かをるのワルツ♪

旅の大きな楽しみは

やはり、食事

ツアーの旅はバイキングが多いけど

その点、個人の旅は会席料理なので

満足な料理だった。

ホテルの名前の由来？

デザートを食べながら

出てきたのがおみくじ

「吉」なれど

「油断せねば、好調な運気は継続し

金運は上昇する」とあるから

十分な運勢

今回は、インバウンドの客がいなかった。

山陰までは足を延ばさないのかな？


スタッフの人の接客も素晴らしい

感じのいい人ばかり

部屋も館内もキレイ、掃除が行き届いていた。

ここはまた、来てもいいと思ったお宿だった。

  

友人に誘われて

一泊で島根県の玉造温泉へ行って来た。

列車でのフリー旅行

岡山から特急「やくも」に乗車

何だかわくわく

駅弁を食べよう～と

買ったのは、独身の時に食べて以来の桃太郎弁当

一度食べたかったから

念願かなって嬉しい♪

玉造温泉駅まで高松駅から３時間５０分で到着

途中で雪景色

雪を見たのは、ここだけ

玉造温泉駅は松江駅の一駅先

無人駅だった。

お迎えのマイクロバスでホテルへ

ホテルは佳翆苑 皆美

なかなかいいホテル

ウェルカムティ

クロモジ茶とりんごのコンポート

お茶も自由に頂ける。

浴衣は自分で選んで

サービスもアメニティも良かった。

露天風呂も二か所あり

二人で長湯

友人との旅もまたいいもの

  

紅ズワイガニ２杯お持ち帰り

千屋牛焼肉ランチ

全国割りの上に新見市から助成金２０００円

という広告に引かれて、今日は一日旅行に行って来た。

カニは一人に二杯なので四杯持ち帰り

帰宅して早速にボイルしてみたところ

＞お土産なんだから身もないカニだろう～＜

と期待しないでいたが

それが結構、美味しくてラッキー

千屋牛ランチは、半分以上が脂

これはアウトだった。


観光は、午前中に「井倉洞」

一・二度来てるが、若かったのだろうね

そんなにエライと言う記憶がないが

今日は階段がかなりあって、エラかった～～～。


その上に狭くて頭が当たりそうで

鍾乳洞を見るより

身体をずっと低くして、危ないこともあり、足元ばかり見ていた感じ

やはり、歳には勝てないかな？

そのあと、ランチ後、新見千屋温泉「いぶきの湯」で

露天風呂に浸かる。

かなり広い露天風呂で解放感があり、いい温泉だった。

そのあとベンガラの吹屋ふるさとむらへ

時間が４０分がかなりもったいない。

ワタシは二度目ではあったけど、マルちゃんは初めて

雰囲気のいい吹屋の街並みなので

ここを目当てに再び来たいねと話した。

旧吹屋小学校

  

はわい温泉は初めて

宿は、ネットで検索していたら

湖の上に露天風呂があるのにひかれて「望湖楼」を予約

かなり、大きなホテル

思っていたより良かった。

色々なサービスがあり、まず、温泉卵

生卵をもらって、温泉に入ってる間に

自分の温泉卵が出来上がる。

卵といっしょに風呂上りに嬉しい生ビールのサービス

牛乳または飲むヨーグルトも頂けて、部屋へ持ち帰りした。

レディースセットのサービスも

料理は大きなアワビにニンマリ

これだけで料理は及第点（笑）

そして、一番のお気に入りは、湖上露天風呂

何がいいと言っても三度入ったけど貸し切り状態

湖を眺めながらボ～っとタイム

バラ風呂もワタシの為に～～～

  

奥大山から倉吉市に立ち寄る。

小雨が降っていたこともあり

白壁土蔵群の町歩きは、ざっと一巡して次の地に・・・


倉吉は、平日の上に雨

歩く人は僅か

しっとりと静かな佇まいの白壁土蔵の町並み

江戸時代から続く土蔵の家が様々な店となっていて

一人ならゆっくりとショッピングしたいと思った。

羽合温泉に行く前に

観光案内所で勧められた中国庭園の「燕趙園」（えんちょうえん）へ寄った。

「燕趙園」は、鳥取県と中国河北省との友好のシンボルとして建てられた。

すべて中国で仮組をしたものを解体して日本に運び

中国人によって、再度建設したもので本格的な皇家園林の庭園

この燕趙園の真向かい

湖の向こう側にお宿、望湖楼が見える。

  

奥大山、一夜明けて向かったのは

奥大山の癒されスポット「木谷沢渓流」


宇多田ヒカルのサントリー天然水のCMの

撮影場所だと聞いて行ってみた。

でも、そのCMをワタシは知らないんだけどね（笑）

奥大山にはサントリー天然水ブナの森工場がある。

誰もいないうえ

水の流れる音とカッコウやウグイスの鳴き声のみ

本当に癒されスポット

湧き出るおいしい水は、サントリーの天然水として販売されている。

白ウツギ

ウツギがあちこちに咲いていて、楽しませてくれた。

年月を経て、ブナの巨木と、こけむした岩が一段と美しい渓流を作っている。

しばらく散策

時間があれば、もっと奥へ行きたいと思った。

  

