2019年07月28日
イタリア本場のパスタの味は・・・
シチリア島の旅5日目(2月17日)『タオルミーナ』の夜
シチリアの夜景が美しい
シチリアの夜景が美しい
治安も良くて、夜の繁華街を散策する。
観光地なので、夜になっても沢山の人が歩いている。
観光地なので、夜になっても沢山の人が歩いている。
街の中心地
大聖堂前広場
大聖堂前広場
夕食がフリーなので、どこへ入ろうかとレストランを探しながら歩く。
イタリアだから、やっぱりパスタのお店に行きたいなあ~
とリクエスト
イタリアだから、やっぱりパスタのお店に行きたいなあ~
とリクエスト
この旅で行動を共にした大学教授にすべてお任せ
入ったレストランは
偶然にも日本人グループが来ていて
何となく安心
入ったレストランは
偶然にも日本人グループが来ていて
何となく安心
南イタリアの旅は、教授の好みでワインはほとんどが白ワインだった。
そして、よく飲んだ~
そして、よく飲んだ~
本場のパスタだ~~~
まず、ミートソース
まず、ミートソース
海鮮パスタ
これが美味しかった~~
これが美味しかった~~
チーズのピッツァ
これは何のピッツァだったのか~~?
本場のパスタもピッツァも美味しかった。
でも~~、日本で食べているのとそう変わった感じがしなかった気がするんだけど・・・
もう忘れてしまったのかな?
でも~~、日本で食べているのとそう変わった感じがしなかった気がするんだけど・・・
もう忘れてしまったのかな?
2019年07月27日
ゲーテが絶賛したシチリア『タオルミーナ』
またまた、止まって動かない旅ブログ
終えなくちゃ~次が来ない
写真だけ載せれば早いのだけど
そこはA型のワタクシですから(笑)
終えなくちゃ~次が来ない
写真だけ載せれば早いのだけど
そこはA型のワタクシですから(笑)
シチリア島の旅5日目(2月17日)の午後、『タオルミーナ』の観光
ホテルへ帰ったあとタオルミーナ市内観光に出た。
タオルミーナは今は高級リゾート地で人気の街
青く美しい海が広がり
街は可愛くコンパクトで、とても魅力的だった。
あのゲーテが絶賛したのも分かる。
治安も良いし、二日間ぐらいゆっくり出来たら最高
ホテルへ帰ったあとタオルミーナ市内観光に出た。
タオルミーナは今は高級リゾート地で人気の街
青く美しい海が広がり
街は可愛くコンパクトで、とても魅力的だった。
あのゲーテが絶賛したのも分かる。
治安も良いし、二日間ぐらいゆっくり出来たら最高
泊まったホテル
旧市街の入り口
旧市街を歩く。
タオルミーナの中心の大聖堂
噴水の一番上にある半身半馬の像は、町のシンボル
こんな可愛い路地がいっぱい

