かをるのワルツ♪:自然

ふるさとの山を訪れる

昨夜は

高校時代の部活の仲間との忘年会に出席

兵庫県の友人に知らせると

行ける時に行くよ～との即座の反応

そうね。若くない我々

行ける時に行かなくてはと、一泊で出かけた。

そして、駅について忘年会までの時間

彼女の弟さんがまず、墓参りに行き

その後、若かりし頃に行った

懐かしい別子ラインを走ってくれた。

まだ、鮮やかな紅葉が残っていた。

ここへ来たのは何十年ぶり

興奮して眺めた。

鹿森ダム

遠登志渓谷（おとしけいこく）遊歩道入口

そばにひっそりと立っている「仲持ち」の銅像

清滝トンネル

ここを抜けて東洋のマチュピチュへ続いている。

清滝はその昔は紅葉の名所だった。

今は滝が流れていないのか？

姿が分からなかった。

十分に紅葉を堪能してマイントピア別子へ

そして、街から一部移築された泉寿亭を

見学

ふるさとはいいもの

ふるさとの姿はどうしても変わりつつあるけれど

いつまでも心の中にあり

癒される場所

ゆっくりとすごして

忘年会の会場へと向かった。

Posted by かをる at 21:01 │Comments(2) │自然

幸運を呼ぶと言い伝えのある「双頭蓮」を見に行く。

今日の四国新聞に

幸運を呼ぶ「双頭蓮見つかる」の見出しで

栗林公園のハスの記事が載っていた。

ハスを見に行きたいと思いながら

この暑さ

今年はパスしようかと思っていたところ

この記事で二人で夕方出かけた。

双頭蓮を探して一周近く

あったのは芙蓉沼の石の橋「石梁（せきりょう）」の近く

新聞記事によると

双頭蓮は、突然変異の形状名

幸運を呼ぶとの言い伝えがあるという。

見る人に幸運が来るのか・・・・

夕方なので花の開花は見られなかったけれど

蕾も丸く、ふっくらと美しいし

大きな葉に

花が散った後のガクも魅力がある。

白いハスも見られた。

開花した花も見たい

朝行くと美しい姿が見られるんだけど・・・

今日は幸運が？

帰りに初めて入った店で美味しい夕食にありつけたから

これも幸運と言えば幸運

Posted by かをる at 21:14 │Comments(4) │花│自然

素敵がいっぱい溢れている。

見方を変えると

この世は素敵なことがいっぱい

人は暑さに悲鳴をあげているけど

そんな中、何も言わずに花が咲き

また、黙って終わっていく

空は青く

静かな海

風は何処かへと流れていく

小さな虫たちも不平も言わず

生きている

光がそそぎ

緑の風に揺れる

生き物は耐えて命を咲かす

すべてが素敵で溢れている。

今のワタシ

シアワセは見えないけど

こんなことがシアワセなこと

みんなに祝ってもらって

新しい一歩

新しい一日

新しいワタシ・・・・が始まる。

素敵なことが溢れています。

みなさんもどうぞ素敵を感じてくださいね。

そして、素敵な週末をお過ごしください

すべてに感謝して・・・・♥

Posted by かをる at 21:59 │Comments(2) │花│自然│日々のこと.

