2023年06月12日

新井 満の「千の風になって」の曲の誕生地を知った。

今回の旅で

新井 満さんが作った曲「千の風になって」は

北海道の大沼公園で作られたものだと知った。

新井 満さんの別荘が大沼公園にあり

度々訪れていたそうで

奥さんを亡くした友人のために作った曲


大沼の森の中を自由に吹き渡る風を思いながら作ったそうで

詩はアメリカの詩を訳詞

あの自然にピッタリの曲







サイクリングした大沼公園の一画に誕生の地のモニュメントがあるらしいが

見逃してしまった。

リサーチ不足


満さんんと言えば、7年前の2016年10月6日

高松での講演会に行ったことがあり

とてもいい話「満さんの幸福の条件」を聞いている。

歌も独特でしみじみと良かった。


秋川雅史さんが歌い誰でもが歌うほど大ヒットした。

秋川さんは、愛媛県の西条市出身なので親しみがあるのよね。

ユ-チューブで改めて聞いてみたけど

いい歌と声





  

2023年06月11日

お花畑を歩く



一週間もすぐに過ぎる。

この旅も明日一日になった。

6日目の6月2日は、午前中はホテル周辺の散歩コースを歩くことにした。

池を一周するアカゲラコース







こんな道が迷路のように沢山あり

アカゲラコースを外れて脇道に入ってみた。







ここだけでなくどこへ行っても咲いていたマーガレットの花

道南は、マーガレットの町だと思ったぐらい

可愛い白い花が迎えてくれた。






キンセンカの仲間







お花畑がどこまでも続く

















こんな穴を発見

コースを外れていたので、冬眠してたクマの穴?

でないにしても誰にも会わず少し不安になりコースにかえった。。







コースに帰るとセグウェイに乗った人たちが気持ち良さそう~







休憩所でひと休み












白樺が素敵







ランチは、ホテル経営のパン店へ行く。















ゆっくりとパンランチ

午後からは用意されていた観光コースでしかべ間歇泉を見学

それから夕食は、寿司のまるかつ水産へ

ウニのリベンジ

こちらのウニは美味しかった。







ヤリイカの刺身







寿司でおなかいっぱいしして

函館山へ出発

函館の夜景はこんな風に見られるらしい。

ところが、つらいことに午後から雨

この夜景は残念ながらポスターの夜景m(__)m







かろうじて二合目の夜景を見て帰宅となった。







これで今回の道南の旅は終わり

3日は、ホテルでゆっくりして帰途につく。

今回は、豊かな溢れるような大自然の魅力を味わった素敵な旅だった。






  

2023年06月10日

この日は特急北斗と路面電車の旅



6月1日木曜日のフリーデーは、大沼公園駅から函館へと出た。






大沼公園駅はとても小さな田舎の駅







特急列車北斗で函館まで約25分












函館駅は花いっぱいのキレイな駅






次は路面電車に乗って、勧められた

市民の台所と言われている自由市場へと行く。

路面電車に乗るのが楽しみだった。

まあ~コトデンとそう変わりはなったけど(笑)












アスパラが美味しと聞いたので子どもに送ったけど

四国よりうんと高い気がした。






まるちゃんが生のウニを食べようと買って

食べたけど、少しも美味しくなかった( ;∀;)






そこからまた、電車で終着駅の谷地頭駅(やちがしらえき)へ

立待岬まで歩いて15分

途中の道にはマーガレットなどの花が咲いていて慰められる。







可愛いウツギの花







途中で石川啄木のお墓があった。

啄木は、ここに眠っているらしい







津軽海峡に面した立待岬












北を代表する花、ハマナス

街の中でもよく見かけた。












その後は、お湯が茶色で珍しいと言うので谷地頭温泉へ入って帰ることにした。

ひなびた温泉かと思っていたら

公立のかなり大きなかけ流し温泉

地元の市民でいつも賑わってる様子だった。







電車の停留所が近くだったので

函館駅まで帰る。







そこで、いかめしを購入

これも思ってたほど美味しくはなかった。












  