シチリアらしい町並みが続く。

4月9日広場
イタリア統一戦争の時に、市民たちが蜂起したのを記念した日付らしい
イタリア統一戦争の時に、市民たちが蜂起したのを記念した日付らしい


シチリアの市街地が見える。
断崖の上にタオルミーナがあることが分かる。
断崖の上にタオルミーナがあることが分かる。

町のシンボル、古代劇場
タオルミーナの一番の見所がこのギリシャ劇場
タオルミーナの一番の見所がこのギリシャ劇場

ギリシャ劇場の頂上から見下ろすタオルミーナの町

眺めが素晴らしい!
紺碧のイオニア海
紺碧のイオニア海
迫力のエトナ火山
煙が真近かに見える。
煙が真近かに見える。
夜のタオルミーナも素敵だった。
夕食はフリーでパスタの店に行く。
それはまた、次に
夕食はフリーでパスタの店に行く。
それはまた、次に
2019年04月28日
走れメロスの舞台になった町『シラク―サ』
活火山のエトナ山
シチリア島の旅5日目(2月17日) 『シラク―サ』→『タオルミーナ』観光
タオルミーナのホテルのバルコニーから見た朝日
この日は、タオルミーナとシラクーサの観光、その後、同じホテルに戻って来て連泊の予定
タオルミーナのホテルのバルコニーから見た朝日
この日は、タオルミーナとシラクーサの観光、その後、同じホテルに戻って来て連泊の予定
ワタシの朝食は大体こんな風
いつも朝食はバイキングなので毎朝、同じようなものをチョイス
いつも朝食はバイキングなので毎朝、同じようなものをチョイス
シチリア島のシンボル、活火山のエトナ山が見える。
シチリアにいる間、快晴でずっとエトナ山を眺められた。
シチリアにいる間、快晴でずっとエトナ山を眺められた。
バスで約123km走り、シラクーサへ
シラクーサはギリシャの植民地として作られた古代都市で
アテネと同じぐらい繁栄した都市
至る所に古代遺跡が見られる。
見どころいっぱいの街だった。
有名な天才数学者アルキメデスを生んだ町としても有名
また、太宰治の小説「走るメロス」の舞台となった町だそうだ。
知らなかった~~
ワタシはてっきり、ギリシャと思っていた。
シラクーサの観光、まず、行ったのが『ネアポリス考古学公園』
現地ガイドがかなり楽しい人だった。
町の顔のような人だった。
シラクーサはギリシャの植民地として作られた古代都市で
アテネと同じぐらい繁栄した都市
至る所に古代遺跡が見られる。
見どころいっぱいの街だった。
有名な天才数学者アルキメデスを生んだ町としても有名
また、太宰治の小説「走るメロス」の舞台となった町だそうだ。
知らなかった~~
ワタシはてっきり、ギリシャと思っていた。
シラクーサの観光、まず、行ったのが『ネアポリス考古学公園』
現地ガイドがかなり楽しい人だった。
町の顔のような人だった。

『天国の石切り場』にやって来た。
洞窟の入り口が細長い耳の形をした『ディオニュシオスの耳』
このディオニシオスの息子、ディオニシオス2世が太宰治の「走れメロス」に出てくる。
「処刑されるのを承知の上で友情を守ったメロスが
人の心を信じられない王に信頼することの尊さを悟らせる物語」
このディオニシオスの息子、ディオニシオス2世が太宰治の「走れメロス」に出てくる。
「処刑されるのを承知の上で友情を守ったメロスが
人の心を信じられない王に信頼することの尊さを悟らせる物語」

音響効果が良くて、声が大きく反響する。
洞窟内で「サンタルチア」をみんなで合唱
ワタシは、「サンタルチ~ア」の所だけを大声あげて歌った(笑)
洞窟内で「サンタルチア」をみんなで合唱
ワタシは、「サンタルチ~ア」の所だけを大声あげて歌った(笑)

紀元前3世紀に作られた『ギリシャ劇場』
15,000人も収容できた。
15,000人も収容できた。

ガイドに強引に案内された公園内のカフェでエスプレッソを飲む。
ヨーロッパの人は、ほとんどの人がエスプレッソを飲んでいる感じがした。
ヨーロッパの人は、ほとんどの人がエスプレッソを飲んでいる感じがした。
濃厚なのも美味しい
楽しい現地ガイドの案内で街の観光
お洒落なオープンカフェ
お洒落なオープンカフェ

橋の中央にアルキメデスの像
橋を渡って、オルティージャ島へ
橋を渡って、オルティージャ島へ

橋の向こうに立派な建物が見える。
何だったか?
何だったか?

城壁が残っている。
ここが旧市街の入り口かな?
ここが旧市街の入り口かな?
こんな路地が続く。
このシラクーサで活躍している日本人シェフが顔を出す。
ガイドが顔なじみのようで、名前を呼ぶと窓から顔を出した。
後から知ったが有名レストランのシェフとして有名だそうだ。
多分、この彼だと思うんだけど?
ガイドが顔なじみのようで、名前を呼ぶと窓から顔を出した。
後から知ったが有名レストランのシェフとして有名だそうだ。
多分、この彼だと思うんだけど?
海が見えてくる。
アレトゥーサの泉。
妖精が泉になったと言い伝えられている。
海のそばにあるが、真水が湧き出ている。
パピルスが生えて、淡水魚も泳いでいた。
妖精が泉になったと言い伝えられている。
海のそばにあるが、真水が湧き出ている。
パピルスが生えて、淡水魚も泳いでいた。
ドゥオーモへ向かう途中
お鍋のような楽器で演奏
お鍋のような楽器で演奏
ドゥオーモ広場
ドゥオーモ(大聖堂)
オルティージャ島のちょうど中央部
オルティージャ島のちょうど中央部
絵になる裏道
アポロ神殿の跡

