2024年09月30日
スロバキアで日本食
6年前の2018年の中欧ヨーロッパ旅行記
途中まで書いて、そのままにしてあった。
破棄するのも何かしら残念なので
6年越しのUP(笑)
途中まで書いて、そのままにしてあった。
破棄するのも何かしら残念なので
6年越しのUP(笑)
最近、NHKのBSで世界の旅が自転車の旅に空からの旅
トラムの旅とさまざまな旅番組が流れててよく見ている。
行った国がよく出てくるけど都市の名前などすっかりと忘れてるのよね。
それに色々な国がごっちゃになってて
ブログを開いて時々見ている。
こんな時はブログが役に立っている。
でも、途中で尻切れ蜻蛉になっているのよね
さて、2018年2月24日、中欧ヨーロッパの旅5日目
温泉からホテルに帰り、朝食
この日の朝食は、日本食のサービスがあった。
みそ汁にご飯
久しぶりのみそ汁なので飛びついていただく
思った以上に美味しい
トラムの旅とさまざまな旅番組が流れててよく見ている。
行った国がよく出てくるけど都市の名前などすっかりと忘れてるのよね。
それに色々な国がごっちゃになってて
ブログを開いて時々見ている。
こんな時はブログが役に立っている。
でも、途中で尻切れ蜻蛉になっているのよね
さて、2018年2月24日、中欧ヨーロッパの旅5日目
温泉からホテルに帰り、朝食
この日の朝食は、日本食のサービスがあった。
みそ汁にご飯
久しぶりのみそ汁なので飛びついていただく
思った以上に美味しい
ご飯も用意されていた。
今回の旅は、朝食が一番良かった気がする。
急いで朝食を取って、この日はスロバキアへ出発
スロバキアは馴染みのない国、1993年にチェコスロバキアから分離独立した国
車窓からの眺め
風車が多く見える。
スロバキアは馴染みのない国、1993年にチェコスロバキアから分離独立した国
車窓からの眺め
風車が多く見える。
スロバキアの首都を知ってる?
ワタシは恥ずかしながら知らなかった。
首都は、ブラチスラバ
ブラチスラバ観光
聖マルティン教会
ワタシは恥ずかしながら知らなかった。
首都は、ブラチスラバ
ブラチスラバ観光
聖マルティン教会
ここまで書いて放置していたのよね
この続きは・・・・もう無理だろうね( ;∀;)
この続きは・・・・もう無理だろうね( ;∀;)
2018年05月21日
ヨーロッパの温泉体験をする。
知らなかったが、ハンガリーは日本と同じく、温泉大国で
たくさんの温泉が存在し、大人気らしい
ブタペストで温泉に入れるなんて、とても楽しみにしていた。
旅の5日目の早朝、希望者のみゲッレールト温泉へ連れて行ってくれた。
ホテルからバスで30分
自由橋を渡ったブダ側にあり、温泉とは思えないような立派な建物
建物様式アール・ヌーヴォー様式で豪華
温泉と知らなかったら分からない。
たくさんの温泉が存在し、大人気らしい
ブタペストで温泉に入れるなんて、とても楽しみにしていた。
旅の5日目の早朝、希望者のみゲッレールト温泉へ連れて行ってくれた。
ホテルからバスで30分
自由橋を渡ったブダ側にあり、温泉とは思えないような立派な建物
建物様式アール・ヌーヴォー様式で豪華
温泉と知らなかったら分からない。
まるで映画「テルマエ・ロマエ」に出てくるような建物
ここから中に入る。
ここから中に入る。
広いエントランス
綺麗に写ってなくて(;O;)
ロッカー室で水着に着替える。
綺麗に写ってなくて(;O;)
ロッカー室で水着に着替える。
屋外プールに入浴施設と13個もあり、余りにも広くて
方向音痴のワタシ、ロッカーへ帰れず、迷った、迷った。
熱いお湯に、ぬるいお湯、プールと次々と入って大騒ぎ
楽しい温泉経験だった。
若いグループのギヤルたちと女子トークもして盛り上がった。
ハンガリーでは温泉は社交場のようになってるらしい
早朝にもかかわらず、大勢の人がいた。
ヨーロッパで温泉体験は嬉しかった。
方向音痴のワタシ、ロッカーへ帰れず、迷った、迷った。
熱いお湯に、ぬるいお湯、プールと次々と入って大騒ぎ
楽しい温泉経験だった。
若いグループのギヤルたちと女子トークもして盛り上がった。
ハンガリーでは温泉は社交場のようになってるらしい
早朝にもかかわらず、大勢の人がいた。
ヨーロッパで温泉体験は嬉しかった。

(ネットから)
ここで橋の紹介
ドナウ川にかかる三つ目の橋[『自由橋』
自由橋の柱にはハンガリーの建国に関わる伝説の鳥トゥルルが飾られている。
街の中心部にある鉄橋。
自由橋のそばに温泉がある。
ドナウ川にかかる三つ目の橋[『自由橋』
自由橋の柱にはハンガリーの建国に関わる伝説の鳥トゥルルが飾られている。
街の中心部にある鉄橋。
自由橋のそばに温泉がある。
2018年05月15日
ハンガリー「ブダペスト」観光1
旅ブログ、早く進めなくては・・・
さて、やっと、旅4日目、2018年2月23日(木)
この日は、ウィーンと別れて、ハンガリーに出発
食事は、今回の旅は朝食が一番良かった(笑)
中でもうれしかったのは、蜂蜜の巣板
日本ではあまり見ない
さて、やっと、旅4日目、2018年2月23日(木)
この日は、ウィーンと別れて、ハンガリーに出発
食事は、今回の旅は朝食が一番良かった(笑)
中でもうれしかったのは、蜂蜜の巣板
日本ではあまり見ない
バスは、一路、ハンガリーのブダペストに向かって走る。
途中、見渡す限りの雪原の中に現れたのは風車群
かなりの数設置されていて、壮大な眺めだった。
オーストリアは、電力の多くを自然エネルギーでまかなわれているそうだ。
日本は、台風が多いから風車はごく少ない。
珍しいから、みなさん写真を撮っていた。
もちろん、ワタシも窓にかじりついて
途中、見渡す限りの雪原の中に現れたのは風車群
かなりの数設置されていて、壮大な眺めだった。
オーストリアは、電力の多くを自然エネルギーでまかなわれているそうだ。
日本は、台風が多いから風車はごく少ない。
珍しいから、みなさん写真を撮っていた。
もちろん、ワタシも窓にかじりついて
ハンガリーは、余りなじみがない国
面積は日本の4分の1、人口は1000万人
ハンガリー人の多くがアジア人の血を引いているんだって
それは知らなかった~
平均月給が10万円(20万フォリント)位
ハンガリーの通貨単位は、フォリント
500フォリントが250円
面積は日本の4分の1、人口は1000万人
ハンガリー人の多くがアジア人の血を引いているんだって
それは知らなかった~
平均月給が10万円(20万フォリント)位
ハンガリーの通貨単位は、フォリント
500フォリントが250円
公務員は日本と違って給与が安く、アルバイトをしないと生活が出来ないんだそう
どんな国だろうと興味があった。
行ってみると
中世の建物が残っていて、歴史の重みの雰囲気が感じられる。
落ち着いていて、治安も良さそう
どんな国だろうと興味があった。
行ってみると
中世の建物が残っていて、歴史の重みの雰囲気が感じられる。
落ち着いていて、治安も良さそう
