かをるのワルツ♪

昨日、久しぶりに焼肉に行ったが

その時、「サーロインステーキの由来を知ってるか？」

と聞いてきた。

もちろん、知らないよね。

まるちゃん曰く

「ロインは牛の腰の上部の肉

イギリスのヘンリー王が余りの美味しさに感激して

「サー」という称号を与えて

「サーロイン」と言われるようになった」

まあ～よく知ってるね。

と言ったところ

出所は、柿の種だと言う。

柿の種って？

そう、あの亀田製菓の柿の種

ワタシは買ったことがないが

友人宅にいつもあるらしい

小袋の裏に「こばなしのたね」が書かれてると言う。

今日、買ってみた。

なるほど

豆知識が書かれている。

なかなか面白い

でも、ワタシは読んでなかなか覚えられそうにない。

  

テレビを何となく見ていたら

元プロ野球選手の清原和博さんの元奥さんが

二人の男の子の弁当作り１９年

その最後のお弁当づくりが

公開されていた。

１９年は長いね

兄弟二人の歳が離れてるのかな？

それで思い出した。

我がムスメも少し前に書いていたのが

「中学1年から作り始めたお弁当も6年目。

高校3年生なのでテストやら午前授業やらで

今日が教室でお弁当を食べるのは最後の日だって。

私も毎朝頑張った。

いや、妹の方のお弁当はまだまだ続くか...。

ひとまずいぶきのお弁当は今日で終了！」

６年間ご苦労さま

大阪は給食が無かったんだね。

今頃、気が付くワタシ

いつも早起きの様子のムスメ

お弁当作りがあったわけだ。

その孫っちいぶちゃんも晴れて大学志望校に合格

ムスメ宅も明るい春がやって来て

ババも一安心


１８年もあっという間だね。

生まれた日もよく覚えている。

ワタシの出産の時よりドキドキした気がした。

２～３歳の時は、余りにも神経質な気がして

心配したが、あれは何だったんだろう？

今は、わりとのん気な女の子に成長

そして、昔のブログを見るとなんと可愛い

あの頃が懐かしい

  

今日は雪がちらちら

寒かった～～

寒いとテンションも下がってくる

ワタシでも下がることがある（笑）

そこで

家の中を華やかに・・・

女のまつり、お雛さまを出した。

ムスメや孫たちのシアワセを願って

追加でワタシのシアワセも・・・笑


義姉の捨てるという市松人形も加わって

賑やかな人形たち

一番大きな子の着物は

ワタシの幼児の時に着ていた着物

捨てずに持っていたのよ。

多分、二人の姉も着ただろうから

かなり古い。

それを縫い直して着せている。

こうして大事にしている人形なのに

孫たちは、怖がって

来るとなると、別室へ移動

この子たちの未来はどうなるかしら？


こうして、お雛さまでテンションを上げて

寒さを乗り切る。

  

朝早く荷物が到着

息子とお嫁さん連名で荷物が届く。

でも、息子がするはずもなく、もちろんお嫁さんだ。

中をほどくと

いろいろなカリント

お嫁さんが、息子から

「お母さんがカリントが好きと聞いたので・・・」

あらら、うれしいね。

そして、鍋の素

いろいろとあって楽しそう

もう一つ

エシレ・マルシェ オ オブール

と書いてある。

ネットで調べてみた。

フランスのエシレ村で生産されるエシレバターが有名みたい。

そのバターを使ったお菓子かな？

クッキーかな？

いつも珍しいお菓子が送られてくる。

食べるのが楽しみ～～～♪

カリントを早速に開けると

昔懐かしい渦巻カリント

二人でポリポリ

美味しい～～～

まあ～色々と考えて送ってくれたに違いない

有難く頂かないとね。

  

中学２年になる孫っち

冬休みの宿題が「行事食を作る」

だったそうで

節分行事に合わせ恵方巻の巻き寿司を作ったらしい

上手く出来たよと写真が送られてきた。

びっくり(@_@)

ワタシは、バラ寿司はよく作るものの

正直なところ、巻き寿司を作ったのはいつだったか？

記憶にないぐらい

まあ～よく作ったわね・・・と言ってやりたい

  

牛乳パックのカラが次々と出来る。

ふと思い出したのが

昔、義母がディサービスに行って

牛乳パックでイスを作っていたこと

踏み台に出来る程に丈夫で

感心していた。

さて、義母に出来るならワタシも出来るかも・・・

賢いスマホ

作り方があるに違いない

あった、あった～～～


柄にもなく

それから、パックを２４個集め

挑戦したわよ

ごく簡単そう

スマホを見ながら

作ってみた。


ところが、ざっとした性格が出るものね。

あちゃ～

正六角形のイスが歪んでいる。

無理やり張り合わせて何とか出来上がった。

義母が空の上から

下手ねぇ～と

笑ってるに違いない。

  