ランチのビールにワイン
旅に出ると昼間からお酒が入る。
お茶代わりのような感覚になってしまう。
旅に出ると昼間からお酒が入る。
お茶代わりのような感覚になってしまう。
シラクーサは、ギリシャ・ローマ時代の遺跡が沢山あり
世界遺産に認定されていることあって
かなり多くの観光客が訪れていた。
見どころもいっぱい。
シラク―サの観光後は、ホテルのあるタオルミーナに帰り
午後はタオルミーナの観光となる。
世界遺産に認定されていることあって
かなり多くの観光客が訪れていた。
見どころもいっぱい。
シラク―サの観光後は、ホテルのあるタオルミーナに帰り
午後はタオルミーナの観光となる。
2019年04月26日
シチリア『タオルミーナ』のホテルに到着
旅ブログ
これを書き上げないと次がないよ~とおどされてるので(笑)
がんばらないと!
もう~2か月も過ぎたてしまった。
シチリア島の旅4日目(2月16日)~5日目(2月17日) タオルミーナのホテル
カルタジローネから約100kmのバスの旅でタオルミーナのホテル到着
ここで二連泊となるので、ホテルがどんなのかが大きなポイント
ホテルは、『エクセルシオール パレス』
それがなかなか素敵なホテル
部屋は陽気なイタリアらしい明るい壁
素敵な版画がかけてあったりといいホテルだった。
これを書き上げないと次がないよ~とおどされてるので(笑)
がんばらないと!
もう~2か月も過ぎたてしまった。
シチリア島の旅4日目(2月16日)~5日目(2月17日) タオルミーナのホテル
カルタジローネから約100kmのバスの旅でタオルミーナのホテル到着
ここで二連泊となるので、ホテルがどんなのかが大きなポイント
ホテルは、『エクセルシオール パレス』
それがなかなか素敵なホテル
部屋は陽気なイタリアらしい明るい壁
素敵な版画がかけてあったりといいホテルだった。

この日の夕食はホテルのレストラン

ホテルからの夜景
この後、ホテルの近くの夜の町を少し散策
観光地らしくレストランが軒を並べていた。
この後、ホテルの近くの夜の町を少し散策
観光地らしくレストランが軒を並べていた。
次の日5日目はタオルミーナ、シラク―サの観光
2019年04月04日
陶器の街『カルタジローネ」』
シチリア島の旅4日目(2月16日)午前 ピアッツァ・アルメリーナ
午後 カルタジローネ⇒タオルミーナ
この日の午後はカルタジローネの観光
途中で車窓から見た牛の放牧
午後 カルタジローネ⇒タオルミーナ
この日の午後はカルタジローネの観光
途中で車窓から見た牛の放牧
ランチ後、1時間弱でカルタジローネに到着
この街は陶器の街として有名
シチリアの陶器はここで焼かれている。
この可愛い車に乗って観光
この街は陶器の街として有名
シチリアの陶器はここで焼かれている。
この可愛い車に乗って観光
塀も陶器で飾られている。
陶器の大階段が見えて来た。
サンタ・マリア・デル・モンテ大階段(ラ・スカーラ)
142段ある。
みんなで、エ~~~っ!
どうにか、がんばって登った。
金比羅階段は本宮まで785段、比べると何ということはないはず。
142段ある。
みんなで、エ~~~っ!
どうにか、がんばって登った。
金比羅階段は本宮まで785段、比べると何ということはないはず。
一段一段の陶器を見ながら登ったが
図柄がすべて違っていて面白かった。
図柄がすべて違っていて面白かった。


登り切ったところで、眺めがいい
登ったところにあるサンタ・マリア・デル・モンテ教会
かなり目にした陶器の頭
トルコ人の頭と言われていて
貴族の娘が植木鉢に打ち首を入れておいたところから、こんな形になったそう
トルコ人の頭と言われていて
貴族の娘が植木鉢に打ち首を入れておいたところから、こんな形になったそう
ベランダにも
街を観光
宿泊地タオルミーナへと向かう。
2019年03月19日
世界遺産『カサーレの別荘』
いつもの如く、すすまない旅ブログ
でもね。記録なのでがんばらなくちゃ~
それに終わらないと次がない(笑)
と言うことで
シチリア島の旅4日目(2月16日)
午前 ピアッツァ・アルメリーナ
午後 カルタジローネ⇒タオルミーナ
まず、シチリアの州都「パレルモ」のホテルを出発、まず164km離れたピアッツァ・アルメリーナまで走る。
南イタリアらしい田舎の風景を眺めながらのバス旅
風があったのか!地中海も少し波立っている。
でもね。記録なのでがんばらなくちゃ~
それに終わらないと次がない(笑)
と言うことで
シチリア島の旅4日目(2月16日)
午前 ピアッツァ・アルメリーナ
午後 カルタジローネ⇒タオルミーナ
まず、シチリアの州都「パレルモ」のホテルを出発、まず164km離れたピアッツァ・アルメリーナまで走る。
南イタリアらしい田舎の風景を眺めながらのバス旅
風があったのか!地中海も少し波立っている。
どこへ行っても植えられているうちわサボテン
食用なのよね。
広大なサボテン畑もあり、びっくり
食用なのよね。
広大なサボテン畑もあり、びっくり
こんな街も通り過ぎてひたすら南下
ピアッツァ・アルメリーナに到着
まず、郊外の山のなかにある世界遺産の『カサーレの別荘』に行く。
まず、郊外の山のなかにある世界遺産の『カサーレの別荘』に行く。