いよいよ首都ブダペスト
ブダペストは、中央を流れるドナウ川の西側のブダと
東側のペストの2つの地域に分けられていて
合併して一つの街が誕生したのがブダペスト
「ドナウの真珠」と言われる美しい街
残念ながら、どんよりと曇っていて写真では街の美しさが伝わらない。
ブダペストは、中央を流れるドナウ川の西側のブダと
東側のペストの2つの地域に分けられていて
合併して一つの街が誕生したのがブダペスト
「ドナウの真珠」と言われる美しい街
残念ながら、どんよりと曇っていて写真では街の美しさが伝わらない。
バスの車窓から見えたブダペスト
「ハンガリー国立博物館」
「ハンガリー国立博物館」
ドナウ川のほとりに沿って
黄色いトラムが走っていた。
黄色いトラムが走っていた。
街の様子は古い建物が多く見える。
「くさり橋」
ドナウ川の西側がブダ、東側がペストの二つの街を結んだ橋
ドナウ川の西側がブダ、東側がペストの二つの街を結んだ橋
ブダペストでも、現地の日本人ガイドさんが付いて
丁寧に説明してもらったが、今となっては忘れてしまっている。
写真も分からないのが多くて(+_+)
このガイドさんと話していたら、電車マニアらしく
香川県の琴平電鉄(コトデン)をよく知っていた。
琴電の駅名まで知っているのに大いに驚いた。
そんな彼が、まず案内してくれたのは「王宮の丘」
「ブダ王宮」
現在は美術館や博物館として使用されている。
丁寧に説明してもらったが、今となっては忘れてしまっている。
写真も分からないのが多くて(+_+)
このガイドさんと話していたら、電車マニアらしく
香川県の琴平電鉄(コトデン)をよく知っていた。
琴電の駅名まで知っているのに大いに驚いた。
そんな彼が、まず案内してくれたのは「王宮の丘」
「ブダ王宮」
現在は美術館や博物館として使用されている。
「サンダー宮殿」
現在は大統領官邸となっている。
現在は大統領官邸となっている。
宮殿前には衛兵が立っていて、直立不動
写真を写すのは可で、入れ替わりでみなさん、横で一緒に写していた。
ドナウ川にかかるくさり橋とペスト地区
「マーチャーシュ教会」
歴代王の戴冠式が行われた美しい教会
ダイヤモンド模様の瓦屋根が特徴
歴代王の戴冠式が行われた美しい教会
ダイヤモンド模様の瓦屋根が特徴
「三位一体広場」
マーチャーシュ教会の前の広場
中央に三位一体像が立っている。
マーチャーシュ教会の前の広場
中央に三位一体像が立っている。
漁夫の砦
かって、この砦を漁師が守ったことからこの名がつたらしい
かって、この砦を漁師が守ったことからこの名がつたらしい
ブタペストの街並み
整然としていてきれいな街
整然としていてきれいな街
皇室ご用達のブダペストNo.1のカフェ
皇后エリーザベトもお気に入りだった由緒あるカフェ「ジェルボー」
皇后エリーザベトもお気に入りだった由緒あるカフェ「ジェルボー」
ここで、ブダペスト観光を中断
これから、地下鉄乗車体験、ドナウ川ナイトクルーズ、夕食と続く
これから、地下鉄乗車体験、ドナウ川ナイトクルーズ、夕食と続く
2018年04月18日
圧倒されるウィーンの美術史美術館
2018年2月22日(木)オーストリア3日目 午後自由行動
この日のランチはウィーンの名物料理「ウィンナーシュニッツェル」だった。
要するに小牛のカツレツ
高級レストランは別として、日本のように繊細な盛り付けはなくて
いつもこんな感じで、色気がない。
ヨーロッパの旅の食事はいつも期待していない。
この日のランチはウィーンの名物料理「ウィンナーシュニッツェル」だった。
要するに小牛のカツレツ
高級レストランは別として、日本のように繊細な盛り付けはなくて
いつもこんな感じで、色気がない。
ヨーロッパの旅の食事はいつも期待していない。
ランチ後は、ザッハーとゲルストナーに行き
その後はふたりで自由行動
オペラ座の呼び込みさん
何度も声をかけられた。
その後はふたりで自由行動
オペラ座の呼び込みさん
何度も声をかけられた。
ワタシたちがまず、行ったのは美術史博物館
銅像は、女帝マリア・テレジア像
テレジア像は、同じ形の2つの建物の真ん中にあり
右手に写真の美術史博物館があり、左手には自然史博物館がある。
銅像は、女帝マリア・テレジア像
テレジア像は、同じ形の2つの建物の真ん中にあり
右手に写真の美術史博物館があり、左手には自然史博物館がある。
入場チケット
入場すると、荷物を預けるコインロッカーがあり
1ユーロ~2ユーロいるが、返却される。
シーズンオフなのでコインロッカーも空いていた。
春になると、こうはいかないと思う。
1ユーロ~2ユーロいるが、返却される。
シーズンオフなのでコインロッカーも空いていた。
春になると、こうはいかないと思う。
そして、日本語の音声ガイドの無料貸し出しがあり、喜んで借りたが
広い上に、番号と絵の掲載が順番になってなくて
何度もスタッフの人に聞くが、なかなか絵が見つけられなかった。
限られた時間なのに時間のロスが惜しくて、途中で音声ガイドを諦めた。
広い上に、番号と絵の掲載が順番になってなくて
何度もスタッフの人に聞くが、なかなか絵が見つけられなかった。
限られた時間なのに時間のロスが惜しくて、途中で音声ガイドを諦めた。
約3000万点もの収蔵品があるのだから、すべて見るには何日かかるだろう~
ワタシたちは、3フロアの内の絵画フロアを見たのみ
それも、ざっと見たに過ぎない
なんて、残念なことと思う。
本当に、大きい美術館に圧倒され放しだった。
以前にウィーンに行った友人は、感動で足が震えたと言っていたが
まあ~それも分かる~と思ったほど素晴らしい美術館だった。
ワタシたちは、3フロアの内の絵画フロアを見たのみ
それも、ざっと見たに過ぎない
なんて、残念なことと思う。
本当に、大きい美術館に圧倒され放しだった。
以前にウィーンに行った友人は、感動で足が震えたと言っていたが
まあ~それも分かる~と思ったほど素晴らしい美術館だった。
ちょうど、美術館では、クリムト没後100年ということで
美術史博物館の豪華な階段ホールに「クリムト橋」が登場していた。
「これだけでも見ておいたらいいですよ」との添乗員さんの話だったのだが
実際に行ったのは4人のみ
みなさん、街で買い物や大聖堂見学をしたらしい。
美術史博物館の豪華な階段ホールに「クリムト橋」が登場していた。
「これだけでも見ておいたらいいですよ」との添乗員さんの話だったのだが
実際に行ったのは4人のみ
みなさん、街で買い物や大聖堂見学をしたらしい。

その12メートルの高さのクリムト橋が設置されて
普段は、高い所にあるクリムトの絵を見上げなくてはならないのが
間近にじっくりと見ることができた。
普段は、高い所にあるクリムトの絵を見上げなくてはならないのが
間近にじっくりと見ることができた。
豪華な階段の間
ハプスブルグ家が集めた名画のコレクションは、圧巻
こんなゴージャスな部屋が50室もあり、それも壁に絵がびっしり
