2016年05月20日
ピカソのふるさとマラガ
半年経てのブログ(笑)
23日からバルト3国へ出発
それまではカナリア諸島クルーズを終わろうとと思っていたのに・・・ちょっと無理かな(+_+)
さて、カナリア諸島クルーズもあと数日
12月7日は、終日クルーズで、船内で過ごす。
アクティブなワタシたち、退屈しないように楽しんだ♪
12月8日は、最後の寄港地「マラガ」に入港
マラガは、ピカソが生まれた故郷
あの感性が育った街なんだと眺めたが、ピカソの絵とは反対に
静かな落ち着いた街に感じられた。
ピカソは、感受性の強い幼少期、10歳までをマラガで過ごす。
生家の「ピカソの家」を観光
ワクワクしていたが、そんなに目立った家でなく、普通の感じ
こじんまりして落ち着いた美術館
中は珍しく撮影禁止
今、折しも香川県ミュージアムでピカソ展が開かれている。
先日行ったが、世界のピカソ・・・とマラガが誇こるピカソだが
ちょっと印象が違ったかな?
ミュージアムでは、絵のごとく、エネルギーがみなぎる生臭いピカソが感じらたのだけど
マラガのピカソは、銅像もやさしそうな落ち着いた印象のピカソ
メルセー広場
ピカソがここで良く遊んでいたらしい
みんなピカソの銅像と一緒に写真を撮っていた。
マラガの街を散策
マラガは、スペインのリゾート地としても有名
添乗員のすすめでみんなが購入したのは、味の付いたナッツ
もちろん、ワタシも・・・
イスラム時代の要塞アルカサバと下はローマ時代の劇場跡
至る所にオープンカフェがあり、くつろいでいる。
カテドラル(司教座の置かれている聖堂)
ルネッサンスやバロック等、様々な様式が混じっている。
塔が片方しか完成していないまま
メインストリート、ラリオス通り
電飾の飾りが・・・12月でしたからね。
自由時間をこの通りを行ったり来たり
マラガ2へと続く
2016年02月17日
カナリア諸島最大の島「テネリフェ島」に寄港
旅ブログがなかなか進まない。
いつものことなのだけど…
記憶をたどるのが時間がかかる。
この写真はどこの何だったか?
曖昧なのを確かなものに調べるのが手間がかかり
つい遅くなっている。
いつものことなのだけど…
記憶をたどるのが時間がかかる。
この写真はどこの何だったか?
曖昧なのを確かなものに調べるのが手間がかかり
つい遅くなっている。
さて、12月4日(金)は、カナリア諸島テネリフェ島に寄港
入港7時 13℃
テネリフェ島は、カナリア諸島最大の島
地球で第3位の規模の火山島
テイデ山とその周辺は、「テイデ国立公園」として世界遺産となっている。
下船すると、民族舞踊で歓迎してくれる。
バスでテイデ山に向かう。
途中の展望スポットから遥かにテイデ山が見える。
スペインの最高峰、3,718m
みんなの歓声が聞こえる。
同行のご主人は、この山が見たくてカナリア諸島に来たのだそうで
壮観な山の姿に、かなり感激していた。
沢山のバスが山道を行きかっている。
テイデ山の全景
トレッキングでも登っていた。
登るには許可が必要
奇岩がすごい!
パラドール「カンダス」
パラドールからの眺め
パラドールのレストランでランチ
ワインが飲み放題
暖かくて
欧米人は日光浴
添乗員が「寒いから着込んで、コートも持参するように」と言われていたが
異常のような暖かさだった。
午後4時に出港
次の日はマデイラ島に寄港
2016年01月30日
サボテンジュースの味
12月3日のグランカナリア島で
あちこちと探して買ったサボテンジュース
どう見ても、赤いきれいな色が何とも・・・
どんな味がするのか、興味深々
4日の朝食でみんなで飲んでみることにしました。
みんなこわごわ飲んでみましたが
あっさりしてました。
少し酸っぱさはあるけど
飲めないことはないですね!
