2024年11月20日

故郷の忘年会が楽しみ


中・高校時代の友人と久しぶりに電話で話した。

次第に昔の話になり

彼女が覚えてるのに

ワタシはその記憶が消えていたり

その反対にワタシが覚えてることを

彼女はすっかり抜けていたり

なかなかおもしろかった。








その懐かしい故郷へ来月行くことになった。

高校時代の部活の後輩から忘年会の案内があり

彼女が兵庫県から来るという。

「行ける時に行っておかないと」

そうだね

・・・と言うことで

故郷で忘年会

そして、彼女と昔の懐かしい所を走ってみよう~

となった。








思い出すと面映ゆい事

恥ずかしい事

思い出が次々と甦る。

すべてが懐かしく愛おしい

彼女もとても楽しみにしている

忘年会ではどんな話が出てくるか・・・

それも楽しみ♪






  

Posted by かをる at 23:05Comments(2)地学部

2023年05月11日

後輩たちに感謝の楽しい一夜を過ごす



昨日はまるちゃんの高校時代の最後の同窓会があった。

同じ新居浜出身

なら、ワタシも一緒に行って、ワタシはワタシで友人たちに会おう~

2~3人でも寄ればいいかと軽い気持ちだったけど

高校時代の部活動仲間が10人寄ってくれて

大盛り上がり

楽しい楽しい時間となった。








後輩たちのやさしい心遣いに感動よ

いつまでたっても先輩、先輩と持ち上げていただいて

先輩二人は図に乗って、いい調子だった。

とてもいい気持ちの時間を過ごして

ホテルに帰ったのは深夜の12時頃

久しぶりのはしゃぎようだった。


本当に楽しかった~~~ありがとう

後輩殿に感謝m(__) m

次は、尾道、出雲等の旅行という話になったが

元気なうちに実現するかな・・・楽しみに待っていよう











  

Posted by かをる at 20:52Comments(6)地学部

2017年11月08日

懐かしき銅山峰登山を断念




スポーツが苦手なワタシは

高校時代の部活動はマイナーな地学部

何で地学部を選んだのか・・・・

部員の人を見ると、とても真面目そうな男性ばかり

その頃のワタシは、田舎の超真面目な気の小さな女の子

ここならワタシも続くかも…と思ったから

地学には何の興味もなく、知識もゼロだった(笑)

入部してみると顧問の先生が若くて、偶然にも楽しい部活動となった。














その地学部の後輩から先日、「半世紀ぶりに銅山峰登山をしませんか」

と言う案内状が届いた。

高校時代に何度も行った懐かしい銅山峰

「わぁ~行きた~い」と思ったが

残念なことにすでに旅行の予定が入っていて断念せざるを得ない(~o~)



あの銅山峰のヒユッテの満天の星の下

みんなでお酒を飲んだら、どんなに美味しいかと思いを馳せる。



そんな思いを抱きながら、銅山峰をネットで探してみたところ

後輩が動画を載せているのに遭遇



















他にもあり、興味深く見せてもらった。

別子銅山の町が故郷のワタシ

懐かしく

しみじみ見せていただいた。

でも、東平(とおなる)は、ワタシも詳細は知らず、近年に知った。















銅山峰登山

今回の機会を逃したら、もう登ることはないだろうな~

また、後輩がその様子を動画に載せてくれるだろうから

それを楽しみに待とうと思う。









  

Posted by かをる at 10:33Comments(8)地学部

2011年11月04日

やさしいが届いたよ。


一通のうれしい郵便が届いた。

中を開けると、やさしいメッセージとDVDに写真が・・・そして、旅行だよりが入っていた。











それは、9月に行った地学部同窓会四国カルスト旅行時のもの

後輩の世話人さんたちが送ってくれのだ。

嬉しい~~











でも、とても気になるDVD

早速、見てみたが・・・

あ~~~~(-_-;)

それなりにしか写らないのは、仕方がない(クシュン)






でも、みんなは、笑顔、笑顔のいい顔をしている。

大阪の友のマジックショーをまた、楽しめた。

あれから、腕が上がったかしら?

ぎこちないのが、かえって盛り上がってよかったのだけど・・・。





楽しい四国カルストの旅を思い出して、再び楽しむことが出来た。

本当にありがとう♪




DVD作製のNさんは、ずっとビデオカメラを握って大変だったと思う。

感謝!感謝!