二泊三日の孫のさぬきの旅が終わり

昼過ぎの高速バスで帰って行った。

子どもだけの旅は初めてだったかもしれない

昨日もレオマまで電車で自分たちで行った。

ワタシたちの出番は食事だけ

女の子なので手もかからない

折角のレオマ

雨で残念と思っていたけど

かえって、涼しく

人も少なくて、遊園地の乗り物は待ち時間なし

良かったと帰って来た。

小雨が幸いだったかな？


今頃は家でくつろいでるだろうね。

夏休みの小さな旅

思い出の一つ

  

今夜は、孫に合わせて

ライオン通りのピザ店「アルヴェッキオ　ドゥオモ」で夕食

店内は会社の親睦会グループが二組

それは賑やか

楽しそうな様子に

二人で「現役の頃を思い出すね」と話した。


ここは本場の石釜で焼くので

あつあつのピザ

孫たち、美味しいと喜んで

いつもは小食の彼女たち

よく食べて、ほっとする。


ころころと可愛い声でよく笑う二人に

ワタシたちも随分と楽しい気分になる。

明日には帰って行くけど

今夜も二人の時間を楽しんでる様子

いい思い出になったかな？

  

中学生の孫が

一番仲良しの友人とやって来た。

ちょうどサンポートで夏祭り

少し寄ってみた。

この暑さの中

太鼓のショー

若い女性なのに力強い音が出ていた。

熱中症にならないかと心配するほどの

汗が出てると思う。

お疲れ様

その後は、リクエストの讃岐うどん

兵庫町にある「さぬき麺業」へ

肉ぶっかけ

明日は、二人でコトデンに乗って

レオマへ行くそうで

琴平線の電車が楽しみらしい


手はかからない

・・・と言うより、もうばあばの手は要らない。


十分に楽しんで

いい夏休みの思い出にしてほしい

  

今日、帰るムスコとランチ

ところが振り替え休日で行こうとした店が次々休み

行ったのは「竹林坊」

久しぶりに行く。

味がいいお店でワタシの中では◎

Aランチをチョイス

前菜

黒酢の酢豚にエビマヨ

ワタシの好物

デザートは杏仁豆腐

少し柔らかな杏仁豆腐

まるちゃんは冷たい担々麺

こちらも美味しそう

ムスコは、麻婆豆腐

暑い夏に辛いものを食べるのはいいらしいからね。

身体が熱を放出しようと発汗するため

身体が涼しく感じるらしい。

こうして、楽しいランチ時間を過ごして

帰って行った。

長いお盆休みが続くらしいが

お嫁さんが数日、仕事なので

その間を帰って来たという訳

少しは、親のことが気になりだしたのかしら？


ムスコと過ごした３日間

あっという間に終わった。

特別話すこともなく、淡々と過ぎたけれど

狭い住まいがもっと狭くなった感じ

二人の生活のちょっとしたアクセント


次は孫っちが友だちとやってくる。

これも楽しみ

  

今年も先日のことに

中学生の孫ちゃんが昨年に続き

浴衣を着たいと言う。


ワタシは捨てるのが苦手

浴衣もワタシの若い時（かなり昔ね）

母が作っってくれた浴衣から

ワタシが買ったムスメの浴衣まで

置いたまま

先日、その中から孫が選んだのは・・・

まあ～びっくり

一番古い浴衣

それも仕付け糸がついたまま

まあ～捨てずに置いてて良かったかな


タンスの中で何十年

ずっと眠っていた浴衣

孫ちゃんのお陰で日の目をみた。

さて、さて、来年もどれかを着てくれるかな

  

今月はワタシの誕生月

少し早く子ども達からお祝いとメッセージが届いた。

ムスメがみんなのコメントを集めて

楽しいメッセージカードを作ってくれた。

お祝いの時計

スマホに頼っていたので

腕時計は嬉しい

子どもたちに感謝♥

これから、ずっと長く時計をして

出かけられるように・・・

元気で生きて行かなくちゃ～

  

今日は父の日

父が生きていた頃は、母の日はあったけど

父の日はまだなかった気がする。

と言うより、日本ではまだ普及してなかったのかな


忘れてるのか

早くに父を亡くしたこともあり

何かを贈った記憶が全くない。


日本も豊かになり、母の日と同じく父の日が言われるようになった。

要するに父親に感謝する日

いい事だと思う。


我が家もまるちゃんに

ムスメからプレゼントが届いた。

POLOのポロシャツ

感謝状も入っていて

まるちゃんは大喜び

すぐに着て見せてくれた。


有難いなあ～と感謝していた。

プレゼントは幾つになっても嬉しいもの

まるちゃんの笑顔いっぱいの顔を見て

ワタシもほっこりと笑顔になった。

  

靴箱を片付けていたら

奥から出てきたのが孫っちたちの可愛いスリッパ

懐かしい

あの孫たちも高校３年生と中学２年生になった。

会うたびに大人びてきている。


思い出があるスリッパだけど

もう、はけない

少し捨てがたい気持ちだけど・・

ゴミ袋へと入れた。


ちょっぴり可愛い孫たちが遠くなったような気持になった。

  

