2024年03月18日

北陸応援割は、つかの間のぬか喜びに終わった。


能登半島地震により

観光復興に向けた政府支援の北陸応援割

最大50%offになる。


ニュースを聞いて、まるちゃんが

これは利用しなくてはと大張り切り

二つの県をまたいで、行かなくては・・・

と旅行計画を立て、ワタシもその気になっていた。









さて、今日から予約出来ると聞き

ネットで探すがさっぱり分からない

旅行会社に問い合わせても「00日からネットで受け付けます」

・・・というものの

どうすれば予約できるか分からないまま








右往左往しているうちに

10分で売り切れのニュース

どうすれば予約できるのかも分からないままに終わった。








これは若い人向きなんだわ~と二人でぼやいた。

周りでもゲットした人は誰も聞かない

友人のひとりが予約していたが当たらなかった。

と聞いたのみ


何だか肩透かしのような・・・

予算が少なかったのか?


北陸応援割は、つかの間のぬか喜びで終わった。






  

Posted by かをる(郁) at 22:12Comments(4)その他の日本の旅

2023年12月10日

知らない屋島、ボランティアガイド2時間


余りにも天気がいいので歩くことにしたが

屋島の北嶺でも歩こう~と出かけた。


ところがボランティアガイドの人の姿が見えて

思い付きで頼んでみたところ

心やすくしてくださることになった。


あしたさぬきのブロガーでならしていたちょい悪さん

今はHNを親父さんになってるが

当時、ボランティアガイドをされていて

案内を受けたことがある。

2009年の夏のこと

14年ぶり(若い)









知ってるつもりの屋島

知らないことがいっぱい

説明を聞いてる時はなるほどとなるが

右から左

正常な老化とはいえ、記憶にとどまらない。


そんな中、いくつかワタシにとって新しい屋島

まず、屋島の城(き)への途中の山茶花並木

白の山茶花が源氏

赤が平家だそう

旗の色がそうだったからのよう

源氏が赤のイメージだけど反対だった。









そして屋島の城(き)

これは城の跡でなくて見張り台

しかし、ボランティアさんによればかなり疑問があるみたい

「見張り台なら海から来る侵略者に対して、海に向いていないとおかしい

人が来ない方を見張るはずがない」

まあ~言われてみればね

かなり、論議されたそうだけどね。








屋島寺に向かう。









途中の両側に赤松が続く

昔はマッタケが生えていたそう

木葉をかいたり、手入れをすれば生えるかもしれないと

現在、実験してるらしい

でも、今年も生えなかったみたいね。









屋島寺山門

これは蜂須賀小六が寄進し

三好氏が建立した。

山門に三好氏の家紋「三階菱」がそれとなく入っている。








龍の足の指が三本

三本は日本の龍

中国の龍は五本








宝物館のしび

祈りの形を表わしている








蓑山大明神

子宝の神様で撫でられてピカピカが二か所








境内の七福神

国の違った神様が仲良くしている。

日本出身の神さまは、恵比須

中国出身の神様は、寿老人、布袋、福禄寿

インド出身、毘沙門天、弁財天

大黒天は、インドから日本に帰化








大正天皇の行幸の時の記念碑

2300人で下から運んだと言われている。









美しい瀬戸内海








霞がかかってるかと思ったら

黄砂だって!









屋島に行ったら、ガイドさんのお話を聞くのもおもしろい

みなさんも機会があれば聞かれて・・・

平日は動かれていない。

2時間も熱心なガイド、感謝です。




  

Posted by かをる(郁) at 19:12Comments(2)その他の日本の旅

2023年11月12日

あんなところに古墳群



今日は急に寒くなって

外へ出てびっくり

慌てて、コートを取りに帰った。



少し前のことになるけど

甥が「民家の中にある古墳を見に行ったが

あんなところに・・・・」とかなり熱っぽく語ってきた。


あるのは知っていたがゆっくりとは見ていない。

あれほど言うのだからと

田舎の家に行ったついでに訪ねてみた。

そこは、さぬき市大川町富田西

大井七つ塚古墳群















今から約1500年前ごろに作られた古式群集墳と呼ばれる古墳群

土地の所有者の方が復元整備して大切にされている。









近くにあった。













場所は、寒川町と大川町の町境

うしおじさんの店から東へ150メートルぐらい

写していないが古墳の横には会社の事務所や工場のようなのがあり

その庭に4号古墳が復元されている。

雨滝山の南になる。

1500年前頃に豪族が済んでいたに違いない。

南側は田んぼが広がる。

白い建物が見えるのが大川町の大井町営住宅








近くには竪穴式住居も復元されているみたいだけど

見逃してしまった。

個人の敷地内のような感じがしたので

ウロウロするのも少し気が引けた。

分かり難い所にあるけど

うしおじさんを訪ねて行けば行きやすいかな。





  