「カサーレの別荘」の全体の復元図。
沢山の建物と部屋があり、規模が巨大
沢山の建物と部屋があり、規模が巨大

3世紀ごろに建てられた古代ローマ時代の貴族の別荘
各部屋の床がすべてモザイク画で圧巻
水を引くための水道橋。
各部屋の床がすべてモザイク画で圧巻
水を引くための水道橋。
浴室に湯を供給する給湯設備
これは運動室
その運動室の入り口付近にあるモザイク画
女主人が子どもと召使を従えて浴場に向かう様子らしい
女主人が子どもと召使を従えて浴場に向かう様子らしい
その当時の水洗トイレ

床のモザイク画が上から見られるように見学通路が作られていた。
中庭の噴水
周りに豪華なモザイク画の廊下が見える。
周りに豪華なモザイク画の廊下が見える。

動物を捕まえているモザイク画
捕まえた動物を船に乗せている。
奴隷がムチで打たれている。
この時代にビキニ姿でスポーツをしている。
このモザイク画がやはり一番有名らしい
このモザイク画がやはり一番有名らしい

夫婦の寝室のモザイク画
子ども部屋
宴会の部屋らしい
モザイク画を十分に堪能して
ピアッツァ・アルメリーナの街へ
車窓から見た街の様子
ピアッツァ・アルメリーナの街へ
車窓から見た街の様子
丘の上から街を一望
一番高い所に大聖堂が見える。
次は、陶器の街、カルタジローネ
2019年03月05日
夕食はホテルの部屋で宴会
シチリア島の旅3日目(2月15日)パレルモの夕食
この日の夕食は全員がフリー
午後から仲良くなった3組6人のグループ
さてどうしようかと相談した結果
Yさんの部屋に集まって食べて飲もうと言うことになった。
みんなでホテルのそばのスーパーマーケットに買い出しに行く。
この日の夕食は全員がフリー
午後から仲良くなった3組6人のグループ
さてどうしようかと相談した結果
Yさんの部屋に集まって食べて飲もうと言うことになった。
みんなでホテルのそばのスーパーマーケットに買い出しに行く。
もっぱら、男性たちが何か買っている。
力を入れたのは言うまでもなくワインのよう
つまみのような生ハムや野菜などを買ってホテルへ帰る。
力を入れたのは言うまでもなくワインのよう
つまみのような生ハムや野菜などを買ってホテルへ帰る。
集まったのはいいが、狭いホテルの部屋
イスもないうえ、テーブルは、もちろんないときている。
浴室のイスをテーブル代わりにして宴会が始まった。
イスもないうえ、テーブルは、もちろんないときている。
浴室のイスをテーブル代わりにして宴会が始まった。
紙皿にはサラダ
あっという間にワインのボトルが空いて行く。
知り合って1日目なのに、もう~昔から知っているような感覚
お酒の力は強い
すっかり仲良しになって、夜が更けるまで楽しい時間を過ごした。
一期一会の縁
昨年のオーストリアの旅でも部屋へ寄って宴会らしいものをした。
旅の醍醐味、いい思い出になった。
そして、夕食代が安くついたのは言うまでもない。
2019年03月05日
パレルモの街で楽しいフリ―タイム
シチリア島の旅3日目(2月15日)午後『パレルモ』フリー時間
午後はパレルモの街でフリ―時間だ。
神殿の観光が昼食付きでオプションだったが
エジプトで神殿は見飽きているので今回、取らなかった。
昼食と夕食を街に出て取らなければならない。
3日目なのでまだ、仲良くなった人はおらず、さてどうしようかと思っていたが
幸いに、Yさんご夫婦と大学の教授とお孫さんとの3グループで
パレルモの旧市街に出ることになった。
やれやれだ!
やはり、自由時間は我々は苦手
まず、みんなで歩いて中心地まで行くことになった。
途中で見かけた街の様子
イタリア人はみんなフレンドリー
ウニをさばいて売っていた男性
連れ合いがこのウニを食べたかった~心残りだといかにも残念そうだった(笑)
午後はパレルモの街でフリ―時間だ。
神殿の観光が昼食付きでオプションだったが
エジプトで神殿は見飽きているので今回、取らなかった。
昼食と夕食を街に出て取らなければならない。
3日目なのでまだ、仲良くなった人はおらず、さてどうしようかと思っていたが
幸いに、Yさんご夫婦と大学の教授とお孫さんとの3グループで
パレルモの旧市街に出ることになった。
やれやれだ!
やはり、自由時間は我々は苦手
まず、みんなで歩いて中心地まで行くことになった。
途中で見かけた街の様子
イタリア人はみんなフレンドリー
ウニをさばいて売っていた男性
連れ合いがこのウニを食べたかった~心残りだといかにも残念そうだった(笑)
次はマグロをさばいていた。
露店なんだよね。
「香川県のいただきさんのよう」と話しながら眺めた。
露店なんだよね。
「香川県のいただきさんのよう」と話しながら眺めた。
街角の花屋さん、ミモザが満開
イタリアはどこへ行っても落書きとゴミが目に付いた。
外国へ出て感じることは、日本は落書きはもちろんのこと
道路にゴミが落ちていないのが見事
清潔できれいなのは日本の誇るところ
外国へ出て感じることは、日本は落書きはもちろんのこと
道路にゴミが落ちていないのが見事
清潔できれいなのは日本の誇るところ
旧市街に到着
同伴の教授が英語ができるので裏通りのランチのレストランさがしに行く。
同伴の教授が英語ができるので裏通りのランチのレストランさがしに行く。