絵の中を彷徨った感じだった。
こんなゴージャスな部屋が50室もあり、それも壁に絵がびっしり
絵の中を彷徨った感じだった。
天井のフレスコ画 ルネッサンスの讃美歌
有名な絵をほんの少し撮影した。
フラッシュや三脚以外は、撮影が許可されている。
この美術史美術館で最も有名なのは、ブリューゲルの作品だそうだけど
撮ってたのはこの1枚 「雪中の狩人」
フラッシュや三脚以外は、撮影が許可されている。
この美術史美術館で最も有名なのは、ブリューゲルの作品だそうだけど
撮ってたのはこの1枚 「雪中の狩人」
ルーベンス 「毛皮をまとったエレーヌ・フールマン」
ルーベンス 「ヴィーナスの饗宴」
ジュゼッペ・アルチンボルトの作品は、有名
果物が描かれているのは、四季「夏」
果物が描かれているのは、四季「夏」
ジュゼッペ・アルチンボルト 四大元素「水」
魚がいっぱい描かれている。
魚がいっぱい描かれている。
ラファエロ 「草原の聖母」
これだけは最後に見ておこうと探して歩いた。
これだけは最後に見ておこうと探して歩いた。

デューラー 「聖三位一体の礼拝」
デューラー 「梨の聖母子」
マリー・アントワネット像
窓枠に色々な壁画
美術史美術館二階ホールのカフェ・ゲルストナー
世界一美しいカフェと言われている。
世界一美しいカフェと言われている。
余りにもたくさんあり、時間はいくらあっても足りない。
行く時は、目当ての絵を決めて行くといい
本物を見ただけでも、感動もの
また、来たいものだと思った。
やはり、ウィーンの文化は素晴らしいとつくづくと思わされた。
行く時は、目当ての絵を決めて行くといい
本物を見ただけでも、感動もの
また、来たいものだと思った。
やはり、ウィーンの文化は素晴らしいとつくづくと思わされた。
その後ウィーンのシンボル的存在の「シュテファン寺院」に行く。
レストランでの夕食後
シェーンブルン宮殿コンサートに行った。
優雅な音楽に、昼間の疲れもあり、半分はいい気持ち
シェーンブルン宮殿コンサートに行った。
優雅な音楽に、昼間の疲れもあり、半分はいい気持ち
ホテルに着いたのは、午後10時30分
長い、長い一日が終わった。
長い、長い一日が終わった。
2018年04月14日
美貌の皇妃エリザベートが愛したスミレ菓子
2018年2月22日(木)オーストリア3日目 午後自由行動
ランチ後、ザッハーでザッハトルテを食べた後
行ったのは、続けてカフェレストラン&菓子店の「ゲルストナー」
ここもハプスブルク家御用達の老舗
ランチ後、ザッハーでザッハトルテを食べた後
行ったのは、続けてカフェレストラン&菓子店の「ゲルストナー」
ここもハプスブルク家御用達の老舗
おしゃれな店内
ここで有名なのが、砂糖漬けしたスミレの花のお菓子
美貌のオーストリア皇妃エリザベートが愛したお菓子だったことから
優雅なシシィのスミレ菓子として売り出されている。
シシィとは、エリザベート皇妃の愛称
女性には大人気らしい
店内には、スミレ菓子がうず高く積まれていた。
美貌のオーストリア皇妃エリザベートが愛したお菓子だったことから
優雅なシシィのスミレ菓子として売り出されている。
シシィとは、エリザベート皇妃の愛称
女性には大人気らしい
店内には、スミレ菓子がうず高く積まれていた。
ちょっと試食
スミレの花の甘い香りが広がったが
美味しいまでいかないが正直なところ
でも、何となく優雅な気分・・・笑
スミレの花の甘い香りが広がったが
美味しいまでいかないが正直なところ
でも、何となく優雅な気分・・・笑
皇妃エリザベートは、ハプスブルク家の最後の皇妃
美貌の悲劇のヒロインとして有名
美容には特に気を遣い、ウエスト50cm、体重50kg、身長172cmと言う体型を維持するために
努力は惜しまなかったそうだ。
美貌の悲劇のヒロインとして有名
美容には特に気を遣い、ウエスト50cm、体重50kg、身長172cmと言う体型を維持するために
努力は惜しまなかったそうだ。

スミレ菓子は、シシィの肖像画が描かれた円いケースの中に入れられて売られていた。
お土産に何個か買った。
小さなケースに何個か入っているだけなのに
思ったより高価で驚いた。
差し上げた人は、説明はしたものの
きっとこれは何だろう?と訝しがったのでないかしら?
お土産に何個か買った。
小さなケースに何個か入っているだけなのに
思ったより高価で驚いた。
差し上げた人は、説明はしたものの
きっとこれは何だろう?と訝しがったのでないかしら?

ウィーンのカフェ文化が生んだ優雅なお菓子
このスミレ菓子で宮廷気分が味わえる。
つもりで
このスミレ菓子で宮廷気分が味わえる。
つもりで
2018年04月12日
皇室ご用達菓子店「ザッハー」へ行く。
ウィーンに行けば必ず、食べて帰りたいと思うのがザッハトルテ
ザッハトルテとは、オーストリアの皇室ご用達の菓子店
ザッハーとデメルで提供されているケーキ
チョコレートケーキの一種
ワタシたちが行ったのは、「ザッハー」
この日、2018年2月22日(木)3日目
ランチ後は自由行動だった。
ランチで同じテーブルになった大阪の素敵な親子さん(母と息子)が
ザッハーに行くと言うので、連れて行ってもらった。
食後すぐだったが
この時間なら、空いているとの息子さんの予測
午後3時頃のアフタヌーンティーには、行列が出来るらしい
彼の予想通り、すぐに案内されてラッキー~~
大学生の彼は、イケメンの上に英語も達者、知識も深く
若いお母さんと仲良しで、本当に素敵だった。
みんな、恋人同士かと勘違いしていたほど(笑)
若い彼には色々とお世話になった。
ザッハーとデメルで提供されているケーキ
チョコレートケーキの一種
ワタシたちが行ったのは、「ザッハー」
この日、2018年2月22日(木)3日目
ランチ後は自由行動だった。
ランチで同じテーブルになった大阪の素敵な親子さん(母と息子)が
ザッハーに行くと言うので、連れて行ってもらった。
食後すぐだったが
この時間なら、空いているとの息子さんの予測
午後3時頃のアフタヌーンティーには、行列が出来るらしい
彼の予想通り、すぐに案内されてラッキー~~
大学生の彼は、イケメンの上に英語も達者、知識も深く
若いお母さんと仲良しで、本当に素敵だった。
みんな、恋人同士かと勘違いしていたほど(笑)
若い彼には色々とお世話になった。
外から見ると
中に入ると、老舗高級ホテルでもあり、やはり格調高い雰囲気
カフェは、入るとすぐ右にあり、カフェの入り口
テーブルは、窓際に案内される。
これがウィーンの名物の「ザッハトルテ」
見た目はチョコレートケーキ
何が違う?
チョコレートの下にアンズジャムが塗られているのが特徴
アンズはウィーン近郊のバッハウ渓谷の名産で、ウィーンのスイーツには欠かせないものらしい
ケーキの上には、ザッハーの刻印がされていて
これが、一味違って高級感あふれるケーキとなっている。
見た目はチョコレートケーキ
何が違う?