2023年06月09日

15分の空中散歩で絶景に感動



大沼国定公園のサイクリングが終わってから

時間があり、函館七飯ゴンドラへ行った。

大沼公園駅から無料バスが出ている。

時間が遅いこともあり、我々二人だけ

大型バスに二人だけなのでちょっと気の毒と思ったけど

フレンドリーな運転者さんで楽しくおしゃべりしながらゴンドラ乗り場に

北海道で最長、15分の空中散歩よ~~~







二人だけのゴンドラ










山頂に到着

山頂カフェのピークカフェ

展望台からは天空の絶景








ピークベルが「恋人の聖地」になっている。

ワタシもちゃんと鳴らしてきた。






素晴らしい絶景












大地と空と緑と風を感じながら

天空の絶景を眺めた。













  

2023年06月07日

ヒグマとキタキツネとサイクリング



道南の旅4日目、5月31日水曜日 

四国は大雨が続いたらしいけど

北海道は気持ちのいい晴天が続き有難かった。

この日はフリーデー

各自で好きな所に行く。

ホテルから無料シャトルバスが出ているので足は心配なく

ホテルは森の中にあるが、不便さは感じなかった。

私たちは午前中は、大沼国定公園







まず、大沼遊覧船に乗船

楽しいガイド付きの大沼湖・小沼湖の島めぐり







船から眺める駒ヶ岳が本当に美しい
















船を降りてから、大沼をぐるりと一周14kmをサイクリングした。

1台1000円のレンタル料





緑の中、鳥の声に気持ちのいい風

見かけない植物の名前を調べたり

ルンルンのサイクリング

絶景ポイントには自転車置き場があり

降りて景色を見に行く。






どこからも駒ヶ岳が見える。












大体、半周に来たところで

オートキャンプ場があり、駒ヶ岳神社






ここで男性に止められて話しかけられた。

「今朝もこの辺でヒグマが出たので危ないですよ~

帰る方がいいですよ」

と言われて、びっくり

警察も来てたらしい

でも、帰るも進むも同じ距離

じゃあ~前へ進もう~とそれからはヒグマが出ないかと気持ち悪く

必死に走った。










もちろん、ヒグマは出ず。

そのかわりキタキツネに遭遇

顔を合わせても逃げず人に慣れてるのかな?

しばらくワタシたちの前を走って草叢へと入って行った。







疲れた~休みたいと思ったところに赤い家のカフェがあって

飛び込んだ。

「シャルル・ド・ミル」

サンドイッチが美味しかった~~

ゆっくりさせてもらった。











そして、大沼公園を散策











大沼一周のサイクリング終了

自転車を返す時に

「ヒグマが出たのに自転車貸し出すのですね!」

と言ってみたら、「ここに出るのは珍しいから・・・」と言われていた。

心配ないのかな?


そのあと、友人からすすめられていた

大沼公園駅前のお団子屋さん「沼の家」に行った。






大沼団子






ホテルに帰りその日のうちに頂いた。

その日に食べないと硬くなり食べられないそうよ。



  

2023年06月06日

江差町・松前町へ行く。人がいない


道南3日目(6月30日)