教授がピザやさんと交渉
旧市街の裏通りのピザ屋で、白ワインでカンパ~イ
ワイワイシェアして食べる。
ものすごく安くてみんなでびっくり(@_@;)
旧市街の裏通りのピザ屋で、白ワインでカンパ~イ
ワイワイシェアして食べる。
ものすごく安くてみんなでびっくり(@_@;)

すごく陽気なイタリア人スタッフ、ランチ後みんなで写真撮影
ヤ~イとみんなでピース
自由時間ならではの楽しいランチだった。
旅慣れた教授のお陰
ヤ~イとみんなでピース
自由時間ならではの楽しいランチだった。
旅慣れた教授のお陰
歩行者天国
大通りで見かけた、こんな古いはかり
今も利用されているようね。日本ではとっくに見ることがない。
今も利用されているようね。日本ではとっくに見ることがない。
こんな細道が続いている。
歩行者天国なのでこんな観光馬車
南の国らしく、果物は至る所で安く売られている。
食べたいけど、いつもお腹がいっぱい状態
食べたいけど、いつもお腹がいっぱい状態
パレルモ観光
やはり、定番の観光名所は見ておかないと話しにならないからね。
『マッシモ劇場』
オペラ劇場で、ヨーロッパでも三番目に大きな劇場
映画「ゴッドファーザーPart3」の撮影で使われたそうだけど・・・映画を見たい気になった。
2月のバレンタインディーにちなんでハート♥のモニュメント
やはり、定番の観光名所は見ておかないと話しにならないからね。
『マッシモ劇場』
オペラ劇場で、ヨーロッパでも三番目に大きな劇場
映画「ゴッドファーザーPart3」の撮影で使われたそうだけど・・・映画を見たい気になった。
2月のバレンタインディーにちなんでハート♥のモニュメント
街の中心『クアトロカンティ』
四つ角と言う意味で,パレルモ旧市街の中心ある建物。
バロック様式の装飾で飾られた古い建物

『ノルマン王宮』
『サン・ドメニコ教会』
『プレトーリア広場』
巨大な噴水のすぐ横にはパレルモ市庁舎があり
この噴水の周りには裸の大理石像が30体以上も立ち並んでいる。
裸の像のためか「はずかしめの広場」とも言われている。
巨大な噴水のすぐ横にはパレルモ市庁舎があり
この噴水の周りには裸の大理石像が30体以上も立ち並んでいる。
裸の像のためか「はずかしめの広場」とも言われている。
こんな楽しいディスプレー
カフェでひと休み
みんなでカプチーノ
みんなでカプチーノ
素敵な光景の反対にこんなゴミの負の光景も多くてとても残念
イタリアの人は掃除が苦手なのかな?
イタリアの人は掃除が苦手なのかな?

