2018年03月23日

クリムトの『接吻』



クリムトの『接吻』








この旅の楽しみのひとつだったのは

ベルベデーレ宮殿でクリムトの『接吻』を見ること。


特別、絵に関心が深いと言う訳ではないが

よく見かけるこの絵が

100年前に描かれたとは信じられない気がした。


クリムトの絵は、現代にも通じるような妖艶でエロティック




クリムトの『接吻』









クリムトと愛人が接吻しているのは、崖の上

崖の上と言うのは危ない関係と言うことなのか



クリムトの『接吻』








やはり、沢山ある中、この作品が一番人気



クリムトの『接吻』









その他のクリムトの作品


『ユデイト』

妖艶で官能的に描かれている。

生首を持っている。



クリムトの『接吻』









『フリッツァ・リードラー』

ウィーンで高級官僚となった男性の妻



クリムトの『接吻』









『ひまわりの咲く庭』

クリムトの画風とは少し違っている作品



クリムトの『接吻』









『ソーニア・クニップスの肖像』



クリムトの『接吻』









クリムトの『接吻』









そしてもう1人、オーストリアを代表する画家、エゴン・シーレの作品の一点

『座っているシーレの妻 』 



クリムトの『接吻』









ゴッホの作品もあった。

『オーヴァーの平原』


クリムトの『接吻』









そして、あの有名なナポレオンが馬に乗った絵がこの宮殿にあった。



クリムトの『接吻』










セガンティーニ『悪しき母たち』



クリムトの『接吻』









クリムトの『接吻』









クリムトの『接吻』









クリムトの『接吻』








膨大に作品があったが、限られた時間なので

一部の作品しか見られなかったが

クリムトの作品が見られただけで十分、満足した。
















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