2024年02月01日

北欧風の山岳リゾートホテルに泊まる。



今回の旅のもう一つの楽しみは

ケーブルカーで行く327畳の河川敷大露天風呂

それも混浴露天風呂

混浴と言っても湯浴み着を付けて入るから温泉プールのようなもの

でもぬるい湯の湯気の立ち込める中で

ゆったりと話しながらの露天風呂は最高


夕暮れの中、ちょうど雪がちらちらと降りはじめ

目の前にはアルプスの山々の絶景が広がり

ロケーションも最高

なんとも贅沢な時間だった。




(写真は写せないのでホテルのHPから)




ケーブルカーがこの先にあり

ケーブルカーで露天風呂まで降りる。








ホテルにはその他に大露天風呂の横に

女性専用の露天風呂と貸切露天風呂があって

女性専用の方にちょうど一緒になった徳島の人と入ったが

まあ貸切状態

ふたりで楽しんだ。

館内にも露天風呂と大浴場があり、湯めぐりが出来る。


ホテルは、新穂高温泉、穂高荘山のホテル

奥飛騨温泉郷にあり、北欧風の山岳リゾートホテル








かなりのグループが宿泊していたが

日本人は我々のグループのみ

外国人ばかり

それには驚いた。


混浴露天風呂に入ってたのは、日本人だけ

館内の露天風呂は、台湾の人がほとんどでこれもびっくり

英語が話せる人がいて、通訳して下さり

温泉の中でのおしゃべりも面白かった。


欧米人も大勢泊まっていたが、露天風呂では見かけず

やはり、慣れてないから入らないのかな?









暖炉のあるファイヤーラウンジ









館内にある足湯









このホテルでの一泊のみは

少し勿体ない気がした。












  

2024年01月31日

新穂高ロープウェイで行った世界は、まるでおとぎの国のよう



新穂高ロープウェイの西穂高口駅の展望台から

「頂の森」へ

そこはまるでおとぎの国のようだった。

子どものようにはしゃいだわ~~





















いずれ、ここが雪の回廊になるのかな?









ロープウェイのお陰で誰でも気軽に白銀の別世界へ行ける。

標高2,156mの雪山の上を歩けるなんてね。

童心にかえり楽しめる。

木々がもこもこの雪で姿を変え

まるでモンスター

妖精も飛び出してきそう~






















展望台からは穂高連峰の他、3000m級の

アルプスの山々の360度の大パノラマが眼下に広がる














日々、忙しくしてる人には、日常生活から離れて

最高の癒しになると思う。

遠い所を行っても後悔しない・・・


でも、こんな快晴の日は極少ないのかも

天候によってロープウェイが運休になったり

眺めが見られない場合も・・・

今回は運が良くて最高だった。







  

2024年01月30日

北アルプスの雪景色に大感激


まるちゃんがこの前の週末に

カニを食べに行きたいと言い出した。

でも、山陰は車で行くには雪道が恐い

ツアーはないかと見たけど

急には無理よね。


直前に行ける所がないかと探したところ

カニは無理だけど

「5つ星山岳リゾートホテルの300畳の大露天風呂と

新穂高ロープウェイで北アルプスの雪景色が満喫できる」

と言うツアーがあり、駆け込みでセーフ、行って来た。









それがね大ヒット

雲一つない晴天

青い空に雪山が素晴らしくて

槍ヶ岳がはっきりと見え大感激

長いバス旅の不満も何もかもが吹っ飛んだ。


朝、ホテルから見えた槍ヶ岳

朝日に輝いていて、今回の旅の素晴らしさの予感

とがったのが槍ヶ岳









午前9時のロープウェイの始発に乗ろうと

ホテルを早く出たがすでにすごい人

その3分の2の人は外国人

韓国や台湾の人を中心に欧米人も

円安もありどっと外国人が観光に来てるのかな?









新穂高ロープウェイ

まず、第1ロープウェイでしらかば平駅へ4分

ロープウェイの中からの眺めは素晴らしく

感嘆の声

美しい眺めに写真を撮り続けたが

まだまだ素晴らしい所が待っていた。









しらかば平駅には

「アルプスのパン屋さん」があり

ミーハーのワタシたち

美味しいと聞けば買っちゃう。

アルプスプリンを買って食べた。













第2ロープウェイの乗り換えまでは少し歩く









ここからは2階建てロープウェイ

西穂高口駅(2,156m)まで7分の空旅









ビジターセンター































白山蓮峰もキレイに見える。

こんな晴天はマレらしい

添乗員も興奮していた。



















展望台からのながめ




















写真ではやはりあの素晴らしさは伝えられないね。


展望台から「頂の森:」へと行った。

ここが、また最高に美しくて大感激

おとぎの国に舞い込んだ感覚だった。

それは明日に