2024年11月02日
紅葉ミステリー二日目は、小布施と赤い橋
、
二日目の宿は、汐見荘
温泉の湯は、ここが一番良かった気がする。
天候が良ければ、満天の星を見ながらの温泉で
最高だと思ったが、曇りで残念だった。
紅葉ミステリー二日目午前中は
群馬県の嬬恋プリンスホテルから
長野県の小布施に向かって走る。
車窓からの眺めは紅葉には少し早いものの
広い平野と日本アルプスの山々が美しい
群馬県の嬬恋プリンスホテルから
長野県の小布施に向かって走る。
車窓からの眺めは紅葉には少し早いものの
広い平野と日本アルプスの山々が美しい
りんご畑が続いていた。
西日本のものには珍しいりんごの木
西日本のものには珍しいりんごの木
栗で有名な「小布施」
小さな町で観光客も少ない
小さな町で観光客も少ない
お土産で栗鹿の子羊羹を買った小布施堂
焼き栗を買った。
まるちゃんがこれがこの旅で一番よかったと言う。
それほど美味しかった?
まるちゃんがこれがこの旅で一番よかったと言う。
それほど美味しかった?
時間があり、北斎館に入館
葛飾北斎の肉筆画などが展示されていた。
北斎が83歳の時、小布施に招かれてここで大作を手がけている。
葛飾北斎の肉筆画などが展示されていた。
北斎が83歳の時、小布施に招かれてここで大作を手がけている。
ちょうど北斎の植物図鑑の企画展中
昼食は、新潟県の郷土料理のへぎそば
へぎそばはつなぎに海藻の布海苔を使っている。
ツルツルとしてのど越しが良かった。
へぎとは、四角い木の器のこと
へぎそばはつなぎに海藻の布海苔を使っている。
ツルツルとしてのど越しが良かった。
へぎとは、四角い木の器のこと
午後は新潟県の燕市にある
赤い千眼堂吊り橋まで長い長いバス旅
これがみなさんの顰蹙を買った。
朝から358㎞の走行で
そんなにびっくりする吊り橋でなくて
この橋だけの為にこんなに走ったのかと
唖然としたわけ
赤い千眼堂吊り橋まで長い長いバス旅
これがみなさんの顰蹙を買った。
朝から358㎞の走行で
そんなにびっくりする吊り橋でなくて
この橋だけの為にこんなに走ったのかと
唖然としたわけ
そして、車窓から見る家々
ほとんどの家が3階建て
1階は車庫や物置
2階に玄関があり、雪国ならではの建物だと思った。
ほとんどの家が3階建て
1階は車庫や物置
2階に玄関があり、雪国ならではの建物だと思った。
信濃川は流石に大きい
長野県では千曲川と呼ばれ
新潟に入り、信濃川となって日本海に流れ込む。
長野県では千曲川と呼ばれ
新潟に入り、信濃川となって日本海に流れ込む。
二日目の宿は、汐見荘
温泉の湯は、ここが一番良かった気がする。
天候が良ければ、満天の星を見ながらの温泉で
最高だと思ったが、曇りで残念だった。
Posted by かをる at 17:29│Comments(4)
│紅葉ミステリーツアー
この記事へのコメント
10数年前に 小布施で流行りのオープンガーデンを楽しみました
懐かしいわ
懐かしいわ
Posted by せん at 2024年11月02日 22:36
へぎそば
食べてみたいんですよね!!!
食べてみたいんですよね!!!
Posted by ばんちょ at 2024年11月03日 04:20
せんさん
雰囲気のいい町ですから
ゆっくりとオープンガーデンタイム
素敵でしょうね。
静かで落ち着いた街でした。
雰囲気のいい町ですから
ゆっくりとオープンガーデンタイム
素敵でしょうね。
静かで落ち着いた街でした。
Posted by かをる at 2024年11月03日 08:27
ばんちょさん
蕎麦と言うより
うどんに近い食感でした。
蕎麦が好きな人は
物足りないとか?
ワタシはのど越しよくてグーでした。
蕎麦と言うより
うどんに近い食感でした。
蕎麦が好きな人は
物足りないとか?
ワタシはのど越しよくてグーでした。
Posted by かをる at 2024年11月03日 08:30