北の町は夜明けが早い

午前4時には明るくて、時計を見てびっくり


毎朝露天風呂に入り、8時に朝食

朝はブッフェ

大体、毎日同じものを取っていた。

おかゆに味噌汁、ヨーグルトにコーヒーゼリー

油物やおかず類には食欲湧かず

山川牧場の牛乳がさすが美味しくて、毎日飲んだ。







3日目の観光は、まず、江差町に向かってバス旅

津軽海峡沿いに海を眺めながら1時間半位







北前船で賑わい繫栄した町

昔栄えた商家が並んでいるいにしえ街道の街歩きスタート







町は整然としていてとてもきれい、でも人がいない







まず、見学したのは、旧中村家住宅

ニシンで繁栄した立派なニシン御殿

海から直接にが運び込まれるようになっていた。







奥が深くて棟が幾つもあった。







こちらもニシン交易で繁栄し、160年前に建てられた横山家








山車







他にも見るものはあったようだけど

今回はガイドが付いてなくて、添乗員が簡単な説明があるのみ

開陽丸も行きたかったけど

ブラブラしていたら、時間が足りず断念







添乗員が美味しいとすすめた大福

まるちゃんは菓子店へまっしぐら







大福は苺大福とモカ大福







本物の江差追分を江差追分会館で拝聴







その後、松前漬けで有名な松前町

昼食は、添乗員のおすすめのレストラン矢野へ

珍しいのが「松前のりだんだん」

津軽海峡の寒海苔を段々にしたのり弁当







本まぐろの漬け丼







町は城下風に統一されてるのか信用金庫も城下町風





松前城内

春は松前桜で素晴らしいらしい







最北の名城「松前城」







次に福島町の横綱千代の山・千代の富士記念館

福島町は人口が4000人余りの小さな町

そこから二人の横綱が誕生している。

千代の富士は知っているので興味深く見た。






実際に九重親方が使っていた土俵







横尾忠則のデザインした化粧まわしが飾られていた。







ホテルに到着







3日目の夕食







  

2023年06月05日

旅日記は疲れる



旅日記が主な目的で始めたブログ

でも、記憶をたどりながら

画像を選んでのブログは、少し面倒になりつつある。

簡単にすれば済むことながら

少しでも記録を残したいと言う思いがあり

疲れるんだけどね。







道南二日目に行った観光地

トラビスチヌ修道院






修道女の一日が分かりやすく書かれていた。

興味深く見たが、毎朝3時30分に起床して

寝るのが午後7時45分

その間、7度の祈りと読書、ミサ、労働、食事

隔絶された中で神に生涯奉仕し続けて生きる。

自分に甘いばかりのワタシには理解には程遠く

永遠に分からないだろうと思った。

頭が下がるばかり







五稜郭タワー







五稜郭

タワーからの見た五稜郭

五稜郭は、江戸幕府が外国からの侵攻を防ぐために

函館に築城された日本初の西洋式城郭







復元された箱館奉行所

日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所

ここは、箱舘と書く







藤の花が見ごろだった。

ツツジもだけど、やはり四国より一か月近くは季節は遅い







函館朝市







ここで昼食、海鮮丼







午後から元町エリアを散策

石畳の道を歩く。

美しい教会が続き、異国情緒いっぱい

カトリック元町教会

最も歴史が古くローマ法王から贈られた日本唯一の祭壇がある。

人気スポットの代表格







チャチャ登り

チャチャとはおじいさんの意味

おじいさんのように腰を曲げて歩くほど急な坂







ハリスト正教会

江戸時代にロシア領事館の付属聖堂として建てられたのが始まり







八幡坂

映画シーンに出てきそうな定番の撮影スポット







旧函館区公会堂

明治43年に建てられた洋風建物












旧北海道丁函館支庁庁舎







ペリー提督来航記念碑

ペリーが黒船と函館に来航したのは余り知られていない。

ペリーが来航したことにより、函館が国際都市として発展した。







港を一望








赤レンガ倉庫群

ショッピングモールやビアホール、レストラン街












街路樹のマロニエの花が満開







この日の観光が終わり

夕食は、洋食






ホテル周辺の森の中を少し散歩したが

まず人がいない、静寂のみ

夕方は、心細くて、少し歩いたのみ

この日の歩数 約17,000歩





  

2023年06月04日

一週間ぶりのブログです。



一週間ぶりのブログです。

休む理由を書かなかったせいで

みなさんに心配させちゃって

何人かの友人からメールをいただいて、恐縮しました。


やはり、身体の調子が悪いのかと思って下さるようで

申し訳なかったなあ~と思ってます。


「一週間、家を空ける」と留守を知らせるのも

少し用心が悪いだろう~と言うことで、ただ休むとしましたが

ちょっと小さくなって言わなくちゃ~

「旅行でした」m(__)m


四国は大雨だと聞きましたが

幸いに北海道はほぼ天気が良くて快適で

北海道駒ヶ岳を毎日、眺めながらの旅となりました。

ホテルからの駒ヶ岳








同じホテル「函館大沼プリンスホテル」での一週間の旅

荷物の移動がないのと朝の出発と

ホテルに帰る時間もゆっくりでバタバタ感のない旅

ホテルは森の中にあり緑に囲まれてました。







ホテルの周り

やはり、白樺の木が素敵でした。







部屋の窓は額縁のようでしたね!