チョコレートの下にアンズジャムが塗られているのが特徴
アンズはウィーン近郊のバッハウ渓谷の名産で、ウィーンのスイーツには欠かせないものらしい
ケーキの上には、ザッハーの刻印がされていて
これが、一味違って高級感あふれるケーキとなっている。
ここで、失敗したのは
何も考えず紅茶をオーダーしてしまった。
何と言ってもメランジェをオーダーしなくちゃね。
親子さんはちゃんとメランジェ(ミルク入りコーヒー)だった。
何も考えず紅茶をオーダーしてしまった。
何と言ってもメランジェをオーダーしなくちゃね。
親子さんはちゃんとメランジェ(ミルク入りコーヒー)だった。
こうして、ウィーンで人気ナンバーワンの「ザッハー」で
「ザッハトルテ」を食べることが出来た。
「ザッハトルテ」を食べることが出来た。
2018年04月10日
憧れのウィーン歴史地区を散策
一向に進まない旅ブログ
これを書き上げないと次がないよ
・・・とおどされる(笑)
これを書き上げないと次がないよ
・・・とおどされる(笑)
中欧ヨーロッパの旅3日目(2月22日) オーストリア、憧れのウイーン
ウィーンの代表的な二つの宮殿を見学した後は、ウイーン歴史地区の散策
日本人の現地ガイドがイヤホンで説明してくれる。
どこへ行っても日本人の現地ガイドがいる。
50代の男性だったが、どういう縁でウィーンで暮らすことになったのだろうか?
ガイドの案内で、トラム(路面電車)に乗っての移動
トラムがひっきりなしに走っている。
ウィーンの代表的な二つの宮殿を見学した後は、ウイーン歴史地区の散策
日本人の現地ガイドがイヤホンで説明してくれる。
どこへ行っても日本人の現地ガイドがいる。
50代の男性だったが、どういう縁でウィーンで暮らすことになったのだろうか?
ガイドの案内で、トラム(路面電車)に乗っての移動
トラムがひっきりなしに走っている。
昔ながらのレトロな電車も走っていた。
古いものを大切にするのかもしれない。
古いものを大切にするのかもしれない。
電車内から見た街の様子
ウイーンには歴史を感じるこんな銅像が沢山あった。
この銅像は、年代からナポレオン戦争で活躍した人なのか?
なんて書いてあるか、読めない・・・
この銅像は、年代からナポレオン戦争で活躍した人なのか?
なんて書いてあるか、読めない・・・
ウイーン国立オペラ座
パリ・ミラノと並ぶ世界三大オペラ座の一つ
「音楽の都」と言われるだけあって
毎日、演目を変えて上演されているんだとか
オペラとバレエが約300日間にわたって上演されいて
公演日数は世界でもっとも多い劇場なんだって!
それは、大変だろうな~と思った。
パリ・ミラノと並ぶ世界三大オペラ座の一つ
「音楽の都」と言われるだけあって
毎日、演目を変えて上演されているんだとか
オペラとバレエが約300日間にわたって上演されいて
公演日数は世界でもっとも多い劇場なんだって!
それは、大変だろうな~と思った。
彫刻が目を引いた建物
施設名は、不明
こんな建物ばかりだった。
ハプスブルク家の反映で築かれた宮廷文化の名残
施設名は、不明
こんな建物ばかりだった。
ハプスブルク家の反映で築かれた宮廷文化の名残
どんどんと歩いて
世界で一番美しい図書館と言われている
オーストリア国立図書館(プルンクザール)
オーストリア国立図書館(プルンクザール)
観光馬車が走っていた。
優雅な気分になれていいかもしれないね。
優雅な気分になれていいかもしれないね。
コールマルクト通り
王宮が見える。
王宮が見える。
王宮(ホーフブルグ宮殿)
ハウスブルグ家の歴代皇帝の居住
ハウスブルグ家の歴代皇帝の居住
王宮の入り口のミヒャエル門
高級ブランド街でシャネルやプラダなどの一流ブランドの店が軒を連ねている。
ペーター教会
ウィーンで最も古い教会
ウィーンで最も古い教会
グラーベン通り
グラーベン広場のペスト記念柱
約10万人の命を奪ったペストの終焉に感謝して建てられたもの
とても美しい
約10万人の命を奪ったペストの終焉に感謝して建てられたもの
とても美しい
シュテファン大聖堂
旧市街の中央にあって、ウィーンのシンボル的存在
モザイク模様の瓦屋根にはハプスブルグ家の紋章が描かれている。
旧市街の中央にあって、ウィーンのシンボル的存在
モザイク模様の瓦屋根にはハプスブルグ家の紋章が描かれている。
この店「ハイナー」も皇室御用達の菓子店として有名らしい
ウィーンを代表するカフェの一つ「デメル本店」
皇室御用達の洋菓子店
皇妃エリザベートの好物だった「スミレの砂糖菓子」も名物
皇室御用達の洋菓子店
皇妃エリザベートの好物だった「スミレの砂糖菓子」も名物
ワタシたちが行ったカフェは、国立オペラ座の横にある「ザッハー ウィーン」
ウィーンで1位と言われているカフェ
いつも行列ができるカフェ、ここのザッハトルテを食べて帰らないとと思っていた。
素敵な大阪の親子さんに連れて行ってもらった。
その様子は次に。。。今回はこの辺でいったん終わり
ウィーンで1位と言われているカフェ
いつも行列ができるカフェ、ここのザッハトルテを食べて帰らないとと思っていた。
素敵な大阪の親子さんに連れて行ってもらった。
その様子は次に。。。今回はこの辺でいったん終わり
2018年03月23日
クリムトの『接吻』
この旅の楽しみのひとつだったのは
ベルベデーレ宮殿でクリムトの『接吻』を見ること。
特別、絵に関心が深いと言う訳ではないが
よく見かけるこの絵が
100年前に描かれたとは信じられない気がした。
クリムトの絵は、現代にも通じるような妖艶でエロティック
クリムトと愛人が接吻しているのは、崖の上
崖の上と言うのは危ない関係と言うことなのか
やはり、沢山ある中、この作品が一番人気
その他のクリムトの作品
『ユデイト』
妖艶で官能的に描かれている。
生首を持っている。
『フリッツァ・リードラー』
ウィーンで高級官僚となった男性の妻
ウィーンで高級官僚となった男性の妻
『ひまわりの咲く庭』
クリムトの画風とは少し違っている作品
クリムトの画風とは少し違っている作品
『ソーニア・クニップスの肖像』
そしてもう1人、オーストリアを代表する画家、エゴン・シーレの作品の一点
『座っているシーレの妻 』
『座っているシーレの妻 』
ゴッホの作品もあった。
『オーヴァーの平原』
『オーヴァーの平原』
そして、あの有名なナポレオンが馬に乗った絵がこの宮殿にあった。
セガンティーニ『悪しき母たち』
膨大に作品があったが、限られた時間なので
一部の作品しか見られなかったが
クリムトの作品が見られただけで十分、満足した。
一部の作品しか見られなかったが
クリムトの作品が見られただけで十分、満足した。
2018年03月22日
軍人の宮殿だった『ベルベデーレ宮殿』
シェーンブルン宮殿の次に行ったのが「ベルベデーレ宮殿」
ベルべデーレ宮殿は、外国の侵略からウィーンを守った英雄、軍人のオイゲン公が
夏の離宮として足かけ10年の歳月をかけて建てたもの。
こんなに美しくて優雅な宮殿を軍人が建てたなんて・・・びっくりね。
軍人とこの宮殿は結びつかないわ。