Posted by かをる(郁) at 21:02Comments(2)その他の日本の旅

2023年11月04日

楽しかったトロッコ列車(藍よしのがわ)の旅


秋晴れの今日は

徳島の「藍よしのかわトロッコ」のトロッコ列車に乗った。

観光を兼ねた吟行

楽しい一日だった。


まず高松駅から特急うずしおで徳島駅へ

徳島駅からトロッコ列車に乗車








徳島駅の職員さんのお見送り








気持ちのいい秋風に吹かれながら

賑やかに出発

連休なので乗客も多い。


ガイドさんが乗車して、丁寧に

歴史や文化、風景に付いて話してくれる。













合格祈願で人気の「学駅」で停車

桜のマークが駅舎に付いている。













トンネルもあり、楽しい遠足









吉野川に沿って走る。







貞光駅では

ボランティアの女性グループが盛大のお見送り







高校生も一緒に手を振ってのおもてなし

我々も手を振って応える。

これも一期一会








12時にお弁当が届く

栗尾商店の「阿波尾鶏トロッコ弁当」

お弁当は予約だけど、飲み物や菓子類は販売されていた。







沿線の紅葉は始まったところ

目についたのは、柿の実がたわわな風景と

吉野川にかかる橋








阿波池田までのトロッコ列車の旅は終了

そこからは、宇多津駅で乗り換えて高松駅到着

みんなでわいわいと賑やかな旅だった。








吟行は、阿波池田からの列車の中で句会

遊びが先で俳句は二の次


「コトコトと揺れてトロッコ秋をゆく」





  

Posted by かをる(郁) at 18:40Comments(4)その他の日本の旅

2023年10月30日

ワタシの故郷の勇壮な祭り


今月の16日~18日と

まるちゃんが故郷の新居浜へ行った。

高校時代の友人たちが何十年ぶりに故郷の新居浜太鼓まつりに集まったため

遠い人は東京から、そして広島、松山と大の仲良したち


新居浜の山根グランドの太鼓台の統一寄せを見たいと集まった。

ワタシには写真のお土産

いっしょに行きたかったけど、みなさん、奥さんが来ないから仕方ない。

・・・という訳で、新居浜まつりを少し紹介








グランドに各地から集まって来てるところ









かき手が100人は必要

かき手不足が悩みだとか

今ではアルバイトや体験募集など、色々と対策してるとか

祭りも存続が大変















新居浜市全体では、太鼓台が54台あるそうで

そのうち、10月17日に

山根グランドに上部地区の約20台の太鼓台が集まり

勇壮な差し上げや統一寄せが披露される。


観覧席から見るのが見事で

今では他県からも観光で大勢の人が押し寄せている。









一度はみなさんに見て欲しい









この太鼓台は、5000万円~高いので1億円かかるんだそう

新居浜まつりは、ケンカ太鼓で有名だけど

ケンカの時は、衣装が高価なのでハダカ太鼓になって

かき棒とかき棒をぶつけ合う。

昔は死傷者が出てたほど荒っぽいお祭りだった。

今では上部は安全運行だと聞いている。


今でも、あの太鼓の音はワタシをワクワクさせる。

また、行きたいと思う。






  

Posted by かをる(郁) at 21:42Comments(2)その他の日本の旅

2023年10月24日

朝ドラ「らんまん」・牧野植物園へ行く。



毎朝、見続け楽しませてもらった

NHKの朝ドラ「らんまん」

その万太郎のモデル牧野富太郎博士の

「牧野植物園」へ

行く機会があり参加した。







この植物園は

90歳を越えた博士が「植物園を造るなら五台山がええ」

の一言で五台山に開園

博士は開園を待たず、前年に逝去








若い時に来た記憶があるものの

初めて感いっぱい

正面から入り、回廊を行く。









ホトトギスの仲間

キイジョウロウホトトギスが今が最盛









キバナニツキヌキホトトギス























万太郎の奥さん寿恵子さんの名前にちなんで

名がつけられた「スエコザサ」







丸く反り返るのが特徴と聞いたけど

少し見るだけでは分からない








草も花もすべてに名札が付いている。

富太郎博士が愛した植物なのかな

一つ一つ眺めていたら時間がどんどん過ぎていた。


















展示館は斬新なデザイン













ウロウロしていたら集合時間が過ぎて

温室には行けず

また、来よう~と諦めた。







かなり広くて

ワタシは一日飽きずにいられる気がした。

植物に関心が少ない人はどうかな?