昨日はムスコたちといっしょに

四国霊場８８番札所結願寺の大窪寺へ行く。

お嫁さんを案内


美しい青もみじに包まれた大窪寺は

すがすがしい

初夏の装い

女体山を背に建つ大窪寺

大師堂

お参り後は昼食を門前の八十八庵で

いつもの打ち込みうどん

二人前だけどかなり量が多い

味にうるさいムスコも美味しいと言いながら食べていた。

コンニャクおでん

コンニャクは、八十八庵で作られている。

その後、ムスコたちは一番札所、霊山寺に寄って

帰ると言いながら帰って行った。

  

みなさん連休をどうお過ごしでしょう～

ワタシは田舎の家の庭を仕舞いした後を

防草シートで覆いました。

ムスコ夫婦に友達夫婦に手伝ってもらっての

大作業でした。

防草シートは、横２メートル、縦５０メートルを５本

それをテープで張り付けて

１メートルごとに金具を打つのです。


テープは２０本

金具は４００本使用

二人では絶対できない作業です。

　

実は、畑と道路のノリはプロにしてもらってるのですが

今回は家の周り


プロに頼んでいたところ

ゆうに１００万円はいると言われ

それも仕方ないと思っていたのですが

友人のダンナさんが上手にシートを張っていて

指導してくれると言うのです。


「住まない家にお金は入れたくない」と言うのが正直な気持ち

ムスコ夫婦も大阪から駆けつけて

東京育ちのお嫁さんも大健闘

多分、気を使って頑張ってたんでしょうね。

出来た時は

壮大なながめに感動しました（笑）

プロとは違って不細工は仕方ない

台風の時も心配だけど

まあ～出来るものだと感心しました。


自称シティーボーイのまるちゃんも大健闘

シティボーイもやれば出来るのです(^^♪

友人は総監督、ワタシは凖監督でがんばりました（笑）

  

空き家状態の田舎の家

久しぶりに笑い声が響いて

家も喜んだに違いない


ピアノもさて、いつから弾かれていないかな？

昨日は孫たちが次々と聴かせてくれて

ピアノも喜んだかな？

楽器が全くダメなワタシ

孫たちは簡単に弾く

ワタシも生まれ変われば

自由自在に弾いてみたい（笑）

ピアノの上には古写真

小さな頃の孫の写真が並んでいる。

こんなに成長した。

まだまだ、スタート地点に立ったところの二人

これから色々、いい事、わるい事

いっぱいあるだろう～

出来ることならいい事ばかりあって欲しいけどね

これからの人生

順調であってほしいと願うばかり

  

この連休は、孫たちは



パパがたのおじいちゃんの



お法事なので



会えないと思っていたら



時間があるからと



田舎の家で会うことになった。



ムスメの友だちも急きょやって来て



それは賑やかな時間となった。



こんな時間は久しぶり




みんなで牛おじさんへ









ソフトクリームを食べて



緑いっぱいの中で



孫たちも楽しそうだった。



次に会えるのは夏休みだねと



帰っていった。



今夜は田舎泊まり



懐かしい蛙の鳴き声が聞こえる。



蛙の合唱



たまに聞くといいものね







  

ムスコが出張でこちらに来て

久しぶりに我が家で一泊


ムスコもいい齢になった。

２０歳頃のムスコと言えば、わが褒めになるけど

１８１㎝の長身で痩せていたので

イケメンと言ってもいいぐらいだったのが


まあ～今では跡形もなく

お腹が出た肥満気味の中年

あのムスコはどこへ行ったのか・・・・笑

父に似れば良かったのに

なんとワタシ似なのよ


玄関の大きな靴

これは昔と変わらないビッグサイズ

まるちゃんの靴が可愛い

仕事は忙しそうだけど

今が働き盛り

仕方ないかと眺めた。


元気でお嫁さんとも仲良しにしてるのが何より

午後にはお嫁さんの所へと帰って行った。

  

街中ウォークで見かけたイベント

来年、香川県で全国高等学校総合文化祭が開催されるらしく

丸亀町ドーム広場で「５００日前だョ！全員集合」

と銘打ってPRのイベントが開催されていた。

県知事さんのご挨拶

生での拝顔ははじめて

テレビで見るよりお若かった。

壇上に軽やかに駆け上がって

足元は若者のようだった（笑）

オープニングは書道と花いけのコラボレーション

いけ花を生けると同時に書道パフォーマンス

いいなあ～と眺めた。

ワタシの時にこんな部活動があればやりたかった～～なんて！

ムスメが高校３年の時

ちょうど香川県で同じ全国文化祭があり

アナウンスにがんばっていたのを思い出した。

受験勉強はそっちのけだった。

でもその分、思い出が残ったかな


そのムスメの子ども、孫だけどちょうど春から高校３年生になる。

月日はあっという間

孫も楽しい高校生活を送ってるようで

いい想い出をいっぱい作って欲しいと思う。