宮殿は、住居にしていた下宮と迎賓館として使われた上宮があり
現在は、美術館となっている。
あの「接吻」で有名なクリムトの絵があり
100年経った今も斬新な感じで、大人気
今回の旅の楽しみのひとつだった。
それは、後程
まず、美しいベルベデーレ宮殿を紹介
門も美しい
ベルべデーレ宮殿は、外国の侵略からウィーンを守った英雄、軍人のオイゲン公が
夏の離宮として足かけ10年の歳月をかけて建てたもの。
こんなに美しくて優雅な宮殿を軍人が建てたなんて・・・びっくりね。
軍人とこの宮殿は結びつかないわ。
宮殿は、住居にしていた下宮と迎賓館として使われた上宮があり
現在は、美術館となっている。
あの「接吻」で有名なクリムトの絵があり
100年経った今も斬新な感じで、大人気
今回の旅の楽しみのひとつだった。
それは、後程
まず、美しいベルベデーレ宮殿を紹介
門も美しい
スフィンクス像が鎮座していた。
でも、正面を撮ってないなんて・・・
顔と胸は女性で、身体は、翼が付いたライオンのよう
「ベルベデーレ」とは「美しい眺め」という意味
今は白一色の景色、それも美しかったが
色とりどりの美しい庭が見られないのは残念
上宮方向から見た下宮
下宮のほうが早く建ち、赤い屋根がオイゲン公の住まいだった。
今は白一色の景色、それも美しかったが
色とりどりの美しい庭が見られないのは残念
上宮方向から見た下宮
下宮のほうが早く建ち、赤い屋根がオイゲン公の住まいだった。
オイゲン公は、生涯、独身で過ごしたため
マリア・テレジアが相続した姪から買い取り、今ではオ―ストリアのものになっている。
マリア・テレジアが相続した姪から買い取り、今ではオ―ストリアのものになっている。
いよいよベルベデーレ宮殿に入館
ここは写真撮影が可
2017年6月1日から写真撮影が解禁となったそうだ。
ここは写真撮影が可
2017年6月1日から写真撮影が解禁となったそうだ。
入り口ホール
サーラ・テレーナと言われていて
白い支柱は、美しい彫刻で出来ている。
サーラ・テレーナと言われていて
白い支柱は、美しい彫刻で出来ている。
豪華な『大理石の間』
天井のフレスコ画がすばらしい
どんなにして、描いたのかしら?
シャンデリアもゴージャス
どんなにして、描いたのかしら?
シャンデリアもゴージャス
窓からの眺め、冬は無彩色
現地ガイドさんから説明があったのだけど
ベルベデーレ宮殿について書いてるのかな?
ベルベデーレ宮殿について書いてるのかな?
これからのシーズンは、部屋が人でいっぱいになり
ゆっくりと絵の観賞が出来ないらしい。
クリムトの絵の観賞目的ならこの時期に来るべし!
ゆっくりと絵の観賞が出来ないらしい。
クリムトの絵の観賞目的ならこの時期に来るべし!
フラッシュはダメだけど
写真は撮り放題
写真は撮り放題
どの部屋も豪華で美しくて、軍人さんの館にしては女性らしい
階段も美しい
階段も美しい
クリムトの絵は次に・・・
2018年03月16日
冬のシェーンブルン宮殿
さて、いよいよ憧れのウイーン観光
友人の誰もがウイーンの街を絶賛する。
ワタシも一度はウイーンの街を見たいと思っていたが
やはり、友人の言うとおり、優雅で品が感じられる気がしたが
ヨーロッパは、どこの街も石造りの道に石造りの建物が残っていて
歴史を感じさせて、よく似ている気がする。
まず、はじめに行ったのは、世界遺産で世界三大宮殿のひとつ「シェーンブルン宮殿」
友人の誰もがウイーンの街を絶賛する。
ワタシも一度はウイーンの街を見たいと思っていたが
やはり、友人の言うとおり、優雅で品が感じられる気がしたが
ヨーロッパは、どこの街も石造りの道に石造りの建物が残っていて
歴史を感じさせて、よく似ている気がする。
まず、はじめに行ったのは、世界遺産で世界三大宮殿のひとつ「シェーンブルン宮殿」
シェーンブルン宮殿は、ハプスブルク家の夏の離宮だった。
ハプスブルグ家の女帝マリア・テレジアはじめフランツ・ヨーゼフ皇帝、エリザベート皇妃が
夏をここでゆったりと過ごしたのね。
マリア・テレジアは、悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットの母親
黄色に輝く美しい宮殿は、テレジアン・イエローと呼ばれている。
シェーンブルンの名前の由来は、ローマ皇帝が狩猟時に美しい(シェーン)泉(ブルン)を発見したために
「シェーンブルン」と命名したと伝えられている。
ハプスブルグ家の女帝マリア・テレジアはじめフランツ・ヨーゼフ皇帝、エリザベート皇妃が
夏をここでゆったりと過ごしたのね。
マリア・テレジアは、悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットの母親
黄色に輝く美しい宮殿は、テレジアン・イエローと呼ばれている。
シェーンブルンの名前の由来は、ローマ皇帝が狩猟時に美しい(シェーン)泉(ブルン)を発見したために
「シェーンブルン」と命名したと伝えられている。
宮殿の正門
振り返って、正面から市内方向
正門前の像は門番?
建物には、あらゆる部屋を合計すると、「1441室」あり
端から端まで180m
ヨーロッパで最も美しいバロック建築と言われている。
驚いたのが、「シェーンブルン宮殿」の一部が公務員に官舎として貸し出されていて
現在でも住んでいるんだって、でも使い勝手が悪く、人気は低いそうだけど
家賃は4万円位と安い、ワタシは一度住んでみたいわ~~~
内部は撮影禁止だった。(ー_ー)!!
端から端まで180m
ヨーロッパで最も美しいバロック建築と言われている。
驚いたのが、「シェーンブルン宮殿」の一部が公務員に官舎として貸し出されていて
現在でも住んでいるんだって、でも使い勝手が悪く、人気は低いそうだけど
家賃は4万円位と安い、ワタシは一度住んでみたいわ~~~
内部は撮影禁止だった。(ー_ー)!!
正門を入ったところに宮殿の模型があった。
庭園も美しいに違いないが、うっすらと雪が覆っていて
残念ながら見られなかった。
その代り、この時期は観光客が少ない。季節のいい時は大混雑するらしい。
冬も悪いばかりでもないかな?
残念ながら見られなかった。
その代り、この時期は観光客が少ない。季節のいい時は大混雑するらしい。
冬も悪いばかりでもないかな?
2018年03月14日
美味しかった「カイザー・メランジェ」
ハルシュタットを散策後、いよいよウィーンへとバス移動
なんと、290kmを走る。
でも、車窓からの眺めも美しい
バスは天井もガラス張りとなっている。
なんと、290kmを走る。
でも、車窓からの眺めも美しい
バスは天井もガラス張りとなっている。
そして、何度目かのトイレ休憩で寄ったカフェ・レストラン
美味しそうなサラダバイキングがあった。
ここで、添乗員さんのおすすめで飲んだのが「カイザー・メランジェ」
濃い目のコーヒーに温かいミルクを加えたのを「メランジェ」と言うそうで
「カイザー・メランジェ」は、その上に砂糖または、はちみつを加え
卵黄を加えたものらしいが
ワタシの飲んだのに卵黄が入っていたのかどうか?