休暇村について休む間もなくウォーキングに出かけた。

雨が降りそうな気配に、降らないうちにと飛び出た。

行ったのは鏡ヶ成湿原

少し早いが夏の花が見られる。

タニウツギ

まだ、蕾のバイケイソウ

アカツメクサ

広がる緑の湿原に癒される。

木道を歩く。

ノアザミが緑を彩っていた。

自然の中にいると、日頃の嫌な心が

浄化されそうになる。

このままきれいな心を持ち帰りたいもの（笑）

  

鳥取県の宿泊割引を利用して、３年前に行った奥大山国民休暇村へ

再び行ってみたくなった。

それは、あの忘れられない光景にある。

蛍が滝のように上から降っているかのような光景

もう一度見たくていった訳


ところが今回行ったのは、３年前とは違った場所

せせらぎ公園だった。

ここも凄い数の蛍が飛び交っていたけど

川の上を乱舞している見慣れた蛍の光景

スマホで撮った蛍の光（笑）

でも、奥大山国民休暇村は標高９２０ｍ

さすがに自然は雄大で

四国とはまた、違った緑美しい眺め

道路もマイロード状態

国民休暇村からの眺め

雨で緑が一段と美しい

最近は、国民休暇村もホテル並みに部屋はキレイ

食事はビュッフェだろうと岩牡蠣や白イカのオプションを頼んだが

まあまあだったかな

ビュッフェは苦手

二日目は朝から雨

チェックアウト後は、小雨だったので

木谷沢渓流に寄り、倉吉市に向かった。

  

奥大山へ行くと言ったところ

友人が「ワタシの中では、一番の蕎麦屋さんが途中にあるのよ」

と教えていただいた。

ワタシは蕎麦はもうひとつながら

ダンナさんは蕎麦好き

ダンナさんに言うと是非に行かないと立ち寄った。

十割そばの「蒜山手打ちそば又来」

かなり山の中

周りは静かな田園風景

彼女がすすめるだけあって

行くと何組も待っている。

最後になったけど何とかセーフ

しばらく待ったが

その間周辺を散策

するとワラビが出ていて取らずにおられず

一食分ぐらいを持ち帰った。

そして、クローバがいっぱい

足元を見ると、また、また四つ葉がにっこり

いよいよ手打ちそばが食べられる。

メニューは簡単

蕎麦はザルと温かいのと二種類のみ

そして、こんな詩の額も目を引いた。

さあ～ザル蕎麦だ～

「そう滅多に食べられないんだから大盛を食べよう～」

とダンナさんが言うので大盛

蕎麦がゆ

ダンナさんが言うには、口の中で甘さが広がる。

美味しい～～とあっという間に食べていた。


高松から来たと喜んでいただいた。

飾らないご夫婦ふたりだけのお店


車のナンバーをみると、大阪ナンバーもあって

遠くから来ているみたい。

それだけ、絶品の手打ちそば

  

湖上に露天風呂があると言うホテル





鳥取県の羽合温泉「望湖楼」にやって来た。












その通りで温泉が湖上に作られていた。





長い橋。通って行く。













ワクワクしながら





早く着いたのですぐに露天風呂に・・・












早いからか






露天風呂を独り占め






素敵なバラ湯にもゆっくりと入り






最高な気分





詳しくはまた





スマホ投稿




  

3年前に奥大山へ来て





降るような蛍の乱舞に感動した。





今年もあの蛍の群舞に会いたくて




やって来た。












会えるといいのだけどね。





やはり、大山の風景は





四国とはまた違って雄大で圧倒される。





ここまで来る間の広大な草原も





緑が濃くて鮮やかで





美しかった。



















スマホ投稿









  

池江選手、良かったね

みんな感動したに違いない


CHANGE DESTINY（運命を、変えよう）

運命は変えることが出来るのね。


しかし、その為には計り知れない努力があっただろうなあ～

みんな希望と勇気が与えられた。

  

  

  

  

  