  

Posted by かをる(郁) at 17:17Comments(2)その他の日本の旅テレビ・新聞・本

2023年09月25日

国の登録有形文化財、古民家「松賀屋」見学



仁尾町の八朔人形祭りの

最後に来たところ

古民家「松賀屋」が無料開放されていた。








松賀屋は明治時代から昭和にかけて製塩業で

仁尾町の発展に貢献した塩田忠左衛門の屋敷

今は、町おこしの人たちによって運営されてるのかな?

ゆっくりと見て回った。


狐の嫁入りのディスプレー























どっしりとした屋根が並ぶ

国の登録有形文化財







二階もあり

かなり広い屋敷

掃除だけでも大変













当時の繁栄ぶりが伺えた。

当時の物が残されていて、かなり見ごたえがあった。

ここの見学が今回のワタシのメインになったかな





  

Posted by かをる(郁) at 19:56Comments(2)その他の日本の旅

2023年09月24日

温かい仁尾の八朔人形祭り



仁尾の八朔人形祭りに

一度は見てみたいねと

今日、出かけた。

遠いようで高速を使って1時間弱








仁尾町の古い街並みに

23か所に人形が飾ってある。

子どもの成長を願って八朔人形が飾られている。

神功皇后








説明の看板が横にありよくわかる。








最強の徳川家康








浦島太郎








一寸法師








そして、御殿雛

こちらでは、昔、お城が3月3日に落城したことから

3月3日にはお雛様は飾らず、一緒にこの時期に飾るんだそう。








岡山城主だった「宇喜多秀家」








覚城院から見た仁尾町の海側の町並み








山側







仁尾町の温かいお祭りだった。




  

Posted by かをる(郁) at 21:39Comments(4)その他の日本の旅

2023年07月18日

志々島行を断念してゆっくりと過ごす。



17日の月曜日は、志々島へ行き

亀の井ホテル観音寺で宿泊して帰ろうと計画

ところが前日から、まるちゃんがフラフラすると言う。

それにこの猛暑

こんな中で島を歩くのは自殺行為

思いとどまって、ホテルは予約していたので

夕食を食べに行くつもりで出かけた。








二度目なので新鮮味はなかったが

食事は、宿泊費がかなりーズナブルだったので

文句は言えない。


一の膳、二の膳にすき焼きもあり

まあ~十分な量







温泉にゆっくりと浸かり早めに帰宅


危険な暑さが続いている。

みなさんもくれぐれも気を付けてください。





  

Posted by かをる(郁) at 16:39Comments(2)その他の日本の旅

2023年05月23日

遠かったマーガレットの花畑


キョウイクは、オレンジさんのブログを見て

余りにもきれいだったので

フラワーパーク浦島へ行った。


最盛期は少し過ぎつつあったけど

白い可愛いマーガレットが迎えてくれた。







詫間町は、これまで数回行ったのみ

同じ香川県だけど遠い知らない町

行き帰りの景色が新鮮だった。


マーガレット畑は休耕田に植えている様子

地域の人がボランティアで植えているのかな?

目の前に粟島が見える。








右端の島が志々島

行こうと言いながら行けてない島








ぼつぼつと見学者が来ていた。

花は今週で終わりかもしれない。

海のそばにはオートキャンプ場があり

平日だけど、次々とテントが張られていた。


そのキャンプ場を若い女性が草刈機を使って草刈りしてたので驚いた。

少し、お話ししたが、歯切れ良くてフレンドリー

男前な女性

お嫁さんにしたい(笑)







眺めは、素晴らしくて最高

海を眺めていつまでも座っておれそうだった。

下にあったカフェがおしゃれでしばらくゆったりランチタイム

それはまた










  