レストランからの眺めは池の向こうに駒ヶ岳

食事をしながら壮大な眺めが楽しめ

また、露天風呂も池の周りがライトアップされ幽玄な雰囲気でしたね!







一日目の夕食は和食







露天風呂に二度入り5月28日の一日目は終了

明日からの観光に備えて早めに就寝しました。













  

2022年10月10日

人気のえびそばを食べる。

千歳空港のレストラン街でウロウロとしていたら

行列のラーメン屋発見

こんなに並んでるのは美味しいに違いないと並んだわよ。









知らないで並んだが「えびそばの一幻」とある。















回転はかなり速くて

そう待つ間もなく席に案内された。








えびしょうゆ









えびみそ









麺がかなり太くて、硬め

上にのっているあかいのがえびのそぼろ

出汁は美味しくてグー




  

2022年10月10日

黒岳ロープウェイでやっと紅葉



この日は残念ながら雨

ロープウェイが風速15mで運行停止すると言うので

心配していたけど、ギリギリ運行

雨でも動けばいい









大雪山層雲峡、黑岳ロープウェイのゴンドラで黒岳の5合目(300m)まで

7合目までは、リフトで行けるが、雨で運休

でも、ゴンドラからやっと紅葉が見られた。















樹海の中を石狩川が流れている。









7分で5合駅舎の黒岳駅









ちゃんと雨具が用意されていた。

折りたたみ傘1本だけだったので濡れる覚悟

良かったわ~~









道が整備されてて歩きやすい





















その後は銀河の滝で

紅葉を楽しむ










  

2022年10月09日

日本のてっぺん、最北端の宗谷岬



利尻島からフェリーで稚内港へ

日本のてっぺん、最北端の宗谷岬

ちょうど2年ぶり、全く変わらない宗谷岬

今、話題に上ることが多いサハリンは

この沖の向こう僅か43km先














まだ、ピンクの可愛いアルメリアの花が残っていた。

アルメリアの花は、サハリン沖の大韓航空機撃墜事件が起きた時

宗谷魚業組合女性部の方々が慰霊を込めて植えた花だそう

初夏には岬一面に咲き誇るとのこと








ハマナス









国道の反対側の高台にある宗谷岬灯台

ここに登る時間がなくて残念









猿払で「ホタテづくし」のランチ















ホタテのミルク鍋が思いがけなく美味しい








途中で寄った道の駅「音威子府」

「おといねっぷ」と読む









この近くでガイドさんが急に大きな声で

「子どもがいる~~~」と叫ぶ

この辺りで子どもの姿を見かけるのは珍しいと興奮気味なので

それにびっくり









宿泊は層雲峡温泉

2年前と同じホテルとなったが

2年前はうっすらと雪があり

幻想的な露天風呂が最高に良かったので

今回も楽しみにしていた。


峡谷にある広い露天風呂、男女混浴なので

湯けむりの中、ふたりでおしゃべりしながら入れるよ。

心配しないで、ちゃんと浴衣は用意されているから(笑)


楽しみにしていた紅葉もやっと
















  

2022年10月09日

なんたって利尻富士


礼文島からフェリーで40分で利尻島へと移動

礼文島よりかなり大きい島

小豆島より少し広くて

でも人口は小豆島の約7分の1で4,200人

しかし、見事な利尻富士がどんと構えている。









利尻島役場









利尻の最南端の仙法志御崎公園















オタトマリ沼









逆さ利尻富士

こんなにキレイに見えることは本当にマレだと

ガイドさんが連発していた。








白い恋人たちの丘

チョコレート「白い恋人」のパッケージは

ここからの利尻富士が描かれている。









利尻の花


















利尻の食事

夕食は、利尻海鮮膳









食後は、ホテルから少し歩いて星空ウォッチングに行く。

ゆっくりと満天の星の世界を満喫

今回は晴天に恵まれたことが何よりラッキー









  