ただの「メランジェ」だった気もする。
でも、とてもクリーミーで美味しかった。
濃い目のコーヒーに温かいミルクを加えたのを「メランジェ」と言うそうで
「カイザー・メランジェ」は、その上に砂糖または、はちみつを加え
卵黄を加えたものらしいが
ワタシの飲んだのに卵黄が入っていたのかどうか?
ただの「メランジェ」だった気もする。
でも、とてもクリーミーで美味しかった。
カイザーとは、ドイツ語で「皇帝」
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が、毎日、飲んでいたということで
呼ばれるようになっただとか
オーストリアのコーヒーと言えば、ワタシは「ウィンナー・コーヒー」と思っていたが
オーストリアでは「ウィンナー・コーヒー」と呼ぶメニューはないんだとか
ジャパン用語なのかな?
そして、この「カイザー・メランジェ」を飲むと、コーヒーカップを無料でいただけた。
何だか得した気分になった。
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が、毎日、飲んでいたということで
呼ばれるようになっただとか
オーストリアのコーヒーと言えば、ワタシは「ウィンナー・コーヒー」と思っていたが
オーストリアでは「ウィンナー・コーヒー」と呼ぶメニューはないんだとか
ジャパン用語なのかな?
そして、この「カイザー・メランジェ」を飲むと、コーヒーカップを無料でいただけた。
何だか得した気分になった。
2018年03月12日
世界一美しい湖畔の街
二日目(2月21日)の午後は、ザルツブルグからバスで約1時間
世界遺産の世界一美しい湖畔の街として知られるオーストリアの
『ハルシュタット』観光
ザルツブルグからハルシュタットまでの車窓のながめは
時間とともに小さな村が点在していて
可愛い家や美しい湖畔、雪原と山々と様々な景色に飽きることはなかった。
世界遺産の世界一美しい湖畔の街として知られるオーストリアの
『ハルシュタット』観光
ザルツブルグからハルシュタットまでの車窓のながめは
時間とともに小さな村が点在していて
可愛い家や美しい湖畔、雪原と山々と様々な景色に飽きることはなかった。
やがて、ハルシュタットに到着
自由散策なので急いで絶景スポットへと歩いた。
村へは車は乗り入れ禁止なので、駐車場からかなり歩く。
でも美しい湖岸に沿って歩くのが楽しみ
冬でも観光客でいっぱい、でも、ほとんどが東洋人
添乗員さんによると、ヨーロッパ人は、冬場はシーズンオフで観光に来ないが
東洋人は季節に関係なく、観光に来るんだそうだ。
ほとんどが韓国人と日本人(笑)
自由散策なので急いで絶景スポットへと歩いた。
村へは車は乗り入れ禁止なので、駐車場からかなり歩く。
でも美しい湖岸に沿って歩くのが楽しみ
冬でも観光客でいっぱい、でも、ほとんどが東洋人
添乗員さんによると、ヨーロッパ人は、冬場はシーズンオフで観光に来ないが
東洋人は季節に関係なく、観光に来るんだそうだ。
ほとんどが韓国人と日本人(笑)
途中の可愛い土産物屋
この街は、紀元前から岩塩で栄えた街で、世界最古の塩坑があり
今でも、至る所で岩塩が売られていた。
日本語看板が見える。
今でも、至る所で岩塩が売られていた。
日本語看板が見える。
ヨーロッパでは珍しい木造家屋が見られる。
道の上に、独特の古い木造の家屋が続く。
やがて、街の中心部のマルクト広場
季節が良ければ、カラフルな花に彩られているはず
季節が良ければ、カラフルな花に彩られているはず
こんな木のディスプレーの家も多くて、根が家を持ち上げないのかな?
なんて思いながら眺めた。
でも、緑の葉を付けたらキレイに違いない。
なんて思いながら眺めた。
でも、緑の葉を付けたらキレイに違いない。
そして、絶景スポット
ため息が出るような美しい景色だった。
ため息が出るような美しい景色だった。
この写真の教会は、韓流ドラマ『春のワルツ』のロケにも使われたとのこと
たまたま見ていたドラマだったけどなあ~
たまたま見ていたドラマだったけどなあ~
名残惜しい気持ち
郵便局を発見
ここから、孫っちたちにハガキを出す。
時間がないので、慌てて書いて投函
ここから、孫っちたちにハガキを出す。
時間がないので、慌てて書いて投函
映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地にもなったところ
マリアとトラップ大佐が結婚式を挙げた教会もあるらしいが見られなかった。
美しい景色を見ながら、ゆっくりと散策をするのが楽しい村
いつも、どこへ行ってもだけど、ゆっくりと見たいと思う。
本当に美しいところだった。
マリアとトラップ大佐が結婚式を挙げた教会もあるらしいが見られなかった。
美しい景色を見ながら、ゆっくりと散策をするのが楽しい村
いつも、どこへ行ってもだけど、ゆっくりと見たいと思う。
本当に美しいところだった。
2018年03月10日
サウンド・オブ・ミュージックの舞台
ザルツブルグの観光が続く
ザルツブルグの至る所が、『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台となっている。
「映画を見て来たらよかった~」と思ったけど、もう遅い
庭園が舞台となったミラベル宮殿
この宮殿は、ザルツブルグの大司教が愛人と過ごすために建てた宮殿だそう
大司教が・・・と、ちょっとびっくりよね。
ザルツブルグの至る所が、『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台となっている。
「映画を見て来たらよかった~」と思ったけど、もう遅い
庭園が舞台となったミラベル宮殿
この宮殿は、ザルツブルグの大司教が愛人と過ごすために建てた宮殿だそう
大司教が・・・と、ちょっとびっくりよね。
ミラベル宮殿の前
振り向いて写すと

ミラベル庭園を舞台に「ドレミの歌」を歌い踊るシーンが撮影されている。
でも、そのシーンは色とりどりの花が咲き誇る庭園
ワタシの見た庭園は、美しいが銀世界
でも、そのシーンは色とりどりの花が咲き誇る庭園
ワタシの見た庭園は、美しいが銀世界
さみしい庭園
遠くに見えるのが『ホーエンザルツブルグ城』
手前に大聖堂が見えている。
遠くに見えるのが『ホーエンザルツブルグ城』
手前に大聖堂が見えている。
ペガサスの泉
映画では、この池のそばをマリアと子どもたちが歌いながら歩くシーンがある。
映画では、この池のそばをマリアと子どもたちが歌いながら歩くシーンがある。
映画のシーン

この階段でドレミの歌が終わり・・・
撮ったけど、映画のシーンとは随分と違う。
シーンは、道路の方から撮らないとね。
撮ったけど、映画のシーンとは随分と違う。
シーンは、道路の方から撮らないとね。

これが階段のシーン

ドレミの歌のド・レ・ミ・ファ・ソ~~~とシーンがこの庭園で撮られてるらしい
雪景色では、分かりづらかった。
サウンド・オブ・ミュージックのロケ地をめぐる市内観光というのがあるので
行くのも楽しいかもしれない。
ここは、季節のいい時にもう一度来てもいいところだった。
雪景色では、分かりづらかった。
サウンド・オブ・ミュージックのロケ地をめぐる市内観光というのがあるので
行くのも楽しいかもしれない。
ここは、季節のいい時にもう一度来てもいいところだった。
2018年03月09日
世界でここにしか売ってないチョコレート菓子
オーストリアの有名なお土産のひとつ「モーツアルト・クーゲル」
現地ガイドさんから、買うならこの店が元祖だと教えてもらい、みんなで押しかけた。
元祖のお店「Furst」フュルスト
現地ガイドさんから、買うならこの店が元祖だと教えてもらい、みんなで押しかけた。
元祖のお店「Furst」フュルスト
この「フュルスト」は、「モーツァルト・クーゲル」を最初に販売したお店で旧市街にある本店
店内の雰囲気は割と庶民的で
奥にはカフェもあるみたいだった。
時間がないので、みんなで急いで買った。
店内の雰囲気は割と庶民的で
奥にはカフェもあるみたいだった。
時間がないので、みんなで急いで買った。
元祖「モーツアルト・クーゲル」は、銀色の紙に包まれた、丸いチョコレート。
この銀と青の包みのモーツァルトクーゲルは、「フュルスト」でしか買えない。
この銀と青の包みのモーツァルトクーゲルは、「フュルスト」でしか買えない。
ウィーンなどでよく見かけた赤い包み紙のモーツァルトクーゲル
「フュルスト」が商標権をもっていないために、同じような物がたくさん出ている。
中でも有名なのは、ミラベルの名前を使ったザルツブルクの会社のもの
ところが、今ではドイツのレーバー社のが多いらしく
そんなことを知らないワタシは、適当に赤いラベルのモーツァルトクーゲルを買った。
これって、ドイツのじゃあないだろうなあ~?
