2024年11月05日
何がミステリツアーなのか分からなかった。
3日目の温泉は、群馬県の水上温泉
今回のミステリツアー
すぐに予定表が配られて
何がミステリーの旅なのか分からなかった。
初めての水上温泉
ホテルは「坐山みなかみ」
今回のミステリツアー
すぐに予定表が配られて
何がミステリーの旅なのか分からなかった。
初めての水上温泉
ホテルは「坐山みなかみ」

谷川連峰麓にあり
利根川のせせらぎが夜中ずっと聴こえていた。
利根川のせせらぎが夜中ずっと聴こえていた。

このホテル、昔は天皇陛下もお泊りになった老舗ホテル
その面影が感じられたのが
至る所に絵画や版画、書などが掲載されていた。
特に柳原白蓮と縁があり
数々の歌が詠まれ作品も寄贈されていて
見ることが出来た。
その面影が感じられたのが
至る所に絵画や版画、書などが掲載されていた。
特に柳原白蓮と縁があり
数々の歌が詠まれ作品も寄贈されていて
見ることが出来た。


時間があれば
ホテルの作品鑑賞、十分に楽しめる。
ほんの一部を撮ったに過ぎない。
ホテルの作品鑑賞、十分に楽しめる。
ほんの一部を撮ったに過ぎない。




この日の夕食は会席膳

そして、4日目の10月31日は
東洋のナイアガラと言われている「吹き割れの滝」
東洋のナイアガラと言われている「吹き割れの滝」



最後は、栃木県のあしかがフラワーパーク
ここは大藤で有名
藤の大木が何本もあり、咲いたら圧巻だろうと眺めた。
今は、花が一番ない時期で、ここが選ばれたのも?
ここは大藤で有名
藤の大木が何本もあり、咲いたら圧巻だろうと眺めた。
今は、花が一番ない時期で、ここが選ばれたのも?


これで今回の旅ブログ終わり
旅も当たり外れがあるのは仕方ない
今回は外れかな?
旅も当たり外れがあるのは仕方ない
今回は外れかな?
2024年11月04日
晴れ女返上よ~
ミステリーツアー3日目、10月30日
ホテルから見える谷川岳
ホテルから見える谷川岳

この日はこの旅のハイライトと思える谷川岳ロープウェイ
2400m、15分のゴンドラの空の旅
2400m、15分のゴンドラの空の旅


続いて、7分のペアリフトに乗り換えて展望台へ
絶景遊覧の日
だったはず
ところが、ワタシは晴れ女のはずが
悲しいかな、ロープウェイに乗る頃から雨が降って来た。
絶景遊覧の日
だったはず
ところが、ワタシは晴れ女のはずが
悲しいかな、ロープウェイに乗る頃から雨が降って来た。


雨が降らなければ、美しい紅葉が見られたはず
もう~晴れ女は返上ね(笑)
もう~晴れ女は返上ね(笑)

天神平駅

リフト駅
天神峠駅まで7分のペアリフト
雨具のない人など半分の人がリフトに乗らず
ワタシたちは雨具も万全
迷いなくリフトで頂上へ
天神峠駅まで7分のペアリフト
雨具のない人など半分の人がリフトに乗らず
ワタシたちは雨具も万全
迷いなくリフトで頂上へ



頂上に到着
その頃には雨が激しくなり
寒くて震える。
その頃には雨が激しくなり
寒くて震える。

直ちに下山
この7分のリフト乗車が凍えそうだった。
体温がぐっと下がってるのを実感
山での遭難が分かる気がした。
この7分のリフト乗車が凍えそうだった。
体温がぐっと下がってるのを実感
山での遭難が分かる気がした。

ロープウェイのゴンドラの中でホッとする。

絶景にはお目にかかれなかったものの
こんな経験も旅の記憶として
強く残る気がする。
この日のホテルは、坐山 みなかみ
ホテルの様子はまた
こんな経験も旅の記憶として
強く残る気がする。
この日のホテルは、坐山 みなかみ
ホテルの様子はまた
2024年11月02日
紅葉ミステリー二日目は、小布施と赤い橋
、


















二日目の宿は、汐見荘
温泉の湯は、ここが一番良かった気がする。
天候が良ければ、満天の星を見ながらの温泉で
最高だと思ったが、曇りで残念だった。
紅葉ミステリー二日目午前中は
群馬県の嬬恋プリンスホテルから
長野県の小布施に向かって走る。
車窓からの眺めは紅葉には少し早いものの
広い平野と日本アルプスの山々が美しい
群馬県の嬬恋プリンスホテルから
長野県の小布施に向かって走る。
車窓からの眺めは紅葉には少し早いものの
広い平野と日本アルプスの山々が美しい


りんご畑が続いていた。
西日本のものには珍しいりんごの木
西日本のものには珍しいりんごの木

栗で有名な「小布施」
小さな町で観光客も少ない
小さな町で観光客も少ない


お土産で栗鹿の子羊羹を買った小布施堂

焼き栗を買った。
まるちゃんがこれがこの旅で一番よかったと言う。
それほど美味しかった?
まるちゃんがこれがこの旅で一番よかったと言う。
それほど美味しかった?