Posted by かをる(郁) at 20:53Comments(4)その他の日本の旅

2023年02月12日

無料バスで假屋崎省吾の華道展に行く。



一度は見てみたいと思っていた

徳島県の美馬市脇町うだつの町で開かれている

假屋崎省吾の華道展

15年も続いてるのに今回、やっと行った。


それもうだつの町まで無料バスが高松駅から出ていると言うので

行く気になったんだけど・・・

ダメもとで駅まで行ってみたら、豪華大型バスが迎えに来ていた。

約1時間半で到着

「うだつをいける飛翔繚乱」

入場料1000円

さすが見事な花がこれでもかという程、沢山生けられていた。










会場は、藍商佐直 吉田家住宅

華やかで見事な作品に迎えられた。



























着物や帯とのコラボに

洋らんが多く使われていてどれも華やか

あんみつ館から提供されたみたいね。

また、素朴な柑橘類や古木も使われていてかなりのスケールの大きさ

じっくりと観賞させてもらった。
















そして、驚いたことに無料バスの上に

お土産が付いていたのよ。

ぶどう饅頭とパンジーの鉢

一人一個なので我が家は二個ゲット

凄いサービス

美馬町が町おこしに力を入れてるみたい。















今日は、上着が要らないほど暖かくて天候もグー

会場まで無料で運んでいただいて

その上お土産もありのラッキーな一日旅

美馬市さんに感謝






  

Posted by かをる(郁) at 21:08Comments(3)その他の日本の旅

2023年02月07日

道後温泉のお湯に浸かって来た。



昨日は実家で法要があり愛媛まで行った。

昨日の朝になり

折角だから法事のあと

道後温泉のお湯に浸かりに行こうか・・・とまるちゃんが言うので

道後温泉まで足を延ばした。

宿が当日なので、取れるかな?

やはり、当日なので食事が付かないやら思った部屋がなく

三軒目でOKとなった。

泊まったのは、古湧園遥















窓から外を眺めたら

建物を覆った派手な模様のテントがすぐに目についた。









何だろうと思ったら

道後温泉本館の修理工事中の為、覆っているテントだった。








作者は大竹伸朗氏

瀬戸内国際芸術祭での作品で知られてる。

私が見たのは、直島銭湯「アイラブ湯」や家プロジェクト「はいしゃ」に針工場

このテント、遠くからでも目立つ斬新な模様









ハイカラ通りから見ると

このテントが退くのは、修理完了の二年後らしい








そして、今朝、6時起きで道後温泉本館のお湯にも浸かった。

コロナ禍で人数制限があり、30分待たされての入場だったけどね。

浴室には、お湯の神様が鎮座

そこからお湯が出ていた。

近くのご婦人、手を合わせられていたのでワタシも一緒に手を合わした。













今回はホテルの湯に三度

道後温泉本館に一度と十二分にお湯に浸かって満足




  

Posted by かをる(郁) at 18:22Comments(2)その他の日本の旅

2022年11月29日

食べて、温泉に入り、おしゃべりだけの旅



友人とご馳走を食べて、温泉に入り、おしゃべりして

帰ってきた。

こんぴらさんにも行かず、ただ温泉と料理を楽しむ

食事は朝食が良かったかな

行ったのは二度目の琴平「敷島館」









夕食も悪くはなかった。















昨年は貸切風呂を利用しなかったので

四つあった貸切風呂を次々、烏の行水で入った。


二の湯「檜」








四の湯「陶」









一の湯は「竹」、三の湯は「岩」

それぞれに趣が違っていた。

でも、ゆっくりしたのは大浴場の露天風呂









そしていろいろなサービスもくまなく利用

風呂上りのキャンディー

朝風呂の後はヤクルト









バニラが美味しい









ビスケット









部屋には、コーヒー豆にミルも用意されていたので

友人が手びき珈琲を入れてくれる。









他にも枕もお気に入り枕が選べたり、靴下もしっかりしていた。

夕食前のおしのぎがあったが、こちらは夕食で利用できず

夕食後の楽しみで部屋へ持ち帰れる菓子も用意されていた。

ウエルカムドリンクもあり、部屋に行く前にひと休み

さすが夜鳴そばは、今回もパス


ウエルカムドリンクの時や露天風呂、エレベーターなどで

何度も「どこからですか?」と聞かれて

「めちゃ遠い所からです」と冗談で答えて爆笑

みなさん、遠くから来てたみたい


こうして、近くでゆっくりと楽しんで帰って来た。

マルちゃんも囲碁合宿のような温泉旅行で楽しんで来たようで

二人共に元気でよく遊ぶ











  

Posted by かをる(郁) at 20:09Comments(2)その他の日本の旅琴平

2022年11月28日

ことひら温泉敷島館へやって来た



一年ぶりに来たのは



ことひら温泉の敷島館









マルちゃん(ダンナさん)が今日から一泊旅行



ならワタシもと


友人と急きょやって来た。



昨年来て良かった敷島館



今回はどうだろう?



