2010年09月17日

これが、ラスベガス


2010年7月14日 ラスベガスの夜


ラスベガスといえば、やはり夜景だ。

夜景を見ずして、帰れない




ラスベガスで最も高い


ストラトスフィアタワー
からの夜景

このタワーは、高さは350m

エレベーターに乗る際、テロ防止のための手荷物検査がここでもあった。

乗るまで、長蛇の列が出来ていたが、ツワー客は優先されて早く乗れたのはラッキーだった。












展望デッキからは、360度、キレイな夜景が見られる。























これは、新型絶叫マシン "エクスクリーム"
シーソーのような乗り物で、ハミ出すように外側に向かって滑り出す。

見てるだけで恐い

キャーーーーーーというすごい絶叫が聞こえていた。

















ダウンタウン

ラスベガスは、近代的なホテルやカジノが並ぶストリップ地区と

"ラスベガス発祥の地" のダウンタウン地区に分かれる。

ダウンタウンの派手なネオンの繁華街にも唖然とした。

















ダウンタウンのフリーモント・ストリート・イクスペリメンス

アーケードの光と音のアトラクションは、素晴らしい

ストリップ地区に押されて衰退したダウンタウンの再生のために、巨額の費用をかけて作ったもの。


































210万個の電球を天井にちりばめた電飾アーケード

24時間歩行者天国




















































































































































ラスベガスは、誰でも楽しく遊べる街

街全体が、テーマパークのようだ。

ラスベガスと言えば、すぐカジノを連想するが

それぞれのホテルが無料のショーやアトラクションをして、サービス満点

観光客を楽しませてくれる。



現地ガイドさんが

「ここでは、ホテルで寝ててはダメですよ~寝ないで楽しんで下さいよ」

と言われて、ワタシたちも落ち着かずワクワクした。


しかし、近いようでホテル間は、かなりあり、暑いのと疲れで

アトラクションやショーが見られなくて残念だった。

やはり、時間不足

それにしても、エコには程遠い世界




これで観光は、終わり

かなりハードな旅だったが、今だから行けた旅だった気がする。

13回のフライトは、もうあり得ない。


大自然と人工の街

厳寒と酷暑



同時に体感できたことも最高だった。


4人がトラブルなく帰ってこれたことが何よりよかった。




旅行から2ヶ月が過ぎました。

やっと、北米旅行ブログが終りました。

正に、自己満足のブログ


・・・・読んでいただいて、本当にありがとうございました





  

Posted by かをる at 08:55Comments(6)アメリカ編

2010年09月16日

ハードロックホテル



2010年7月14日 ラスベガスの夜の続き



今夜でこの旅行も終わり

最後の夜は、オプションで「夜景イルミネーションツアー」に参加する。





まだ日が沈まず、まず、ハードロックホテルを訪問した。

屋根に突き刺さった巨大エレキギターがトレードマークのホテル

ホテルの中は、すべてロック調で固められている。

ロックがガンガン流れているかと思ったがそうでもなかった。














ホテルの前に併設されているハードロック・カフェ























ホテルの中は、ロック歌手の記念品や楽器、衣装が飾られていた。

ロックが好きな人は、たまらないだろううな~と思いながら写真を撮る。








































































































































































































カジノ場



























現地ガイドさんに一番有名な人のコーナーは?・・・と聞くと

ミックジャガーだと言われたが

どれか分からない?


ショップには、人気のTシャツがあるということだった。

歌手のパフィーがここのTシャツを着ていたことで、日本でもかなり人気が出たらしい。


みなさん、ロックには余り興味がなさそうで、ブラブラと時間を持て余す。


早く、日が暮れないかと外を眺めるばかり…・続く




  

Posted by かをる at 17:32Comments(2)アメリカ編

2010年09月16日

ああ~ラスベガスの夜


2010年7月14日 ラスベガスの夜を車窓から~



ラスベガスのメインストリートのザ・ストリップ通り

超大型のリゾートホテルとカジノが立ち並んでいる。

近くにラスベガス発祥の地、ダウンタウンがある。

















豪華ホテルの無料アトラクションやテーマパーク巡り

ナイトショーにカジノ目当ての人、人、人で

歩道は、溢れていた。

世界中から観光客が押し寄せている。

















エクスカリバーホテル

家族連れに大人気のホテル

数少ない子供向けのショーがある。

















「古代ローマ帝国」をテーマにした
シーザーズパレス

ベラッジオなどのホテルができるまでは、ここがナンバーワンのホテルだっそうだ。
















ホテル ニューヨークニューヨーク
自由の女神がシンボル

このホテルの注目は、ザ・ローラーコースター

このジェットコースターの設計は、日本の会社がしたというので驚き!