そして、世話人さんたちのみなさんありがとう♪

I さん作成の旅行だよりに、ワタシのブログが紹介されてるのには、ビックリ汗

暇つぶしのブログ・・・

笑ってくれていいからね。




本当にやさしい心が届いて

今、ほっこりしているところ

また、みんなに会える日を願いながら・・・またね(^_-)-☆










  

Posted by かをる at 20:00Comments(8)地学部

2011年09月23日

後輩のSHOPで、いいものゲット!



先日の同窓会旅行で、ひょんなことから

後輩のNくんが経営している店に寄ろう~やということになった。

Nくんは、参加者の中で一番下の学年で、何かと奔走してくれた。



Nくんのその店は、「とさやタンス店」と言って、ワタシが子どもの頃から商店街のはずれにあった。

愛媛にあって、なぜ「とさや」なのかの質問に

先祖が土佐の高知出身でその屋号となったのだそうだ。




店の前にマイクロバスを横付けして、一同どやどやと降り立った。

元地学部ご一行さまのお成りに、店の方はびっくりしたに違いない。




ワタシの「とさや」のイメージと言えば、昔のまんまのあのタンスやさんだ。

ところが、そこは、とてもモダンな店に変貌していた。

そらそうよね~~何十年同じはずがない・・・・



そのうえ、店の雰囲気が、後輩のイメージと結びつかないなあ~と思っていると

「息子が、ほとんどやっています」

とのことで、フムフムと納得した。



また、この息子さんが、とてもハンサムで、なおびっくり

今頃風なとてもおしゃれな息子さんだった。

後輩には、なぜか?似ていない~~~



店の名前も「マージナル愛媛とさや」となっていた。




店内をみんなで右往左往

見物のつもりなので、小物を物色してウロウロ

でも、そのうちみんなそれぞれにお気に入りをゲット

大阪の友だちは、マット

Mくんは、クッションカバー、Rちゃんは、外国製おもちゃ

先生も何か袋を下げていた。

Mさんとワタシは、座布団



ワタシは、以前からベンチイスに座布団がほしかった。

楕円のシンプルな座布団を見つけて、即買った。













でも、座るたびに、後輩を思い出しそう~

いい買い物が出来た。







  

Posted by かをる at 20:11Comments(18)地学部

2011年09月15日

後輩たちに感謝!!



  四国カルストへ行く前に、45年前に一泊させてもらった大野ヶ原小学校へ立ち寄った。

  もちろん、あの頃とはずい分姿を変えている学校

  コスモスが風にゆれながら・・・わたしたちを迎えてくれた~~

  ここへ一泊して、早朝に出発したらしい~(ワタシは記憶が消滅)

  ここから歩き続け、四国カルストの天狗荘へは、夕方に着いたと

  苦しかったことを後輩たちが口を揃えて言う。








  みんなと思い出を引き寄せながら

  その辺を散策していたら

  ちょっといい感じの

  素敵な風景を発見

  























                


  
ゆるやかで時間が止まったような静けさ

  自然だけが息づいているような・・・


  誰もいない

  四国の軽井沢と言う雰囲気

  ひとりで・・・ゆっくりと歩いてみた。

  ちょっとリゾート気分が味わえる

  また、来たいなあ~


  






  向こうから誰かの・・・

  「ここのアイスクリームは、美味しいらしいから食べよう~~」

  と言う声に誘われて、行ってみると「もみの木」というお店

  店主が

  「どこにも負けない自慢のアイスクリームです」と言う。

  自慢するだけあって、ミルクたっぷりの濃厚なアイスだった。























  みんなでワイワイ寄り添って食べたアイスは

  美味しいのなんのって

  この味は

  忘れられないだろうなあ~と思った。


  






 
こんなステキな時間をくれた後輩たちに感謝

今回は、みんなのやさしさに触れた旅だった。

なんて、やさしいんだろう~と心から思った。



先輩!先輩と年齢が一つか二つ違いで

かなり、いい気分にしてくれた。

嬉しかった~~




ひとりひとりに、お礼を言いたいなあ~

顔を思い出しながら・・・

みんなに「ありがとう」と言おう~~



ありがとう






  