友人に連れられて行ったのはお豆腐料理の「白寿庵」

友人は、山陰の温泉に来るたびに寄るそうで、もう顔なじみ

岡山の真庭市久世にある豆腐製造のお店が経営している食事処「白寿庵」


香川県では余りお目にかかれない出来立ての湯葉が食べられる。



出来たての生湯葉を手作りぽん酢でたいただく

とろりとして、何とも言えない食感

さしみ湯葉

少し甘くて、とろりとして美味しい

豆乳から少しだけ取れる甘い湯葉だそうで

手がかかるらしい

桶だし豆腐

湯葉餃子　

餃子の皮の代わりに湯葉を使っている。

初めて食べた湯葉餃子、パリパリとして、絶妙な食感

揚げだし豆腐

豆乳の杏仁豆腐

この上にお味噌汁にきゅうりと湯葉の酢の物

そして、湯葉を千切りしていただく湯葉蕎麦もあった。

湯葉料理を堪能した。

湯葉は食べる機会が少ないので、その美味しさは格別だった。

これが１１００円とかなりお安い価格

機会があればまた、寄りたいお店


小売りもしているのでお豆腐も買って帰りたかったが

旅の一日目だったので、諦めた。

とても残念だった。


すぐ近くに旧遷喬尋常小学校校舎が歴史的建造物としてあり、必見


このお店はおすすめよ。

  

露天風呂を出ると楽しみなディナー

ホテル勤務だった息子さんがコックなのかな？

最初にキャンドルが運ばれて、ムードいっぱい

おしゃれな前菜

アボガドと魚

ジャガイモとタマネギの冷スープ

サラダ

地元産のお肉が口の中でとろっとジューシー

デザート

気持ちよく、朝を迎える。

テラスにヤマガラの家族が何代にもわたってやって来ているそうで

手の上のエサを食べに次々と飛んできて感動

そして、ゆっくりと朝ごはん


サンドイッチ

具沢山のミネストローネ

ヨーグルト

ムートムーベの花たち

青の世界

  

さて、今年の誕生日はどうしよう～

旅行は、コロナで遠くには行けない・・・


そして、偶然に知ったのがオーベルジュ「ビオガーデン・ムートムーベ」

岡山県美作市にある、そう遠くない

そして何より縁を感じたのが・・・

「ムートムーベ」という名前にあった。

オーナーさんご夫妻の名前が郁雄と郁子

そして、郁子を「むべ」と読む。

ム（郁）ーとムーベ（郁子）という訳


ワタシの名前と同じだ～～

郁をかをるとも読むけどね。


何か勝手に縁を感じて、ここに行こう～と思った（笑）

車が着くと感じのいい息子さんがすでにお出迎え

車を降りるとそこはもう～ムートムーベの世界

まず、あずまやへ案内される。

あずまやが見える。

ムーベさんは、あずやまでウエルカムドリンク「ハーブティ」を用意してくださる。

テンションが上がったわ～

あずまやからの眺めも素晴らしい

これらガーデンから建物のすべてがお二人の手作りと言うのには驚愕

それも雑木の山からこれまでにしたのだから信じられないと眺めるばかり

そして、テーブルの花の絵はムーベさんの作

ガーデン散策

あちらこちらにあずまやが作られている。

バンガロー

そして、レストハウスへ

レストハウスの中の写真が余りない！

多分、話に夢中だったに違いない。

ムーベさんとは、ワタシと昔の仕事も共通していたり、話が弾んだ。


玄関

二階から

部屋は、本館の二階

ユニークな螺旋階段で上がる。

この階段、高齢者にはむつかしい

部屋は、何ともかわいい

ディナーの前に山の上にある露天風呂へ

これも手作りの露店風呂で、かなり情緒があって、いつまでも入っていたかった。

このあと、ディナーとモーニング

お料理もおしゃれだった。

それは次に

  

ワタシのバースディーには例年、どこかに行くことにしているが

梅雨の期間なので、雨のことが多い。


今年も昨日、今日と二日間が雨

蒜山高原ではホタル観賞がキャンセル

朝の散歩も出来ず、美しい蒜山の風景ももやって今一つ

でも、行きたかったムートムーベに行くことが出来たので

ワタシは大満足

ここに泊まるのが第一目的


想像した通りの本当に素敵な所で、どこを切りとっても絵になるガーデン

沢山写真を撮ったのでムートムーベはまた、別にアップしようと思う。

夢心地で過ごした別世界の一日だった。

ダンナさまもチェックアウトの時に「去りがたいとなあ～」と何度もつぶやいていた。

目的はムートムーベに泊まるのと

もう一つは、蒜山国民休暇村でホタル観賞すること


他は決まってなくて、美作市をウロウロ

ネットで検索しながら、まず行ったのは大山あじさいロード

約２．５㎞に３０００株の紫陽花

展望台から町が一望

そして、行ったのはあじさい寺の大聖寺

あじさい寺と謳っているにしてはあじさいが少ないと思ったら

ほとんどを鹿に食べられてしまったんだそう。

この寺は、小説の「宮本武蔵」の中に登場するお寺

作者の吉川英治がこのお寺で構想を練ったと言われている。


NHK大河ドラマ「宮本武蔵」の役所広司と古手川祐子の銅像が

境内にあった。


美作市は宮本武蔵の生誕地

沙羅（夏椿）の花が満開

次回はムートムーベの紹介