2018年03月14日
美味しかった「カイザー・メランジェ」
ハルシュタットを散策後、いよいよウィーンへとバス移動
なんと、290kmを走る。
でも、車窓からの眺めも美しい
バスは天井もガラス張りとなっている。
なんと、290kmを走る。
でも、車窓からの眺めも美しい
バスは天井もガラス張りとなっている。
そして、何度目かのトイレ休憩で寄ったカフェ・レストラン
美味しそうなサラダバイキングがあった。
ここで、添乗員さんのおすすめで飲んだのが「カイザー・メランジェ」
濃い目のコーヒーに温かいミルクを加えたのを「メランジェ」と言うそうで
「カイザー・メランジェ」は、その上に砂糖または、はちみつを加え
卵黄を加えたものらしいが
ワタシの飲んだのに卵黄が入っていたのかどうか?
ただの「メランジェ」だった気もする。
でも、とてもクリーミーで美味しかった。
濃い目のコーヒーに温かいミルクを加えたのを「メランジェ」と言うそうで
「カイザー・メランジェ」は、その上に砂糖または、はちみつを加え
卵黄を加えたものらしいが
ワタシの飲んだのに卵黄が入っていたのかどうか?
ただの「メランジェ」だった気もする。
でも、とてもクリーミーで美味しかった。
カイザーとは、ドイツ語で「皇帝」
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が、毎日、飲んでいたということで
呼ばれるようになっただとか
オーストリアのコーヒーと言えば、ワタシは「ウィンナー・コーヒー」と思っていたが
オーストリアでは「ウィンナー・コーヒー」と呼ぶメニューはないんだとか
ジャパン用語なのかな?
そして、この「カイザー・メランジェ」を飲むと、コーヒーカップを無料でいただけた。
何だか得した気分になった。
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が、毎日、飲んでいたということで
呼ばれるようになっただとか
オーストリアのコーヒーと言えば、ワタシは「ウィンナー・コーヒー」と思っていたが
オーストリアでは「ウィンナー・コーヒー」と呼ぶメニューはないんだとか
ジャパン用語なのかな?
そして、この「カイザー・メランジェ」を飲むと、コーヒーカップを無料でいただけた。
何だか得した気分になった。