時間があり、北斎館に入館
葛飾北斎の肉筆画などが展示されていた。
北斎が83歳の時、小布施に招かれてここで大作を手がけている。
葛飾北斎の肉筆画などが展示されていた。
北斎が83歳の時、小布施に招かれてここで大作を手がけている。




ちょうど北斎の植物図鑑の企画展中


昼食は、新潟県の郷土料理のへぎそば
へぎそばはつなぎに海藻の布海苔を使っている。
ツルツルとしてのど越しが良かった。
へぎとは、四角い木の器のこと
へぎそばはつなぎに海藻の布海苔を使っている。
ツルツルとしてのど越しが良かった。
へぎとは、四角い木の器のこと

午後は新潟県の燕市にある
赤い千眼堂吊り橋まで長い長いバス旅
これがみなさんの顰蹙を買った。
朝から358㎞の走行で
そんなにびっくりする吊り橋でなくて
この橋だけの為にこんなに走ったのかと
唖然としたわけ
赤い千眼堂吊り橋まで長い長いバス旅
これがみなさんの顰蹙を買った。
朝から358㎞の走行で
そんなにびっくりする吊り橋でなくて
この橋だけの為にこんなに走ったのかと
唖然としたわけ

そして、車窓から見る家々
ほとんどの家が3階建て
1階は車庫や物置
2階に玄関があり、雪国ならではの建物だと思った。
ほとんどの家が3階建て
1階は車庫や物置
2階に玄関があり、雪国ならではの建物だと思った。

信濃川は流石に大きい
長野県では千曲川と呼ばれ
新潟に入り、信濃川となって日本海に流れ込む。
長野県では千曲川と呼ばれ
新潟に入り、信濃川となって日本海に流れ込む。

二日目の宿は、汐見荘
温泉の湯は、ここが一番良かった気がする。
天候が良ければ、満天の星を見ながらの温泉で
最高だと思ったが、曇りで残念だった。
2024年11月01日
紅葉ミステリーツアーの旅
昨年の7月に行ったミステリーツアーが悪くなかったので
今回、紅葉を求めて
「初登場の温泉旅館に泊まる3つの絶景遊覧で巡る
大人の秋紅葉ミステリーツアー4日間」
に参加した。
今回、紅葉を求めて
「初登場の温泉旅館に泊まる3つの絶景遊覧で巡る
大人の秋紅葉ミステリーツアー4日間」
に参加した。

ところが、今回はもう一つだった。
参加者のほとんどが高齢者なのに
まあ~バスで走る走る
何百㎞も走り、観光はもう一つ
みなさんのブーイングがあちこちで
企画がもう一つだったかも
一日目の28日は、羽田空港から埼玉県の川越市へ
小雨が降っていたのがだんだんに晴れて
川越に着くころにはいい天気に
「あら~ワタシって、晴れ女」なんてね
川越は、小江戸と言われて情緒あふれる街並み
・・・とあるが、道路が歩行者天国でなくて
狭い歩道に人が溢れて歩くのもままならなかった。
参加者のほとんどが高齢者なのに
まあ~バスで走る走る
何百㎞も走り、観光はもう一つ
みなさんのブーイングがあちこちで
企画がもう一つだったかも
一日目の28日は、羽田空港から埼玉県の川越市へ
小雨が降っていたのがだんだんに晴れて
川越に着くころにはいい天気に
「あら~ワタシって、晴れ女」なんてね
川越は、小江戸と言われて情緒あふれる街並み
・・・とあるが、道路が歩行者天国でなくて
狭い歩道に人が溢れて歩くのもままならなかった。

車が来ると歩道へ移動する。

ここのメインは、時の鐘


そして、ここで自由昼食
90分しかない中での食事
ゆっくりと店を探す時間がなくて、適当に入った。
「浪漫茶房右門」
90分しかない中での食事
ゆっくりと店を探す時間がなくて、適当に入った。
「浪漫茶房右門」

町家御膳をチョイス
カゴに入った芋おこわ
バラの花一輪が添えられて、女性らしい心配り
カゴに入った芋おこわ
バラの花一輪が添えられて、女性らしい心配り

「この芋が栗ならいいのにね!」と言いながら
時間がない、急いで食べる。
時間がない、急いで食べる。


それから、榛名山ロープウェイへ
上毛三山(じょうもんさんざん)の説明が何度もあった。
赤城山、榛名山、妙義山も三つの山の総称
この写真は?
上毛三山(じょうもんさんざん)の説明が何度もあった。
赤城山、榛名山、妙義山も三つの山の総称
この写真は?

やや紅葉

榛名山ロープウェイは、星野リゾートが運営
2両連結の式ゴンドラ
2両連結の式ゴンドラ

関東平野の遠望

少し紅葉

美しい榛名湖

日が暮れて、予定の白糸の滝は省略となった。
この日の宿は、嬬恋プリンスホテル
部屋からの眺め
この日の宿は、嬬恋プリンスホテル
部屋からの眺め

窓がまるで額縁

夕食はワタシの嫌いなバイキング
露天風呂は、浅間山連峰などが遠望出来
寝る前と朝風呂が楽しめて良かった。
こうして、一日目が終了
露天風呂は、浅間山連峰などが遠望出来
寝る前と朝風呂が楽しめて良かった。
こうして、一日目が終了