とながめている。(笑)
「フュルスト」が商標権をもっていないために、同じような物がたくさん出ている。
中でも有名なのは、ミラベルの名前を使ったザルツブルクの会社のもの
ところが、今ではドイツのレーバー社のが多いらしく
そんなことを知らないワタシは、適当に赤いラベルのモーツァルトクーゲルを買った。
これって、ドイツのじゃあないだろうなあ~?
とながめている。(笑)
2018年03月07日
モーツァルトが生まれ育った街「ザルツブルク」
2018年 2月21日(水) 二日目
8時30分、オーストリア 世界遺産ザルツブルグ歴史地区観光のスタート
朝から雪がちらつく中、バスを降りて旧市街まで歩いて行く。
今季、三度目の雪と聞いて
「エ~っ!付いてないね~」と言いながら歩いたが
寒さも忘れるぐらい美しい街だった。
そして、モーツァルトが生まれ育った街のザルツブルク
当然ながら、どの街角でも、モーツァルト、モーツアルト・・・面影一杯
8時30分、オーストリア 世界遺産ザルツブルグ歴史地区観光のスタート
朝から雪がちらつく中、バスを降りて旧市街まで歩いて行く。
今季、三度目の雪と聞いて
「エ~っ!付いてないね~」と言いながら歩いたが
寒さも忘れるぐらい美しい街だった。
そして、モーツァルトが生まれ育った街のザルツブルク
当然ながら、どの街角でも、モーツァルト、モーツアルト・・・面影一杯
モーツァルト広場
ザルツブルグで生まれた世界に誇る作曲家として、モーツァルトに捧げられた広場
広場の中央にモーツァルトの像が建っている。
後に見えるピンクの建物はモーツァルトの住居
17歳から家族と住んでいた家
今はモーツァルト博物館となっている。
ザルツブルクのシンボル、大聖堂へ行く。
大聖堂の内部
パイプオルガンは、ヨーロッパ最大
モーツァルトが演奏したパイプオルガンとして有名
パイプオルガンは、ヨーロッパ最大
モーツァルトが演奏したパイプオルガンとして有名
寒くても様々な屋台が出ている。
どの屋台も整然と並べていて、綺麗だった。
どの屋台も整然と並べていて、綺麗だった。
旧市街のゲトライデ通りにある“モーツァルトの生家”
モーツァルトが幼少期を過ごす。
モーツァルトの住居がピンクに対して、ここは黄色
2階 3階がミュージアムになっている。
入場ナシで外観のみ
モーツァルトが幼少期を過ごす。
モーツァルトの住居がピンクに対して、ここは黄色
2階 3階がミュージアムになっている。
入場ナシで外観のみ
ゲトライデ通りは、旧市街のメインストリート
中世の趣のある通りで
手の込んだ美しい鉄細工の看板が目を引く。
可愛いショップやカフェもいっぱいあったが
素通りなのが残念だった。
中世の趣のある通りで
手の込んだ美しい鉄細工の看板が目を引く。
可愛いショップやカフェもいっぱいあったが
素通りなのが残念だった。
旧市街と新市街の間を流れるザルツァッハ川。
ザルツァッハ川を結んでいる橋がマカルト橋
この橋の柵に愛の南京鍵がいっぱいかかっていた。
どこにも愛を実らせたい人がいっぱいいるようだ。
この橋の柵に愛の南京鍵がいっぱいかかっていた。
どこにも愛を実らせたい人がいっぱいいるようだ。
マカルト橋からの景色は、美しい~
右側が旧市街
右側が旧市街
橋のそばにあったのが
世界的な指揮者「カラヤン」の生家
小澤征爾さんは、カラヤンの弟子
世界的な指揮者「カラヤン」の生家
小澤征爾さんは、カラヤンの弟子
続く~~
2018年03月05日
タフな旅の始まり
今回の旅は、ドイツ、ルフトハンザ航空で行く
チェスキー・クルムに泊まる中欧ゴールデンルートの旅
ドイツのミュンヘンに到着して、オーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコと周遊する。
スケジュール満杯のめまぐるしい旅だった。
こんなハードの旅は、もうそろそろ終わりだな、とも思った旅だった。
まず、2018年 2月20日(火) 一日目
出発は、羽田空港から
いつもは関西空港か、成田空港発なので、羽田空港からの国際便は初めてかな?
移動がないので、かなり楽な気がした。
国内線からは、国際ターミナルまでシャトルバスで移動
新しい国際ターミナルは、かなり和風をアピールしてたけど・・・
センスはもう一つのような?
チェスキー・クルムに泊まる中欧ゴールデンルートの旅
ドイツのミュンヘンに到着して、オーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコと周遊する。
スケジュール満杯のめまぐるしい旅だった。
こんなハードの旅は、もうそろそろ終わりだな、とも思った旅だった。
まず、2018年 2月20日(火) 一日目
出発は、羽田空港から
いつもは関西空港か、成田空港発なので、羽田空港からの国際便は初めてかな?
移動がないので、かなり楽な気がした。
国内線からは、国際ターミナルまでシャトルバスで移動
新しい国際ターミナルは、かなり和風をアピールしてたけど・・・
センスはもう一つのような?

