2009年10月23日

・・・6 スイス・ユングフラウヨッホへ


★5日目 10月 9日(金)

この旅行の最大の楽しみの

ユングフラウヨッホ(標高3454m)に登ります。

インターラーケンのホテルを朝の5時45分に出発です。

まだ、外は真っ暗




























登山電車が登っていきます。



















雪山が見えてきました。

車内は、だんだん興奮状態に・・・


















アイガー北壁が・・・



















谷間には、麓の村の

美しい三角屋根の家が見えます。



















クライネスシャイデック駅で赤い登山電車に乗り換え、急斜面の山を登って行きますが

これから、山頂までは、ほとんど長いトンネルで景色はみえません。


















終点もトンネル内でした。

「ヨーロッパの屋根」と呼ばれるヨーロッパ最高峰

3,454mの鉄道駅ユングフラウヨッホにつきました。

すぐに、ガラス張りのスフィンクス展望台へ出られました。

登山電車の出発のときは、晴れてよく見えていたのが

降りると霧で何も見えません。











なので、アイスパレスを見学

氷河の洞窟に、氷の彫刻を展示してます。



















他にも動物などの像がつくられてました。



















外の雪原へ出ましたが、遠くが見えない




















ところが・・・だんだんに霧が晴れてきたのです。

ウァ~~~と大歓声が・・・・






















       ユングフラウ

       素晴らしいです。












       ユネスコ世界遺産のアレッチ氷河


       絶景です。

       迫力満点です。


































































世界一高いところにある郵便ポスト

日本の赤いポストが置いてました。

自宅宛に向けて・・・


















登山電車の美人車掌さん





















山岳小説作家の新田次郎さんのお墓がクライネシャイデック駅のそばにありました。





















高山植物がまだ咲いてました。

もう一度夏に来た~い

今度来るなら、スイスのみ

トレッキングしたいものです。

















下山です。



















スイスの美しい村のながめも終わりです。

バスでローザンヌへ移動



















ローザンヌの駅
ここから新幹線TGVに乗ってスイスとお別れ
一路、華の都パリへと走ります。


















車内で久しぶりの和食弁当です。

日本のと変わらない

その後は、パリまでみなさんは漠睡でしたね。

でも、ワタシたちは、ずっとおしゃべり

ホントに元気でした。


















深夜にパリへ着きました。

パリへ三連泊です。

ホテルは、張り切ってグレードアップしてみました。

素敵!それがヒルトンホテルでした。



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Posted by かをる at 14:14Comments(13)スイス編

2009年10月17日

旅は、いつも一期一会



旅は、いつも一期一会と思っているけど・・・


今回も超ラッキーでした。


いい人たちに出会って、とてもお世話になっちゃいました。




総勢16名といういい人数


ハネムーンコースと聞いていたので、新婚さんばかりかと・・・


ところが、今回は1組のみでした。



添乗員さんも前回は、ほとんどが新婚さんだったのに不思議です。


と言っておりました。




ほとんどがアラカンのご夫婦


同姓カップルは私たちだけ


でも・・・奥さまたち、小さな声で「友だちと来たいわ~」と言ってましたが

本当かな?




そんな中


知らぬ間に広島のご夫婦にひっつき虫になってた私たち




これがまた、素敵なご夫婦で


ダンディなダンナさまにチャーミングな奥さま


こうお似合いのカップルはそういないなあ~と・・・ながめてましたっけ・・・。


ダンナさまは、真面目な高田純次似といった感じ


でもお別れする時は


格上げ?で石田純一似と言っておきました。


相棒は、男前だと連発してました。




そんなお二人に、おばさん二人がひっつき虫ですよ。


見込まれたのをどう思ったことでしょう?


言っておきますが、男前だから、引っ付いたのではないですよ。




旅は楽しく♪


旅の恥は掻き捨て・・・とは私たちが言ってただけですが・・・。


賑やかなキャピキャピおばさんに、さぞ迷惑であったことと思いますよ。




そして、その上に、ハネムーンのお二人


吹奏楽団に所属してて、クラリネットを通じて知り合ったそうで


とてもいい雰囲気の知的なお二人



そんなお二人も仲間に・・・


自然と?6人グループになってました。




お陰で一段と想い出多い旅となりました。


感謝です。
















そして、添乗員の奈津子さんがまたよかった。


細やかなお気遣いをいただいて・・・。


きっと、わたしたち二人のこと、心配だったにちがいないと思うのです。




旅は一期一会・・・これも旅の魅力です。


香川にうどんを食べに来て・・・・再会にならないかな?


楽しみが増えました。




  

Posted by かをる at 21:32Comments(8)スイス編