先ほど温泉に入り、今から食事



さて、ニ度目の食事はどんなか?




楽しみ





  

Posted by かをる(郁) at 17:14Comments(4)その他の日本の旅琴平

2022年10月14日

ワタシの競争相手が出現



ダンナさんが中・高校時代の友人と11日から2泊3日の旅に出ていた。

今年がダンナさんの当番で、広島の友人らのリクエストで

祖谷のかずら橋から高知を案内

楽しんできた様子









何年前からなのか?

毎年、幹事は当番制で旅に出ている。

高校を卒業して半世紀近く友情が続いているということ

余程、気が合うのだろうと眺めている。

ゆうに500kmは走ったと帰って来た。









そして、帰って来るなり

「ワタシの競争相手ができたぞ~~~」

何のことか分からない。

よく聞いてみると

来年からはこの旅を春と秋2回にしよう~となったらしい

そのうちもっと増えるかもしれないぞ・・・と言う。


・・・と言うことは、ワタシとの旅の回数が減ると言うことで

ワタシの競争相手になると言うのだ。

笑った~~けど当たらずとも遠からず

ワタシとの旅が減るのは許せない!









11日から行ったので、全国旅行割りが適用されたらしく

クーポン券でお土産を買ってきたのはいいけれど

まあ~お菓子ばかりにびっくり

これ、誰が食べるの・・・・ワタシだよね( ;∀;)









昨日から、食べ続けている。




  

Posted by かをる(郁) at 21:13Comments(2)その他の日本の旅

2022年09月01日

今夜は箱根の湯でまったり


東京での用事を済ませたが




せっかく、東京まで来て





すぐに帰るのはもったいない





ということで





箱根まで足をのばした。





箱根の湯でまったり











明日は少し箱根観光






雨が心配








  

Posted by かをる(郁) at 22:36Comments(2)その他の日本の旅東京方面

2022年06月06日

オープンしたばかり「道の駅くるくるなると」


大塚美術館から行ったのは

ばんちょさんおすすめの

4月29日にオープンした「道の駅くるくるなると」

高松自動車道「鳴門IC」出口から3分のところ

賑やかに幟が立ってるからすぐわかる。













店内を見るよりまず、食事よ~~

お腹がペコペコ

海鮮の大渦食堂に直行









店員さんに一番人気を聞くと

「トロとろとろ丼」だと言うので、ダンナさんはこれ

まあ~ご飯が見えない

丼をはみ出してる








大~きい









ワタシは、サーモンとイクラ丼








食べ方が書いてあって

そのとおり食べてくださいとスタッフさんがわざわざ言って下さった。







まあ~一応お茶漬けにして食べなくちゃね。

魚介出汁も用意されていた。








お腹が空いていたこともあり

美味しく頂いた。

あとは店内でお土産を買うためウロウロ

商品は沢山


















道の駅は楽しい♪





  

Posted by かをる(郁) at 20:43Comments(4)その他の日本の旅

2022年06月04日

スケールの大きさに圧倒される大塚国際美術館


大塚国際美術館

行こうと思いながら何十年(笑)

若い時に旅行先で知り合った紳士

話していると大塚美術館の陶板を作った方だった。

「是非に見てください」

と言われてから・・・・時の経つのは早くて

近いから何時でも行けると思ったからか

やっと行くことになった。


鳴門公園から見えた美術館の全景









美術館は、ゴッホやピカソなど

1千点を超える世界の名画の複製陶板画を展示している。

陶板名画美術館


まず、美術館に入るなり圧倒されるのが

バチカン市国のシスティーナ礼拝堂の壁画・天井画

美術館のシンボル的存在のようだ。

ミケランジェロの作








約4時間いたが、それでも音声ガイドを借りて

飛ばし飛ばし

本格的に見るなら一日でも足りないかな?