羽田空港を12時45分発、ミュンヘン空港まで
往復直行便なので、少し楽だったが
それでも、約11時間のフライト時間
映画を何本も見て過ごす。
今回連れ合いとは通路を挟んで隣となってしまった。
ANNの受付チェックインで通路側と言ったものの、二人ともに通路側の席にするなんて
なんて、気に効かない受付だろうと
何度も憤慨して、ブツブツと言うワタシ
気持ちはなかなか収まらなかった(笑)
機内食が2回、軽食、おやつなども出たが
相変わらず、機内食は美味しくない。
まだ、日本からのは食べられるんだけど。
この機内食でいつも感じるのが、罪悪感
ほとんど食べずに残してしまう。
もっと、簡単な内容でいいので食べやすいもの
ワタシも含め、残飯がかなり出来て、捨てているのが心苦しいのよね。
往復直行便なので、少し楽だったが
それでも、約11時間のフライト時間
映画を何本も見て過ごす。
今回連れ合いとは通路を挟んで隣となってしまった。
ANNの受付チェックインで通路側と言ったものの、二人ともに通路側の席にするなんて
なんて、気に効かない受付だろうと
何度も憤慨して、ブツブツと言うワタシ
気持ちはなかなか収まらなかった(笑)
機内食が2回、軽食、おやつなども出たが
相変わらず、機内食は美味しくない。
まだ、日本からのは食べられるんだけど。
この機内食でいつも感じるのが、罪悪感
ほとんど食べずに残してしまう。
もっと、簡単な内容でいいので食べやすいもの
ワタシも含め、残飯がかなり出来て、捨てているのが心苦しいのよね。
時差は8時間、16時20分にミュンヘン空港へ到着
降り立ったミュンヘンは、うっすらと雪
もう、かなり薄暗い
予想していたものの、やはり、寒くてブルッ
降り立ったミュンヘンは、うっすらと雪
もう、かなり薄暗い
予想していたものの、やはり、寒くてブルッ
そして、ミュンヘンからオーストリアのザルツブルグへの移動は150kmのバス移動
これからの移動は、ほとんどがバスとなる。
今回の旅の総走行距離が2,400km
日本列島を縦断したぐらいかな?
まあ~よく走り、歩いた。
トイレ休憩も何度、止まったか!
トイレは、基本有料だった。
50セント~1ユーロ
日本はその点、優しい国
これからの移動は、ほとんどがバスとなる。
今回の旅の総走行距離が2,400km
日本列島を縦断したぐらいかな?
まあ~よく走り、歩いた。
トイレ休憩も何度、止まったか!
トイレは、基本有料だった。
50セント~1ユーロ
日本はその点、優しい国
添乗員の説明を聞きながら、ミュンヘンの街を車窓から見学
遠くに赤く見えたのは、サッカー専用スタジアム
ドイツワールドカップの開幕戦が行われた巨大なスタジアム「アリアンツ・アレーナ」だというので
みんながワアワアとどよめいて眺めた。
また、最終日に見られた。
遠くに赤く見えたのは、サッカー専用スタジアム
ドイツワールドカップの開幕戦が行われた巨大なスタジアム「アリアンツ・アレーナ」だというので
みんながワアワアとどよめいて眺めた。
また、最終日に見られた。
ザルツブルグのホテルに到着
最近はホテル事情もとてもよくなった。
今回もシャワーのみは一か所で、バスタブがほとんどあり、嬉しかった。
でも、バスタブ内で身体を洗うのはやはり、慣れないもの
最近はホテル事情もとてもよくなった。
今回もシャワーのみは一か所で、バスタブがほとんどあり、嬉しかった。
でも、バスタブ内で身体を洗うのはやはり、慣れないもの

この日は、睡眠不足を取り戻そうとすぐに就寝したが
1時間おきに目が覚めて、寝たのかどうか、分からない状態だった。
いよいよ、観光が始まる。
タフな旅の始まりでもある。
1時間おきに目が覚めて、寝たのかどうか、分からない状態だった。
いよいよ、観光が始まる。
タフな旅の始まりでもある。
2018年03月02日
若い人に人気の中欧ヨーロッパ
オーストリア「ハルシュタット」
一昨日、帰宅しました。
みなさん、お久しぶりです。
日本もまだまだ寒く、北海道は猛吹雪とか
なのに、わざわざ寒い所へ行ってきましたよ(笑)
昨年、行く予定だった中欧ヨーロッパ
出発3日前にインフルエンザにかかり、仕方なく断念!
今回は、そのリベンジだと出かけた次第です。
暖かい国へ行けばよかったかと、少し判断を誤ったかなと思いはしたものの
マイナス15℃という世界を初体験
何事も経験ですね。
マイナス15℃であっても、日本と違うのは積雪が少ないのです。
乾燥していると雪は降らないということも今回学んだこと
言うまでもなく、今回の中欧ヨーロッパも、どの国も美しく
歴史が感じられ、中世の雰囲気を十分に味わいました。
みなさん、お久しぶりです。
日本もまだまだ寒く、北海道は猛吹雪とか
なのに、わざわざ寒い所へ行ってきましたよ(笑)
昨年、行く予定だった中欧ヨーロッパ
出発3日前にインフルエンザにかかり、仕方なく断念!
今回は、そのリベンジだと出かけた次第です。
暖かい国へ行けばよかったかと、少し判断を誤ったかなと思いはしたものの
マイナス15℃という世界を初体験
何事も経験ですね。
マイナス15℃であっても、日本と違うのは積雪が少ないのです。
乾燥していると雪は降らないということも今回学んだこと
言うまでもなく、今回の中欧ヨーロッパも、どの国も美しく
歴史が感じられ、中世の雰囲気を十分に味わいました。
ウイーンの街並
そして、この寒さなのに、参加者がこれまで一番多くて35人と驚いたうえ
いつもは同年齢の人ばかりなのに、何とまあ~上から二番目でした。
特に若い女性が多くて、それは賑やかで
こんな賑やかな旅は初めてねぇ~と二人の感想でした。
中欧ヨーロッパは若い人に大人気のようです。
そして、まあじいは、いつの間にか「会長さん」と呼ばれて恐れ入りました(笑)
今回、あだ名を付けるのが得意な奥さんがいて
その奥様が付けたような・・・
自分のこともキャサリンと名乗って
とても楽しい人でした。
ワタシは、ハプスブルク帝国の皇后エリザベートと誰かが付けてくれましたが
余りにおこがましいので、エリザベストとしたものの
エリザベートは、ウエストが51センチで体重は生涯43〜47キロという体形の持ち主だったそうで
それを聞いて、あわてて却下しました~~
いつもは同年齢の人ばかりなのに、何とまあ~上から二番目でした。
特に若い女性が多くて、それは賑やかで
こんな賑やかな旅は初めてねぇ~と二人の感想でした。
中欧ヨーロッパは若い人に大人気のようです。
そして、まあじいは、いつの間にか「会長さん」と呼ばれて恐れ入りました(笑)
今回、あだ名を付けるのが得意な奥さんがいて
その奥様が付けたような・・・
自分のこともキャサリンと名乗って
とても楽しい人でした。
ワタシは、ハプスブルク帝国の皇后エリザベートと誰かが付けてくれましたが
余りにおこがましいので、エリザベストとしたものの
エリザベートは、ウエストが51センチで体重は生涯43〜47キロという体形の持ち主だったそうで
それを聞いて、あわてて却下しました~~
「シェーンブルン宮殿」
参加者が全国に及んでいたことも驚きの一つ
北海道から2組
鹿児島と宮崎の九州組に
関東はもちろん、名古屋に関西
四国からは、2組でした。
方言もさまざまで
旅の間、流行ったのが北海道の「そだねー」
カーリング女子で話題になった方言を北海道組さんの指導で飛び交いました。
北海道から2組
鹿児島と宮崎の九州組に
関東はもちろん、名古屋に関西
四国からは、2組でした。
方言もさまざまで
旅の間、流行ったのが北海道の「そだねー」
カーリング女子で話題になった方言を北海道組さんの指導で飛び交いました。
ドナウ川クルーズ
今回は添乗員さんもしっかりしていてトラブルなく
内容も音楽会あり、ドナウ川クルーズに温泉と
オプションなしでバラエティに富んでいました。
また、ぼつぼつとアップしていくつもりです。
内容も音楽会あり、ドナウ川クルーズに温泉と
オプションなしでバラエティに富んでいました。
また、ぼつぼつとアップしていくつもりです。