さすが、技術国ニッポン

後ろに少し写っているのが分かるだろうか?





























パリス

エッフェル塔と凱旋門がテーマのホテル

残念ながら、頭が少し見えるだけ

写ってないのでは、話にならない~。






















超大型の豪華ホテル・カジノが立ち並んでいる。

あげると、キリがないほど・・・。



ラスベガスの有名どころのホテルでは、無料アトラクションやショーを提供して、観光客を楽しませてくれる。


ミラージュの火山噴火ショー、ベラージオの噴水ショー、

ザ・サイレンス オブ T Iの海賊ショー、サーカスサーカスのサーカス等々



私たちは、暑い中を海賊ショーを見ようと歩いたが、すでに終わっていて、かなり残念だった。


ショーやアトラクションを見るには、ラスベガスに1週間は滞在が必要な気がした…・続く


  

Posted by かをる at 08:15Comments(2)アメリカ編

2010年09月06日

地球を代表するスポット



2010年7月14日グランドキャニオン国立公園観光
サウス・リムへ行く。


ラスベガスからグランドキャニオンへは軽飛行機を利用

仲間が揺れるのでないかとかなり不安がる。

パイロットが日本人のようなので話しかけると
三世だそうで、日本語をもどかしそうに話していた。
親近感を感じ、なんとなく安心

















乗る前に体重測定
足型が体重計になっている。
軽飛行機の重量制限を上回らないために測定




















セスナに恐る恐る乗り込む
























中は、かなり狭い

揺れるかと思っていたが、早朝だったので全然揺れずで

なあ~んだと少し肩透かしされた感じ

なので、ゆ~らゆらと気持よく寝てる人が・・・いましたねぇ~
















いよいよ空からの観光
飛行時間はラスベガスからグランドキャニオン空港までは、片道約 50分。
バスなら5時間かかるらしい。

ラスベガス郊外
砂漠の中に住宅地がみえる。


















いよいよガランドキャニオンらしい断崖絶壁の大渓谷の景色が眼下に広がる。




















言葉では形容し難い想像を絶する景色が続く。
数億年という途方もない歳月が造り上げた壮大なスケールの大自然だ。











































グランドキャニオンに到着
断崖から眺める絶景






















ブライトエンジェルロッジへ着く

ここは、お土産が売られていたり、休憩所になっている。
ここで、昼食の簡単なお弁当を食べる。

砂漠の中でも花が咲いていた。



































































四つ星ホテル
現地ガイドさんによると実質は、五つ星ホテルらしい、エレベーターがないのがランク下になってる理由だそうだ。
予約しても1年待ち、オバマ大統領もお忍びで宿泊したとか?

ここへ宿泊すると素晴らしい朝日と夕日が眺められる。

















素晴らしい絶景ポイント


























感動のグランドキャニオンまさに、大自然の世界遺産だ。

それが人工の都市ラスベガス の近くにあるところがおもしろい。

このあと、旅の最後の夜をラスベガスで過ごす。

大自然を目の前にして、敬虔な気持ちになったその何時間後は

カジノを楽しんでいる。

その対比がこの旅のダイナミックさを語っている。











  

Posted by かをる at 19:13Comments(6)アメリカ編

2010年09月03日

ちょっとセレブ気分?ベラッジオ



7月13日~14日 ラスベガスホテル・ベラッジオ連泊




ラスベガスで一、ニを争うホテル
ゴージャスな大人の社交場でセレブ気分を少し味わう?

ホテルの中に街が一つすっぽりと入っているような
感じ

映画、オーシャンズ11の舞台になったホテル
















ホテルの正面にある人工湖での噴水ショーは、余りにも有名
水と音楽と光のゴージャスでダイナミックなショーに
ワタシたちは圧倒されて、しばらくはうっとり

これが無料アトラクション
ちなみに噴水ショーは、午後 3時から深夜 12時まで 約15~30分おきに行われていた。
















毎回、演出が異なっているので、何度も見る。
曲は、30種類ほどあるらしい
最後の12時のショーは、国歌で締めくくり
素晴らしい~























ホテルに入り、目に飛び込んできたのが、ロビーの天井と花

天井は、太陽の光が入るように屋根がガラス張りになっていて、室内温室広場 と言う。





































現地ガイドが手続きをして、館内を案内してくれる。

これから奥がカジノ、ここを抜けて部屋へと行くが、エレベーター手前で
ルームカードを提示しなければ通してもらえない。

ホテルへは誰でも出入が自由だが、客室へは宿泊者しか行くことが出来ない。



































































部屋はゆったりと広く、インテリアは、ベージュを基調に落ち着いた雰囲気
かなり豪華
ゆったりとよく眠れた。














































ベッドルームよりもバスルームの方がゴージャスに見える。
代理石のフロアや壺、壁の絵画が高級感を出している。




















プールが大小いくつもあった。
レストランであった日本のおじさんが、しきりにプールの素晴らしさを私たちにアピール
「こんなに素晴らしいプールはないよ、是非に入るように」と言われた。
でも、そんなにゆっくりとプールに入る時間はない。

