昨夜はホタルに会えてワクワク

昨夜はそろそろホタルが出てるかなと

友人夫婦を誘って

田舎の家へ行った。

早めの夕食をして、暗くなったところで

どうかな？とワクワクしながら行ったところ

美しい色を振りまいて

沢山のホタルが舞っていた。

スマホでの写真

上手く撮れないけど・・・・

友人は、初めて見たわ～と

信じられない発言

じゃあ～誘ってよかった。

このまま残って欲しいけど

川が掃除されたらいなくなる。

沢山のホタルが舞っていた所も次々と出なくなっている。

用水路なのでキレイに掃除されると

出なくなるのよね。

そんな中、今年もホタルに会えてよかった。

孫たちに見せてやりたいと思うけど

この時期は来られないからそれも仕方ない。

服に止まって大興奮

Posted by かをる at 11:35 │Comments(0) │自然│田舎の家

今度は仏生山の森ガーデン

仏生山の森のガーデンが無料開放されてると聞き

ランチも兼ねて出かけた。

１年ぶりの仏生山の森

まず、腹ごしらえ

ここのハンバーグは

釜で焼いている。

まるちゃんは、あっさりとおろしハンバーグ

ボリュームがあって食べかねていた。

ワタシは大好きなドリア

ゆっくりとランチして

ガーデンの見学

荷物はロッカーに預けて

手ぶらで見学

丹精込めて作られたガーデン

ぎっしりと草花が植えられている。

すっかりと落ち着いたガーデンになっている。

花の名前が分からないので

グーグルレンズで調べながら・・・

自然な感じで本当に癒される。

昔はこんな庭づくりに憧れて

いつかは・・・と思っていたのだけど

素敵な庭を見せていただいた。

Posted by かをる at 20:43 │Comments(4) │花│自然

北欧のようなメタセコイヤの森

友人がメタセコイヤの森に連れて行ってと言う。

それは、三木町のメタセコイヤの森・太古の森だろうなあ～

ワタシも行ったことがない。

ナビを頼りに行ってみた。

駐車場がかなり狭い

多分、他に駐車場があるに違いないと思いながら

そこへ置いて入ってみた。

巨木のメタセコイヤが美しい新芽を出して

それはそれは鮮やかな緑

イメージがまるで北欧のよう

フィンランドに降りたことがあるが

こんな感じだったような？

妖精が現れそうな？

そんな雰囲気

メタセコイヤは

１００万年前に生育していた生きた化石植物

三木町鹿庭出身の植物学者「三木茂博士」が

化石から発見し命名した植物

太古の森として博士を記念して作った公園

連休だと言うのに

誰もいない

ワタシたちのみ

こんな張り紙があり、少し不安

ところが反対側に恐竜

メタセコイヤと同じ時代に生息していた恐竜

恐竜好きな子どもは喜ぶに違いない

メタセコイヤの実がいっぱい落ちていた。

タイムスリップできる所

ワタシたちはたっぷりの新緑の中で

新鮮な空気を吸って

生きてることを実感した次第

Posted by かをる at 20:28 │Comments(4) │自然│里山・ハイキング

ミモザの花が愛されるのは・・・

友人とランチしてる所に

知人からグループラインが入った。

綾川町の西分のミモザが満開だと言う情報

その写真を見せると

友人がそこへ行きたいと言う。

ランチ後、訪ねてみた。

そんなにたくさんのミモザの木があるわけではないが

同じようにミモザを見に

車が連ねて止まっていた。

ほぼ満開

可愛い黄色の花が風にゆったりと揺れていた。

黄色の花の色は太陽をイメージ

厳しい冬の寒さに耐えてきた人たちの心を

明るく照らすとして

ヨーロッパの国々で愛されている。

太陽の花

イタリアでは３月８日がミモザの日で

男性から女性に送るのが習慣となっている。

日本でも知られつつあるようで

バレンタインデーや母の日、ハロウィンのように

また、日本でも定着するかもしれないね。

それだけ、日本は平和だからかもしれない

ミモザの木のそばに土筆が伸び伸びと

春を実感✿

桜の木もミモザに並んで満開だった。

Posted by かをる at 21:31 │Comments(4) │花│自然

今日は栗林公園デーで梅を楽しむ

三連休の最後の日がいい天気で

よかった～

ワタシたちも午後からいつもの散歩

でも、いい天気なのにアーケードを歩くのは勿体ない。

ということで自転車で栗林公園の梅を見に行った。

休日は車も少なくて走りやすい。

公園は思いのほか入園者が少ない

観光客も少なかった。

観光コースから外れてるのかしらね。

梅が満開

寒い時に咲く花とあって

花言葉が忍耐、上品

その雰囲気のとおり

たっぷりと梅の香りをいただいて

梅の種類はかなり多い

３００種類はあるみたい、色もいろいろ

桜とよく比べられるけど

花の咲いてる期間が長い

梅には実がなるのもあり

香りも桜よりいい

なのに人気は桜に取られているのは

あの潔くて豪華さに負けるのかな？

公園内を７０００歩

山茶花も満開

気持ちが良くて、栗林公園デーを楽しんだ。

Posted by かをる at 22:13 │Comments(4) │花│自然

花をみているとシアワセな気持ちになる

梅が咲いてるはず・・・

友人もいっしょに

県園芸総合センターへ行った。

平日だけど同じように梅に魅かれて

やって来てる人たちが多くいた。

梅はゆるやかに開花中

馥郁とした甘い香りのプレゼント

蝋梅の並木

少し最盛期は過ぎていたけど

ロウのような透明感のある黄色の花が乱れ咲き

ちょっと大人の花

花の女王の薔薇

堂々と豪華な姿

花びらが何か語っている。

大好きなラナンキュラス

言葉にならないような可愛さ

やさしいまろやかな花

クリスマスローズにマーガレットも・・・✿

花をみているとシアワセな気持ちになる

色々な花がある分

シアワセもいろいろ

Posted by かをる at 21:45 │Comments(0) │花│自然

空と椿と木とひとり時間

今日の冬空

葉をすっかり落とした裸木が美しい

春まで力を蓄えているところ

県社会福祉センターまで行くのに

中央公園を抜けて行った。

公園から見た空は

青いキャンパスに白い雲

たまに空を見上げるのもいいもの

この空はどこまでも続いているんだなあ～

そんなことを考えながら

小径にはやさしい薄ピンクの椿

花が少ない今に時期に

おおらかに咲いていた。

顔を近づけて

甘い香り

寒さも感じられず

ひとりの時間をちょっと楽しんだ。

Posted by かをる at 21:01 │Comments(0) │自然│日々のこと.