でも、もっと飲む?と言われたら・・・もう結構
サボテンジュースの初飲み
好奇心の強いワタシたちでした。
2016年01月29日
グラン・カナリア島観光
カナリア諸島クルーズ6日目 2015年12月3日(木) 22℃
この日も日の出を見ながら朝食をとる。
水平線から燦々と輝きながら昇る朝日をながめると
心が浄化されるような気になり、自然と笑みがこぼれそうになる。
午前9時にスペイン領のグランカナリアのラスパルマス港に入港
島がだんだんに見えてくる。
グランカナリアは、カナリア諸島で3番目に大きな島
常夏の気候で過ごしやすく、ヨーロッパ最大級のリゾート地として知られている。
年間に300万人の観光客
午前10時に下船後、バスでラスパルマス街中心に観光に向かう。
車窓からの街の様子、制服の幼稚園児
カジノが見える。
常夏らしい
まず、行ったのが ラスパルマスの中央市場 「ベゲタ市場」
入り口は狭いが中は広くて店がいっぱい並んでいる。
果物店が一番多くあり、珍しい果物も並ぶ。
香辛料のいろいろ
新鮮な魚もいっぱい並んでいる。
それから、かっては島の中心地として栄えた旧市街地のぺゲタ地区を散策
旧市街地は古い建物が残っていて、カラフルでかわいい家が並ぶ。
聖アントニオ・アバッド礼拝堂
航海に出るコロンブスが祈ったとされている教会
コロンブスの家(casa de colon)
(コロンブスはスペイン語ではコロンと言う)
木製のテラスがグランカナリアの雰囲気を漂わしている。
コロンブスの家の中庭
コロンブスの生家ではなく、航海の途中で滞在した家
ここで航海の身支度をした。
博物館にもなっていて、船の模型や航海の地図,絵画などが展示されている。
島全体の模型
グランカナリアのシンボル「サンタアナ大聖堂」
島で一番大きくて古い教会
大聖堂の前のサンタアナ広場
「カナリア」の名の由来になった犬の像
賑やかなトリアナ通り
この島で有名なとガイドブックにあったらしく
友人のご主人が探してやっと手に入れたサボテンジュース
ワタシも便乗して一ビン購入
船までがんばって歩いて帰ったが
馬車に乗って帰船する人も
途中で停泊していた帆船
この日のディナーは、参加者そろっての食事会
「ちょっとおしゃれをしてください」との添乗員さんの言葉に
ワタシはワンピースを着て少し張り切ったわよ(笑)
プレミアム船と違って肩はこらないけど、みなさんそれなりにお洒落
この日もウロウロとして部屋へ帰ったのは12時前
船は午後7時にテネリフェ島に向かって出航
グランカナリア島の灯りがだんだん遠くなって、お別れ
ほかの客船とすれ違い
4日はテイデ山のあるテネリフェ島に寄港
2016年01月20日
クルーズ5日目は終日クルージング
12月2日は終日クルージング
朝日を見ようと日の出に合わせてレストランへ行き、良い席をゲットする。
この日の日の出は、7時26分
徐々に空が白んで来る。
みんなが一斉に水平線に太陽が昇るのを見つめる。
ずっと食べ通しのようなので、朝食は気を付けて少しにした。
ビュッフスタイルなので好きなだけ食べられるのが怖い。
欧米人は、朝からすごい食欲
生クリームをたっぷり、ハムやベーコンにパンと驚くような量を食べてるいる。
太るはず・・・と思いながら眺めていた。
その後は、デイリープログラムを見て参加できそうなのを見つけて・・・
まず、野菜と果物のデモンストレーションを見に行った。
巧みに野菜や果物で作っていく。
これはペンギンかな
レディースパーティーとあったので
何だろうと行ってみたら、美肌マッサージの講習
化粧も除けるというので早々に止めた次第
プールサイドでは、音楽に合わせてダンスが始まっていた。
太い人たちも軽やかに踊っている。
ワタシたちも見よう見まねで参加
ジルバのようなのを適当に踊ったけど、結構楽しかった。
これはちゃんと練習しないとと思ったけど
帰国したら、すっかり忘れてしまってる。
やがて、太陽が再び水平線に落ちていく。
日が短く、この日の日の入りは、午後5時43分
夕食後は、再びエピックシアターでショーの観賞
部屋に帰ると、かわいいタオルの像さんがお出迎え
毎日、違う動物が迎えてくれていた。
こうして、終日クルージングも退屈せずに過ぎていった。
次はいよいよ、カナリア諸島に寄港
2015年12月17日
3日目は、終日クルージング
カナリア諸島クルーズ3日目
11月30日は、終日クルージング
終日、360度、大海原の地中海をモロッコ「タンジェ」めざして航海
「海は広いな~」を実感
まず、この日のスタートは日の出から
水平線から昇る太陽を見たいと日の出(7:00)に合わせて朝食に行く。
朝食は、15階にあるビュッフェ形式のガーデンカフェへ
ここは朝、昼、夕食と利用でき、何でもありで一番よく行ったダイニング

いよいよ日の出
窓越しに写した朝日
最初の日の出なのでちょっと感動!
写真はワタシではないですよ(笑)
そして、午前中は添乗員のエリさんによる船内ツアーに参加
15階には、プールが3基、ジャグジー6基、ウォータースライダー3基
ワタシは寒くてジャグジーも入れなかったけど、欧米人はすごいよ!
日本人は冬服なのに、裸で日光浴よ!
