2020年10月19日

冬でも鮮やかなアジサイに出合った。




素敵なアジサイに魅入ってしまった。

ワタシは、アジサイのドライフラワーが大好き










何とも言えない自然の花色

















この時期なのにアジサイが色鮮やか










隠岐の島の白島展望台のアジサイ









長いアジサイロード










アジサイの色があせないのは、対馬暖流の影響を受けるからなんだって!























白島展望台からの眺めより、アジサイの花に目が行くなんてね。

美しいジオパークのながめ

海の色、空気もよくて、素晴らしい景色


























  

Posted by かをる at 17:16Comments(0)隠岐の島3島めぐり

2020年10月12日

奇跡の光景、ローソク島の夕陽











隠岐の島観光で、ここはハイライトかな

島後(どうご)隠岐の島町

海の中にぽつんと立っているローソク島

夕陽が岩の先端に重なるとローソクに灯がともったように見える。

その瞬間は息をのむほどの奇跡の光景だと言う。

とても楽しみにしていた。










一班は、30人乗りの観光船

ワタシたちの二班は、7~8人に分かれて漁船に乗っての観光

ところが不幸にも船に乗ろうとした時に風と雨

漁船だから、ずぶ濡れになるうえ、揺れるとのことで

船頭さんも自信がないと言う。

急きょ、一班が終わってから観光船に変更となった。

漁船ならスリルがあったに違いない(@_@)









バスで一班を待ってから乗船

その代わり、一班は20分も時間短縮

ローソク島の灯どころか雨で夕陽も見られず気の毒だった。


我々もまた、時間が遅くなり夕陽は少し落ちていた。

ローソクに灯は拝めなかったが

美しい日本海に落ちる夕陽が眺められてラッキー

息をのむような美しい光景に出会えた。


ローソク島の夕日ショーをどうぞ!

























  

Posted by かをる at 17:00Comments(2)隠岐の島3島めぐり

2020年10月12日

日本海の絶景を遊覧



隠岐の島二日目の観光は、朝から遊覧船で1時間35分の国賀巡り

隠岐ジオパークを代表する絶景、西ノ島の国賀海岸

日本海の大自然が創り出した海岸の造形をガイドを聞きながら遊覧










まず、船は町のシンボルの船引運河へとさしかかった。

この運河は大正4年に造られた運河

この運河をぬけると、船はいよいよ外海へと進んでいく。

船の先頭に座り、ワクワク











まず見えてきた大きな白い岩は、豆腐岩









亀に似ているから、亀島









生憎、雨がぽつぽつと落ちて来始めて、写真がキレイでない。

絶壁の摩天崖、前日は陸から眺めたが、今日は、船から










次は、ハイライトの明暮の岩屋

狭い洞窟の中にすれすれで船が入っていく。

ベテラン船頭さんだから上手いものね。

通り抜けはできないのでバックで出ていく。

こんな洞窟が自然に造られていくなんてね。

隠岐の島の見どころ
















次に見えてくるのは、通天橋

前日は、摩天崖の上から眺めたが今日は海から


昔は下を抜けていたが、落石の心配があるので今は通れないそうだ。

「何れは崩れてなくなるだろう」との船長の説明だった。










観音岩

観音さまが海へむかい手を合わせているように見える。

みなさん、手を合わせていた。









国賀の赤壁 









1時間35分の遊覧を終えてエンジン全開で浦郷港へ帰った。

隠岐ユネスコ世界ジオパークに認定されるだけあって絶景の眺めだった。







  

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2020年10月04日

岩ガキ付き海鮮会席



さて、隠岐の島の旅の大きな楽しみ

食事だよね。


一日目の宿は、国賀荘

天皇陛下が皇太子の時に泊まられた宿だと言うことだったけど

それにしてはごくごく普通の宿だった。

随分昔なのでお宿も古くなったかな









夕食は、岩ガキ付き海鮮会席と言う売りだったので

楽しみにしていた。

今年は、近くの料理屋さんでも岩ガキが入らないと言っていたので

余計に楽しみ

ちゃんと大きな岩ガキが付いてはいた。

1個なれど、とろりとクリーミー











品数は多くて、食べきれないほどだった。
















美味しいカニ味噌









この日は、地酒で









お酒は好きだけど弱くて飲めないダンナさま

つい、旅の開放感から日本酒とビールを飲んでしまって

かなり苦しい夜になってしまった。

ワタシは・・・ダンナさまよりかは強い

と第一夜は過ぎて行った。








  

Posted by かをる at 19:46Comments(0)隠岐の島3島めぐり

2020年10月03日

離島の大絶景


隠岐の島観光の一日目

隠岐空港を出ると横断幕でお出迎えがあった。

温かいこんなお迎えは離島ならでは?