  

Posted by かをる at 17:02Comments(14)地学部

2011年09月14日

行きはよいよい帰りは怖かった



四国の屋根と言われる四国カルスト

愛媛県と高知県の県境が

宿泊をした天狗荘の真ん中にあった。

おもしろい~



















楽しい天狗荘での一夜が明け

楽しみにしていた絶景は、ガスで何も見えない

晴天なら、雲海が遠くにながめられたはず

外は寒くて、震えながら・・・天狗荘を後にした。




帰りは、愛媛県の久万高原町の方へ向かい北へと走った。

10km位走った所で

運転手が「八釜の甌穴群」の看板前で停まる。















「行きが20分、帰りが30分かかりますよ~かなりきついですが、どうしますか?」

という運転手の言葉に

どうしよう?・・・と思案中のみんなに

「もう二度と来ることは、ないから・・行こう」と・・・ワタシは、声をかけていた。

その時は、何も分からず・・・・









尾根に沿って遊歩道は狭く

その上、水が流れていて、足を滑らせそうになる。

みんなで声をかけ合いながら

注意深く下へと進んだ。





横に見えてきた八釜渓谷は、美しくて

また、水は、透き通って緑色

余りにも綺麗で、みんなで歓声を上げた。




























山道を20分歩くというのは、かなりえらいことが分かった。

歩いても、歩いてもなかなか甌穴に着かない

やがて見えてきたが、さらに下へそれを見に下りる元気は

ワタシには、すでに無くなっていた。

橋の上から見た甌穴は、岩が水で浸食され、釜のような穴がいくつも出来ていた。














ここから、またバスまで戻るのか思うと

体調が悪かったこともあり、かなり不安

こんなことなら、バスで待っていればよかった・・・という思いが頭をよぎったが

なんとかあえぎながら帰り着いた。

行きはよいよい 帰りは怖い・・・・八釜の甌穴見学だった。

でも、思えば

あの頃のような地学部らしい見学が出来たと思う。





それから・・・・初リンゴ狩りへと行く。



  

Posted by かをる at 07:35Comments(28)地学部

2011年09月13日

ああ~青春の四国カルスト











目的地の四国カルストが徐々に目の前に現れる。

草原の中の石灰岩群

牛が放牧され、牧歌的なながめが続く。

















この中を2日間、歩き続けたのだ。

まだ、このような道はなく、荷物を背に黙々と歩き続けた。

細い道がどこまでも・・・

行っても行っても、道が続いたと、みんなが口をそろえて話す。



思い出話もだんだんとエスカレート

バスの中は、あの頃の思い出をさがす昔高校生で沸きかえった。

つい、話に夢中になり、写真は撮り忘れてわずか・・・

バスの中から、遠くの山々を撮った一枚。















バスの中からなので、このとおり

ネットで「四国カルストへ行こう」で美しく紹介されているので、そちらを見て欲しい。














残念ながら、天狗荘につく頃には、ガスの中にいた。

何も見えない

雲の上の高原と言われるはず

夜は、満点の星が見られないと・・さみしそうな友の声

夜もガスに包まれたまま















しかし、青春は、想い出の中に蘇り

思いきり青春を語った。




次の日は、苦しい甌穴見学へと・・・続く


  

Posted by かをる at 07:51Comments(14)地学部

2011年09月12日

そばのようなうどん










四国カルストに向かったバスは

気がつくと内子の道の駅だった。




ここで昼食

「あぐり亭」という店に入ると

そこは・・・やはり讃岐人

目に飛び込んで来たのが、そばのようなうどん




「これは・・・何?」と聞いてみると

「もち麦うどんですよ~」



もち麦の粉を、うどんに混ぜているそうで

色は、日本そば

食べてみると、うどんだった。

結構コシがあり美味しかった。
















そこから、讃岐うどん談義になり

楽しい昼食タイムとなった。



四国カルストまでは、今しばらく・・・お待ちください・・・・・続く



  