有名な画を中心に見て行ったが

有名なのは旅行で見たものが多かった。

陶板だからか写真は自由に撮れる。


次に、エル・グレコ 

プラド美術館(スペイン)とルーマニアの美術館

6枚の絵が戦禍により散逸して

プラド美術館とルーマニアの美術館に分かれて所蔵されている。

大塚国際美術館では、全ての画を大祭壇衝立に復元させて展示

一度にこれら見ることができるのは、この美術館だけ








ポンペイ遺跡 秘儀の間の壁画

2019年に南イタリアの旅でポンペイ遺跡へ行き

この壁画は見ている。まだ、記憶に残っている。








ヴィーナスの誕生

イタリアのウフィツィ美術館

友人たちと行ったかなり前のイタリア旅行

懐かしさが名画と共に・・・







余りにも有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐

これは修復後








修復前の絵画








「モナリザ」

モナリザを知らない人はいないだろう~と

言われるほどの世界で最も知られた肖像画

レオナルド・ダ・ヴィンチ

フランスのルーヴル美術館








レンブラントの「夜警」

アムステルダム国立美術館








日本人に好かれている絵画

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

本物と遜色ないだろうからじっくりとみたよ。








ジャポニズム(ヨーロッパで流行した日本趣味の事)の

代表作、モネの「ラ・ジャポネーズ」








余りにも沢山の絵画

そして、これがすべて、陶板で焼かれていると言うのにも驚き

どれもアップしたくなるけど・・・













最後にゴッホのヒマワリ

ヒマワリの絵画は、七点描かれているのだそう

現在、日本に一点、SOMPO美術館に所蔵されている。







そして、もう一点、日本にあった「芦屋のヒマワリ」

第二次世界大戦で焼失したのを原寸大の陶板で再現されていた。









スケールの大きさには本当に驚く

すべて原寸大なので、外国へ行けない今

こちらで名画が味わえる。

ちょっと疲れたけどね。










  

Posted by かをる(郁) at 18:03Comments(4)その他の日本の旅版画・絵画等

2022年06月03日

アオアヲナルトリゾートに泊まる



アオアヲナルトリゾート

アオアヲとは

阿波藍や青色LEDなどの「青」と「会う」の組み合わせ

新しいホテルかと思っていたら

以前はルネッサンスリゾートナルトだったホテル

マリオットグループとの契約をと辞め

単独の経営に変わったそうで

以前の時より、サービスが良くなった感じがした。








食事も思ってたより良くて

フレンチを選んだところ

浴衣はダメだったが、いい雰囲気だった。









誕生日や記念日で来ていたカップルが何組もいて

ホテルのサービスでショートケーキが運ばれ

満面の笑みで写真撮影

横でしあわせ風景を見せてもらった。




















風呂は展望風呂と露天風呂があり

ワタシは露天風呂が良くて二度入浴したが

大勢の人が泊っているのに

露天風呂は貸し切りだった。













ホテルからビーチへも降りられて、海水浴も楽しめる。

夏は子ども達には最高
















  

Posted by かをる(郁) at 19:13Comments(6)その他の日本の旅

2022年06月02日

渦の道、ドキドキの海上さんぽ



昨日は、ここも未だ行ってなかった渦の道(大鳴門橋遊歩道)へ行くことにした。

エスカヒル鳴門(パノラマ展望台)と渦の道のセット料金710円で購入

東洋一のエスカレーターで展望台へ

先日のレオマワールドのエスカレーターは日本一と書かれていたが

こちらは、東洋一だそう(笑)








展望台から見える大鳴門橋

あの橋の下に遊歩道がある。







大鳴門橋遊歩道へは歩道橋や横断歩道を渡り

坂を1キロぐらい降りて行くとやがて入口があり

遊歩道をどんどん進む。

遊歩道の展望室までは、450mの海上さんぽ








展望室ではガラス床になっていて

のぞき込むと渦潮や潮流が見える。

高さに弱いワタシは恐る恐るのぞき込んだ。








海まで45m




















また、橋の上を通る車の大きな音に驚いたり

橋桁を真近かで見られるのも面白い













瀬戸内海に太平洋の眺めは言うまでもなく美しい








一日目の観光終了

ホテルへと

今日は大塚国際美術館と道の駅くるくるなるとへ行った。









  

Posted by かをる(郁) at 21:32Comments(2)その他の日本の旅