まず、隠岐自然館を見学










早めのランチは、楽しみにしていた「海鮮丼」

海を眺めながら










近くにあった直売所
















どこのお店にもあった「さざえカレー」

島のカレーは、肉は入れず、サザエだそう

「肉なんか入れませんよ~」

と店員さんが言ったので驚いた。

本当かな?










午後から、西郷港から島前の西ノ島へ高速船で渡る。
35分

国賀海岸にある赤尾展望台、摩天崖へと


現地ガイドさんが偶然にもワタシたちと郷里が同じ

それもワタシと同級生だったのにはびっくり(@_@)


大阪で暮らしていたのを隠岐の島に魅せられて移住してきたとのこと

自給自足に近い生活でのんびりと暮らされてるらしい。















厳しい風のために草が伸びず牧草地になっていて

馬や牛の放牧地ともなっている。

野生に近く、牛さんもシアワセ









その代わり、糞だらけ

よく見て歩かないと大変なことになる。









素晴らしい絶景スポット









隠岐の島を代表する景勝地

赤尾展望所からの一望









大自然が作り出した造形、岩の架け橋「通天橋」が見える。



























何十万年もの間、日本海の風浪に削り取られた大断崖「摩天崖」

257mの大絶壁














渡船で中ノ島(海士町)へ









後鳥羽天皇の崩御700年に合わせて建てられた隠岐神社


後鳥羽天皇は、隠岐の島に流されて、隠岐の島で一生を終える。

多種多芸の人物だったそうで、和歌に始まり、囲碁に蹴鞠に管楽

また、刀剣も好んで自ら刀鍛冶をしたそうでマルチな天皇だったみたい

今の皇室の菊のご紋の起源は

後鳥羽天皇が刀に菊のご紋を入れたことによるそうだ。

隠岐の生活もエンジョイした様子がうかがえた。










一日目の観光は終わり

再び、西ノ島へ渡り、ホテルに入った。


やはり、離島

人の姿は余りなく

放牧した牛に稲も昔ながらの天日干し

懐かしい日本の田園風景を見られた。







  

Posted by かをる at 20:33Comments(0)隠岐の島3島めぐり

2020年10月02日

8時間かかるところを40分で行ってきました。



島根県の隠岐の島へ二泊三日で行ってきました。


高松からなら、車で境港まで4時間

境港から隠岐の島まで、フェリーなら4時間かかり

合計で移動に約8時間かかるところを

高松空港からわずか40分で隠岐世界ジオパーク空港へ到着です。













飛行機が高松空港を飛んだかと思うと

すぐに「着陸態勢に入りました」と言う機内アナウンスにビックリでした。

HISの直行チャーター便ーです。


もちろん、GOTOキャンペーンでの旅

(しかし残念なことに、地域共通クーポー券は、10月1日からの出発に適応で
出発が9月末だったのでいただけなかったです)


ということで、午前9時頃には到着して、早速に観光

天候もよく、海も穏やかでいい旅でした。












隠岐の島の簡単な紹介


島前(どうぜん)と島後(どうご)の二つに分かれていて

島前には、西ノ島(西ノ島町)、中ノ島(海士町)、知夫里島(知夫村)

の3つの人が住んでる島があります。

島後は、隠岐の島(隠岐の島町)」があります。


魅力は何といってもダイナミックな大自然で

隠岐ユネスコ世界ジオパークに認定されています。










そして、大山隠岐国立公園に含まれ

今回の観光は、浸食海岸と放牧地の見学

隠岐の島と言えば、後鳥羽上皇に後醍醐天皇が島流しにあったところ

その関係したところの歴史的な観光


総人口 13,681人で

産業は、漁業、畜産業、観光

牛や馬が多くて、放牧されていましたね。











今夜はこの辺で・・・

旅日記は疲れます。

だんだんに旅ブログは苦になってますが

後になって、記録はいいものですから、がんばらなくちゃ~










  

Posted by かをる at 20:31Comments(2)隠岐の島3島めぐり