Posted by かをる at 22:25Comments(12)地学部

2011年09月11日

青春再び・・・タイムスリップの旅



高校部活動(地学部)の同窓会が45年を経て

今年の正月2日にあり、かなりの盛り上がりだった。




ワタシが高校3年生の夏休みに

大洲を経て、大野ヶ原小学校と四国カルストの天狗荘で泊まり

2日間歩きつづけて、愛媛から高知へ抜けた。



あの頃だから、自炊なので

男子は、その材料や鍋等の重い荷物を運んだという。

ワタシは、すっかり記憶が脱落



泊まった天狗荘は、あの時は、ランプの山小屋だった。

夜空は、満点の星で、その星の塊にため息を付いたと

大阪の友は、何度も言っていた。




ワタシは、緑の高原の中で、赤いヒメユリが美しかったことが忘れられない

みんなそれぞれに、思い出が残っている。




それが、みんなの心の宝になっている。

同窓会のおり

再び行きたいと言う声が、どっと上がった。

でも、正直、いつのことだろう~と思っていたのだが・・・




後輩たちが、早速、計画して

昨日から今日にかけて、同じルートを行った。




もちろん、マイクロバスの旅だが・・・

総勢16人

遠くは、名古屋、京都、大阪からも駆けつけてきた。

先生も広島から、わざわざ参加してくれた。




昔の高校時代の気持ちがわ~っと帰ってきた。

そんなわたしたちを乗せて、新居浜から出発したバスは一路

大野ヶ原を目指して、タイムスリップの旅に出た。






先ほど、我が家に帰り着き、PCに向かっている。

楽しい昨夜からのことを思い出しながら・・・・


でも、疲れて、こ辺でストップ

ダウンしそう~

ぼつぼつとUPしようと思う。




みなさん、留守中も訪問、コメントいただいて

ありがとうございました。













  

Posted by かをる at 21:06Comments(12)地学部

2011年01月07日

感動の10時間


正月の2日に、高校の部活動の初めての同窓会があった。

高校を卒業して

一度も会ってない人がほとんど



頭にあるのは、あの可愛い高校生の顔

それが突然におじいさん、おばあさんになってるわけで・・・

何だか恐怖と期待と色々な複雑な思いを抱いて出席した。




それが・・・

違和感なく、即!高校生気分に?



しゃべって、しゃべって・・・気がつけば、10時間もしゃべり続けて

話は尽きなかった。

めちゃくちゃ、楽しかった。




ワタシの高校生の時の部活動は

かなり、マイナーな部で


「地学部」


地学に興味があって入部したのでなくて

沢山ある部活動の中で、女子がいない上に、部員が男子5~6人というのが気に入って

友だちを引っ張って入部した。




ところが、ワタシたちが入った途端、堰を切るように女子が入部し

見る間に女子が多くなって、ワタシの不純な目論見はすぐに頓挫したのだけど・・・。




でも、入部は正解だった。

熱血漢の素晴らしい新任の先生が居たのだ。

部員みんなが先生に心酔

先生の言葉が神の声のようにスーっと心の中に入った。

高校生活のすべてが部活動のようになった。

その先生が想い出をいっぱい作ってくれたと言ってもいい。



その先生は、ある県で高校の校長を経て、教育長

この秋、叙勲されたそうだ。


やはり、素晴らしい方だった。




そんな先生の引率で、海に山によく行った。

星空の観測や石の採集等々



星空と言えば

高校3年の冬

「イケヤセキ彗星」を観測に深夜に学校へ行った。

そのときの写真を部員の一人S君が持参していた。

















写真は、40年を経て、茶色になっていた。

でも、あの彗星の尾がはっきりと分かる。

さすが、Sくん





そして・・・Tくんは、これ
















蛇紋岩


国領川の蛇紋岩を取ってきては、みんなで毎日、磨いた。

あの石

水ペーパーでこつこつと磨いたあの石

Tくんは、大切に取っていたようだ。



みんな素晴らしい~




次は

思い出の四国カルストへ行こう・・・ということになった。



高校3年の夏

二泊三日、大洲から四国カルストを経て、歩いて高知へと抜けた。

あの思い出の地


これは、実現するかどうか?

でも、楽しみに待ってようと思う。




本当に楽しい、感動の10時間だった。


いいお年玉を貰った感じだ。


幹事のMくんに発起人のIくん


そして・・・みなさんに感謝




ちょっと、長くなったブログ

ここまで読んでくださったみなさん

ありがとうハート












  

Posted by かをる at 20:33Comments(20)地学部