この日のランチは、桜の落ち葉がメイン

この日のランチは

何てったってこの一葉

桜の落葉がランチに添えられていた。

ワォオ～小さな感動

本当にちょっとした心遣いだよね。

いつも行く彩花のランチ

彩花らしい

女性に人気なのが分かる。

メインは蒸豚

これに飲み物が付いて１０００円

最近、１０００円ランチは余りない。

今日の生け花

テーブルの花はクリスマスバ＾ージョン

Posted by かをる at 19:53 │Comments(4) │自然│ランチ・カフェ

森のギャラリーへ一年ぶりの訪問

毎年、兄たちに送っている志渡焼の干支の置物

森のギャラリーへ一年ぶりの訪問

森の住人たちのお出迎え

いつも変わらぬ温かさ

とても優しいご夫妻で大好きなお二人

まったり時間を過ごす。

今年の干支の辰が勢ぞろい

童話の世界が広がってる

どの子も連れて帰りたい

器も可愛い

いつまでもいたいけど

そうもいかない

珈琲をいただいて

お別れ、また一年後かな？

どこも紅葉が美しい

ゆっくりと車を走らせて

車中からの紅葉狩り

Posted by かをる at 19:56 │Comments(0) │自然│版画・絵画等

晩秋のレールサクレ

友人に誘われて行ったのは

三木町にあるイングリッシュガーデンのレールサクレ

入るなり、晩秋のにおい

四国は１２月のはじめは、まだ晩秋

落ち葉がはらはら

レストランが見えてくる。

レストランでは暖炉の火が迎えてくれる。

晩秋の庭を眺めながらのランチ

食事はバイキング

ゆっくりとランチ時間を過ごして

イングリッシュガーデンを散策

レールサクレが出来て２０数年

西洋カエデの木が見上げるように生長

黄葉が美しい

しばらくレールサクレの晩秋を楽しんだ。

Posted by かをる at 22:20 │Comments(6) │自然│ランチ・カフェ

幻想的な栗林公園のライトアップ

栗林公園ライトアップ

寒そうなので行こうかどうしようか？

でも、まるちゃんが行くと言うので厚着して出かけた。

ところが、暖かくてコートの前を開けたぐらい

過ごしやすくてよかった。

華金とあってか若い人が目についた。

高齢者は寒いから夜は出てこないかな？

そう言えば、要所要所に若いスタッフさんが立っていて

ワタシたちに「足元気を付けてください」と優しい言葉

これって、危なく見えたのかも？

ライトアップは幻想的

和船

池からの眺めは格別だろうね。

ライトアップは、３日まで

点灯は午後５時から９時

入園は午後８時３０分

Posted by かをる at 21:13 │Comments(3) │自然

讃岐の小京都のような美しい紅葉

高松の友人たちとさぬき市大川町の「みろく自然公園」へ

紅葉狩りに出かけた。

遊歩道を歩く

友人たちは京都に行かなくても十分だと大喜び

紅葉も色とりどり

讃岐の小京都みたいだ～～～と誰かが

約１時間ぐらいの散策

その間、誰にも会わず、ワタシたちのみ

平日のうえ、少し雨が落ちそうな空だからか

でも、誰一人この紅葉を見ないのはもったいないな～

あの混雑した京都を思えばなんと贅沢な空間

すべてがワタシたちのもの

でも、一人では少し恐くてゆっくり紅葉狩りは出来ないかもね。

山茶花も可憐に咲いている。

雨も何とか降らず

ゆっくりと紅葉で彩られた遊歩道を歩いた。

Posted by かをる at 22:33 │Comments(2) │自然│里山・ハイキング

美しい日本の秋「岩部八幡神社の大銀杏」

昨日は二人共に珍しく予定なし

塩江の紅葉でも見に行こう～とドライブ

岩部八幡神社の銀杏は終わってるだろうね～

・・・と言いながら行ったところ

キレイな姿が遠くからも見られた。

折角だから、お参することにした。

圧倒される大銀杏

樹齢６００年

香川県指定天然記念物に指定されている。

樹齢４００年の銀杏も横にあり

古い銀杏の木が２本元気であることから

夫婦円満、縁結びの神様とされている。

道路は、黄色の絨毯

手作りバス停？

用水路に写った銀杏

お賽銭を入れようとしたら

入らない

穴が沢山あり、次々と入れても入らない

「遠慮深～い大銀杏の賽銭箱」と書いてあって

穴は一つだけだった。

面白い

社務所にはお抹茶や珈琲、ぜんざいなどもいただける席が用意されていた（有料）

今回は時間が無いので、お茶も本殿へのお参りも失礼した。

美しい日本の秋

迫力のある大銀杏を愛でたひとときだった。