寒さは感じないのかとずっと不思議な気持ちで眺めていたわ。
それとびっくりぽんは、巨体の女性も平気で裸に近い格好
ちょっとうらやましかった。
日本なら、変な目で見られること間違いなしだものね!
ロッククライミングも出来る。
キッズルーム
キッズプールもあり、子どもも十分に楽しめそう
子ども連れの家族の参加も多くて、「学校どうしてるのだろう?」が日本人の疑問だった?
フィットネスセンター
ここはヨガにウォーキングマシーンと何度も利用
食べるだけは怖いからね。
海をながめながら気持がいい
こんなゆりかごでのんびりと
男性の散髪屋
もちろん、女性の美容室やスパは充実していた。
でも、スパは乗船の間入れるものの、日本円で約2万円以上
お風呂好きのワタシだけど、さすがに高すぎて断念よ。
日本の寿司バー「ワサビ」
人気があるそう。
有料レストランは、ここ以外はカバーチャージがいるだけなのに
寿司バーのみアラカルト
ここまで来て、寿司は食べない!
日本の雰囲気は嬉しい♪
大人のコーナーのラウンジ
アルコール類はすべて有料
ビール小瓶が8ユーロ(1000円位)、そう高くない。
この行列は、ショーの予約を取る為
人気のショーは予約しておかないと良い席に座れない。
ワタシたちは、添乗員がちゃんと予約してくれていた。
施設は余りにも多くて、一度には到底覚えられない.
添乗員のかわら版と日本語新聞を一刻も離さずにウロウロ
この日は、船内ツアー後、まずビンゴに参加
今回も優勝を狙ったけど、そう上手く行くはずもなし
でも、同じグループでお母さんと参加していた女性が優勝
日本人強し!!
午後からはプールサイドのドミニカンフレーバーミュージックに行く。
いつの間にかみんなダンスに♪
踊りには自信がないけど、好きなように踊っていたので
ワタシたちも参加、身体を動かすのは楽しいものね。
続いてラインダンス、5時からはストレッチ教室と参加し、大忙し
この日の日の入りは5時過ぎ
夜明けは遅く、日の入りは早い
夕焼けもきれいだったが、写真は窓越し
夜もあちこちのショーに行き大疲れで眠りについた。
部屋に帰ると毎日迎えてくれたタオル動物
うさぎさんかな?
2015年12月14日
いざ、乗船
今回の旅は、エミレーツ航空を利用
客室乗務員の制服が真っ赤な帽子と白いスカーフが印象的でエキゾチック
一度乗りたいと思っていたので楽しみの一つだった。
写真を写しておけばよかった。
また、エミレーツ航空は、機内食が美味しいとの評判
味が日本人向けのうす味で、評判通り
いつもならほとんど食べないのが、今回は美味しくいただく。
ドバイまでに2回の機内食
空路は、ドバイで乗り継いでバロセロナまで
関空から約18時間かかる。
気の遠くなりそうなフライト時間だが
半分は寝て、半分は映画を何本か見て何とか過ごしている。
ドバイは、知っての通りハブ空港、想像をはるかに越えた広さ
空港で飛行機までの移動がバスで30位かかったのには驚いた。
バロセロナ港から、いよいよノルウェージャン・エピックに乗船!
約4,000人の乗客だから、荷物もすごい山
乗船口はごった返していた。
船はまるでビル
これが浮くのだからすごい
こんな彼女がお出迎えしてくれる。
すでにくつろいでいる人が・・・。
夕食まで時間があったので船内を少し探索
メインダイニングの「テイスト」
ここで夕食を3回、朝食を1回、利用、もちろん無料
ダイニングが24種類、バーやラウンジが20種類あり
その中には有料もあるが、無料のレストランも変わらず豪華
食べるのには困らない。
上から眺めると・・・
カジノ
何度かしたけど、勝つようにはなっていないと再認識した。
本当においはぎのようね。
プールにウォータースライダーが3基
もう少し暖かかったらウォータースライダーしたかった。
そして、29日19時に出航
初めてのディナーはみんな揃って「テイスト」で
少しおしゃれをして、出席
料理は、初日の事もあり、何か分からないままオーダー
オーダーすれば沢山来るのを前回で知っているので、控えてオーダーしたが
来てのお楽しみは少し辛い(ー_ー)!!

ディナーの後、毎夜あるショータイム
欧米人は、とても乗りが良くて、躊躇なく楽しんでいる。
日本人?
文化の違いなのか、日本人は様子をしばらく伺ってから少し参加(笑)
でも、韓国人や中国人はストレートよ
そうして、この日は疲れていたのかぐっすりと眠る。
30日は終日クルージング
カナリア諸島クルーズの旅のスタート