2022年10月06日

礼文島ってどんな島だろう~


10月2日は、ホテルを5時40分発で稚内港へ

フェリーで約2時間の船旅

最北の離島「礼文島」に向かい出航








波が高くて、かなり揺れて、少し船酔いしそうになる。

礼文島が見えた時は本当にほっとした。







礼文島ってどんな島だろう~と思いめぐらしていた。

稚内から60㎞西にあり

人口は2300人余り、最長29㎞、最大幅8㎞の島

見る限り、瀬戸内海の島々と変わった様子も感じられない・・・

たぶん、これからの冬がまるっきり違うのだろうね。









なまりのある楽しい現地ガイドさんの案内で

礼文島観光はまず、「スコトン岬」

礼文島の最北限、最北端でなくて最北限

最北端を名乗っていたが、測量の結果

宗谷岬が最北端になり

それからは最北限を名乗っているんだって













その岬近くにある民宿

ここへ泊るには勇気がいる。







最北限のトイレ








「澄海岬(すかいみさき)」

礼文島一の透明度を誇る。







「北のカナリアパーク」

吉永小百合主演映画「北のカナリアたち」のロケ地の

小学校を公開している。

利尻富士が見える。

















昼食は、海鮮丼







礼文島は春から夏がベストシーズン

「花の浮島」と言われていて、高山植物が咲き誇る。

美しい花を眺めながらのハイキングコースは素敵に違いない。

花は、今はすでに終わっていて残念!

もう一度来ることが、もしあれば初夏に来なくちゃね!。






  

2022年10月05日

思った時が吉日で北海道へ



礼文島と利尻島へ行きたくて

北海道のツアー「礼文島・利尻島と大雪山・層雲峡」に参加した。


10月11日から全国旅行割りが実施されるので

少し残念な気もしたが、思った時が吉日だと言うことで

楽しく出かけた。









でも、やはり日本の北の端は遠い。

家を7時半ごろに出発

羽田空港で乗り継ぎ、千歳空港へは13時35分到着


その後一路バスで稚内へ

走行距離375キロ

バスの中も楽しまなくちゃね。


砂川ハイウェイオアシスでトイレ休憩し

留萌からは日本海に沿ってどんどん走る。

まだ、冬の日本海の感じではなかったかな?















やっとホテルに21時30分に到着

そして、レストランに直行

嬉しいことに毛ガニが待ってくれてた。









ホッケもふぁ~っとして美味しい













温泉に入り、さあ~寝ようとしたら

温泉で身体がポカポカといつまでも熱くて

冷房を入れて就寝

この時期に北海道で冷房を入れるとはね。

旅の間、ずっと温かくて上着要らずだった。

さあ~明日は島へ渡る。






  

2022年10月03日

日本の最北端にたつ



今日も快晴




日本の最北端に立った。




サハリンもわずか42キロぐらい先




うっすらと見える。




ガイドさんから一時は、日本人がかなり住んでいたことや




数年前までは、サハリンのロシアの人たちが買い物に来て




友好的だったのが、今はウクライナ戦争等で全く見えないそう




複雑な気持ちで話を聞いた。










  

2022年10月02日

凱旋門賞の馬券が当たる~?