フリー時間はこのあと、ホテルに帰り夕食となったが
スーパーマーケットでみんなで買って部屋に集まっての夕食
その様子はまた
パレルモについて
イタリア、シチリア島の北西部にある都市
人口は約68万人で、シチリア島で最も人口の多い都市
気候は地中海性気候
2月でも暖かく、一年を通じて、観光が楽しめるが夏の日差しはきついみたい。
野菜、果物、魚介、肉類など食材がとても豊富
異文化が混在、古いものと新しさが混じった魅力的な街だった。
スーパーマーケットでみんなで買って部屋に集まっての夕食
その様子はまた
パレルモについて
イタリア、シチリア島の北西部にある都市
人口は約68万人で、シチリア島で最も人口の多い都市
気候は地中海性気候
2月でも暖かく、一年を通じて、観光が楽しめるが夏の日差しはきついみたい。
野菜、果物、魚介、肉類など食材がとても豊富
異文化が混在、古いものと新しさが混じった魅力的な街だった。
2019年03月04日
山の上の街『モンレアーレ』

シチリア島の旅3日目(2月15日)パレルモ⇒モンレアーレ⇒パレルモ
いよいよシチリア島に上陸
どんなところだろう~とかなり楽しみ♪
この日は午前6時30分、フェリーでシチリア島のパレルモ港へ到着
3日間のシチリア島観光が始まる。
シチリア島は映画「ゴットファーザー」の舞台となったことで印象深い
いよいよシチリア島に上陸
どんなところだろう~とかなり楽しみ♪
この日は午前6時30分、フェリーでシチリア島のパレルモ港へ到着
3日間のシチリア島観光が始まる。
シチリア島は映画「ゴットファーザー」の舞台となったことで印象深い
ここでシチリア島のミニ情報
イタリアの特別自治州。人口は500万人
面積は四国よりやや大きく、州都がパレルモ
富士山のように美しいエトナ山は、活火山で、標高は3326m。
思っていたより大きな島だった。そりゃそうね四国より大きいんだから
そして、あらゆる文化が交錯し、新しいものと古いものが混在した魅力的な街だった。
まず山の上にあるモンレアーレの観光
パレルモから10kmほどバスで上がる。
山の上に街が見えてくる。
イタリアの特別自治州。人口は500万人
面積は四国よりやや大きく、州都がパレルモ
富士山のように美しいエトナ山は、活火山で、標高は3326m。
思っていたより大きな島だった。そりゃそうね四国より大きいんだから
そして、あらゆる文化が交錯し、新しいものと古いものが混在した魅力的な街だった。
まず山の上にあるモンレアーレの観光
パレルモから10kmほどバスで上がる。
山の上に街が見えてくる。
パレルモの街が一望
遠くに地中海が見える。
遠くに地中海が見える。
街の中心の大聖堂(ドウモ)に向かう道
パラフルな土産物屋

現地ガイドさんが流ちょうな日本語で壁かけの説明
イタリアでは日本の添乗員がガイドすることは法律で禁止されていて
警察官に見つかると捕まるんだって!
まあ~と言う感じよね。就業対策かな
イタリアでは日本の添乗員がガイドすることは法律で禁止されていて
警察官に見つかると捕まるんだって!
まあ~と言う感じよね。就業対策かな
『モンレアーレ大聖堂』
外観は地味で目立たないが、中が素晴らしい。
これまで沢山のドウモを見て来たが、ここは最高の感がする。
外観は地味で目立たないが、中が素晴らしい。
これまで沢山のドウモを見て来たが、ここは最高の感がする。
金箔のモザイク画が圧巻
モザイク画の面積としては世界一
モザイク画の面積としては世界一

シチリアの小さな島にこんな素晴らしいモザイク画があるなんて、シチリアが繁栄したことがうかがえる。
ため息をつきながらドウモを後にした。
バスに帰る途中で、道路でお兄さんが八百屋さんを開店
みんなでイチゴを買ってその場でパクパク
ため息をつきながらドウモを後にした。
バスに帰る途中で、道路でお兄さんが八百屋さんを開店
みんなでイチゴを買ってその場でパクパク
1ユーロとめちゃ安い
シチリアのイチゴは甘くて美味しかった~
シチリアのイチゴは甘くて美味しかった~
パレルモへ帰り食事に観光
午後の楽しかった自由行動の様子をUP
午後の楽しかった自由行動の様子をUP