2016年04月25日

いつのブログ・・・マデイラ島とお別れ


カナリア諸島クルーズの旅がすっかり遠くなった。

でも、書かなくちゃ~


12月5日のマデイラ島観光が終わり、船に戻って自由時間

思い思いにマデイラ島にお別れ

素敵な島だった~~もう来ることがないかな?

そう思うと本当に名残惜しくて、デッキでずっと眺めていた。












船上ではすでにダンスが好きな人はダンスに夢中

本当にみなさん、ダンスが好きみたい

クルーズスタッフと一緒に出航パーティーがこれから始まる。














ワタシたちは、高いデッキから夕陽を眺めることに

大西洋に沈んでいく夕陽

本当に素敵で、こんな時間が持てることを感謝












この日のディナーは、添乗員の遠藤さんを囲んでみんなそろっていただく。

少しおしゃれをして・・・

この頃になると、ツアーの人たちと仲良くなり

会話も弾んで楽しいディナータイム

料理は、もう只々あっさりを求めてオーダー・・・体重も気になる。














レストランではクリスマスバージョンのデコレーションが飾られていて

明るい雰囲気











すべて、お菓子で作られている。










楽しいディナータイムが終わり、船内をウロウロ

多分、この夜もカジノにも寄ったと思う。

スロットルのようなのがあり、女性も大ぜいしていて何人かで楽しんだ。


やってみて思ったのは

当たりは、偶然でしかない、ゼッタイに勝てないと思った。

勝てないと思ったけど、楽しいからしたのよね。


パチンコにハマる人の気持ちが少し分かったわ(笑)

でも、言っておくけど、あくまでクルーズだからしたのよ。


楽しんで部屋に帰ると迎えてくれたタオルの作品は、アヒル?












一緒に待っててくれたのは

毎回、旅で買っている人形

今回は、マデイラ島で目についた民族衣装を着た人形を買った。

名前をマデイラと名付ける。

これからのワタシたちの人生と共にする。

先輩たちも待っている。












こうして、夜が更けていった。

次の日は終日クルーズ

ブログUPはいつのことになるかしら?










  

Posted by かをる at 10:08Comments(0)ポルトガル

2016年02月23日

マデイラ島の魅力


12月5日(土)、ポルトガル領のマデイラ島観光の続き


庶民の暮らしが垣間見えるラブラドーレス市場へ行く。

珍しい2階建ての市場

2階から見た市場













とても活気があり、自然のままのマデイラが見える。

市場を自由に歩くのは作られた観光でなく、本当の旅の醍醐味、魅力かも











果物が豊富、珍しい果物も見える。






















果物屋のお兄さんにかなり熱心に売り込まれて

根負けして、香りがいい果物を買った。

船に帰り、みんなで試食

3種類の果物、どれもかなり甘くて、ねっとりしていた。














奥に魚市場があり

昼ごろなので魚も少なくなっている感じだった。たぶん、朝は賑やかに違いない

マデイラ名物の黒太刀魚





















かなり大きなタラの干物

何でもが大きい











それから、山の上にあるモンテ聖母教会へと行く。











ここで人気なのが「ドガボン」

名物の乗り物でスリリングなアトラクション

運搬用に使われていたバスケットに乗って

約2kmの坂道をすごい勢いで走り下りる。

ドガボンに乗るため待っている人たち






















ブレーキがなくて、2人のおじさんの足でブレーキをつける。

何とも危なかしい

ワタシたちのグループは誰も乗らず。

それに、2人で30ユーロぐらいだったけど高いよね。













家はどの家もオレンジの屋根に白い壁

ヨーロッパは大体よく似ている。













ふたたびフンシャルの街

船には帰らず、午後は自由時間

まずはお昼ご飯とウロウロと探していたところ

何と!流ちょうな日本語で話しかけてくる男性が・・・

上手なはず、奥さんが日本人でご夫婦でバカンス旅行












そのお二人がオーダーを伝えてくれて

お昼ごはんにありつける。





















流しの音楽

日本ではあまり経験がないのでいい気持ち

こんなカフェが日本にも欲しい

もちろん、チップはいったよ~~












伝票が木箱に入って来て、その中へ代金を入れる。












船まではぶらぶらしながら歩いて帰る。











途中、「飛鳥」が寄港したしるしを見つけ












これでマデイラ観光が終わり

ほんの一部

マデイラ島はもっとゆっくりとしたいところ

ヨーロッパ人に人気が高いのが分かる気がした。

素敵な島だった。












  

Posted by かをる at 11:03Comments(2)ポルトガル

2016年02月19日

美しい島「マデイラ島」を歩く。


カナリア諸島クルーズ8日目 12月5日(土)21℃

ポルトガル領のマデイラ島に午前9時入港

「大西洋の真珠」と称されるほど、年間を通じて

色彩あふれる花が咲き乱れると言われている美しい島


あの有名なサッカー選手、ロナルド選手の故郷


まず、この日も美しい朝日を眺めて一日をスタート














マデイラ島が見えてくる。

マデイラ島は四季があるが、年間通じて穏やかな気候

クーラーがいらず避暑、避寒の保養島と観光の島

日本にはあまり知られていないが、ヨーロッパの人には大人気

年間、314隻のクルーズ船が寄港している。












バスの中から見たマデイラ島

山の斜面に広がる街

上に向かって、直角のように伸びている道にびっくり(@_@;)













マデイラ島の首都、フンシャルの旧市街を歩く。

美しい伝統的な街並みが残っている。






















治安も良くて、のんびりした雰囲気

きれいなストリート












しあわせを呼ぶという鶏の置物

お土産にいくつか買った。












このストリートは

ドアというドアにアートが描かれていて

それを見て歩くのも楽しい。






















このアートはどう?






















道路の土産物屋さん











街のシンボル「フンシャル大聖堂」

格式のある教会












中が美しくて、見事




















民族衣装を着た花屋さん












マデイラ島2へ続く。








  

Posted by かをる at 09:00Comments(0)ポルトガル