滅多にこんな快晴のことはないそうで



ガイドさんが



パリで行われる凱旋門賞の馬券を



是非に買われたらいいですよ~



そのくらい恵まれた礼文島、利尻島の天候


こんな日は滅多にないらしい



逆さ利尻富士









  

2022年10月01日

稚内は遠かった、


朝、7時30分に家を出て



ホテル到着が午後9時



お疲れ



明日は礼文島、利尻島



朝5時起きが辛い



やはり、日本海ね



瀬戸内海とは違って少し荒い波















  

2020年11月22日

美しい白樺並木



十勝牧場の白樺並木

数々の映画やドラマで使われたスポット






















北海道の自然を満喫




































  

Posted by かをる at 23:01Comments(0)北海道

2020年11月22日

白鳥と丹頂鶴に興奮



次の日は、阿寒富士を眺めながら









こちらは雪が見えない









屈斜路湖

白鳥の群れが目の前、こんなに沢山の白鳥を見ることはないので、かなり興奮した。





















火山活動から生まれたカルデラ湖だけあって、砂浜を掘るとお湯が出るというので

少し掘ってみたが、道具がなく手で掘るのは難しく諦めた。










白鳥と遊んで、次はあの霧の摩周湖

前回は、全く見えず、本当の霧の摩周湖だったが

さて、今回は・・・

晴天で美しい摩周湖が見られてバンザ~イ















道東の美しい景色















国の天然記念物に指定されている丹頂鶴を時々見かけては

みんなで歓声を上げた。
















次は、ランチだ~牡蠣の町、厚岸町(アッケシチョウ)へ

味覚ターミナルのコンキリエで牡蠣焼き





















コンキリエからの厚岸町のながめ

北海道は雪が多いため家の屋根はトタン張り

瓦屋根は見かけなかった。








十勝川









十勝らしい風景









この日は、美肌の湯で有名な十勝幕別温泉






  

Posted by かをる at 15:31Comments(0)北海道

2020年11月21日

宗谷岬に天空ガーデンスパとアイヌコタン


さてさて、さっさと北海道の旅日記を終わらせないと


3日目は、今回、このツアーを選んだのは、ここに来たかったから

日本最北端の宗谷岬

天気が良ければサハリンが一望できるらしい。

宗谷海峡を挟み43キロメートル先なのだ。

でも、残念ながら曇っていてオホーツク海が見えるだけ















風がかなり強かったが

ガイドさんによると、この日の風はそよ風程度だとのこと

厳しい風がいつも吹いているんだね。
















流氷館があり、寒さを体験
















日本最北端なので何にでも日本最北端が付いていた。









オホーツク海を眺めながら走る。

風力発電機が小高い山にかなり設置されていた。









途中でのトイレ休憩はほとんどが道の駅

道の駅巡り?と思う程だった。


ここは、紋別のおうむ(雄武)道の駅の展望台から見た街のようす










紋別は、日本で唯一流氷がくるオホーツク海のある町

流氷を砕く大きなドリルで突き進む流氷砕氷船のガリンコ号を車窓から見学









昭和の時代に「流氷アートフェスティバル」というイベントがあり

その時に作った巨大なカニのオブジェ

高さ12m、幅6m、重さは7トンと非常に大きなオブジェ










ランチは、流氷丼

カニの身が沢山あって、さすが北海道だと実感よ~















クーポン券があるのでみなさん、買い越しがいい









見かけたホタテの運搬

すごい量に驚く









サロマ湖に道の駅湧別に寄りながらニュー阿寒ホテルに到着

大きな観光ホテル

GOTOキャンペーンで観光客でいっぱい

コロナ対応はしっかりされていて、レストランはマスクとナイロン手袋は必須だった。















ここもスケールの大きな混浴温泉だった。

もちろん、ちゃんと湯衣を着て

天空ガーデンスパに

雄大な阿寒湖の景色が目の前に広がる地上30mの展望大浴場

さすが温泉は、北海道だね~(笑)


写真はネットから・・・・









この日も夕食にズワイカニの食べ放題があった。

でも、カニはもう~程々でいいわ~と言いながらもかなり頂いたかも








夜はオプションでアイヌの古式舞踊の鑑賞

アイヌコタンを見学










土産物屋が並ぶ






















急いでホテルに帰り、天空の露天風呂に長湯

今回の旅の醍醐味だった。







  

Posted by かをる at 20:02Comments(0)北海道