そして、食事
ザ ビュッフェを利用
かなりな人気で、30分ぐらい並んで待つ。
30分は早いとのこと

料理は、イタリア、中華、アメリカ、日本と様々な国の料理が並んでいた。
これは、日本食
氷の上に置かれていた。多分、生物が入ってるからかな?

そこそこで、コックが目の前で希望に添って料理をしてくれる。
これが、他のホテルとは違うところ

写真を撮るのがちょっと撮れない雰囲気で・・・良い画像がなく残念







ケーキも沢山の種類があり
甘いもの好きのワタシは困った。





















そして、楽しかったのが、ラスベガスと言えば
カジノ
私たち初心者向きと言おうか?
小心者向きと言えばいいかも

庶民向けに、1セントゲーム機があり、1ドル入れて100回打てるスロットマシン
買っても負けても少額
キャーキャー言いながら、したのは言うまでもないですね。

大金をかけたルーレットなどのギャンブル台の横で
約2000円買って大喜びの私たちだった(笑)

換金が超簡単なのもびっくり
ギャンブルの面白さが少し理解できた。
理解はいらないけどね!











さすがラスベガス

ホテルの中なのに、街を歩いているような感じがした。
高級ブランドの店もずらりと並び
レストランやカフェも沢山
もちろん、カジノは広く、24時間営業

スケールの違う世界をほんの少し覗くことが出来た。


そして・・・もう一つこのホテルの呼び物シルクドゥ ソレイユ
Oというショーが素晴らしいらしい

また、来ることがあれば、今度は必ず見たい。
人気が高く、日本で予約しておかないと、行ってからはまず、チケットは取れないと言われた。

ホテルのグレードアップは、今回は正解だった。
ホテルの良さが、旅の満足度をかなりアップさせることは、間違いない。

でも、若ければ別よ~。






  

Posted by かをる at 07:26Comments(10)アメリカ編

2010年08月31日

厳寒の国から真夏の国へ

2010年7月13日 

早朝3時30分 ホテルバンフスプリングスを出発

前日の厳寒の氷河から真夏のアメリカへ

カルガリーまでのバスの中の2時間は、みんな爆睡





空路ソルトレイクシティ

カルガリー空港では、搭乗手続きを自分でコンピューター入力して、チケットを取らなければならず

英語が分からない我々・・・と言ってもほとんどの者が分からない

添乗員さんが汗ダクダク

カルガリーの航空会社のサービスが最悪だった。

荷物のトランクもこのスタッフのお姉さん、力いっぱい投げるのには、みんなびっくりオドロキ










眼下にソルトレイクの名の通り

塩の海が見える。

さあ~アメリカだ。















































ソルトレイク空港

アメリカ入国

・・・でまた、税関

ここで、仲間の一人が税関にひっかかる。
カバンに不審な?匂いがあるという~
麻薬でも持っているとの疑い?
荷物をすべてひっくり返して調べられる。

なかなか開放されず、ラスベガス行きに間に合わないかとヒヤヒヤする。
「悪いことしていないから、怖じることはないよ」と言っていたが、余りに厳しい検査に
ドキドキするものだ。

ここから、空路、30分で砂漠の街ラスベガス








だんだんと緑の山がなくなり

不毛地帯の砂漠が見え始める。

ネバダ砂漠


















水が見えるが

緑は見えない

見渡すかぎりの砂漠


















いよいよネオンの街ラスベガスへ到着






















空港へ降りるや

早速、空港内にカジノがお出迎え

これには流石~っと驚く













































ラスベガスで世界の都市に行ける。

自由の女神にエッフェル塔、凱旋門、ローマと

ホテルのシンボルとなっている。




















こんなホテルが乱立

世界で大きいホテルがラスに集中してるらしい~

ホテルは、誰でも自由に出入りができ
カジノも自由に出来る。
それも、どこも24時間営業

このあと、市内を回りホテルへと着く。
私たちと若いカップル2組は、今夜は、ベラッジオへ宿泊
明日はグランドキャニオン見学















前日は、氷河で次の日は砂漠

そして、大自然と人工の都市と

一度に極端に触れる旅となった。







  

Posted by かをる at 23:02Comments(10)アメリカ編