かをるのワルツ♪

パリ最後の日、午後のフリータイム


広島のご夫妻が、シャンゼリゼ通りにあるルイ・ヴィトン本店へバッグを買いに行くと言う。

行くつもりにはなかったが、かなりミーハーなふたり


パリまで来て、バックを買わないまでも、本店なら覗いてみたくなるのは、人情という もの。.

いっしょについて行ったわよ。

パリ本店だから、「さすが～」と、うなるほどの店内かと思いきや

想像してたほどではなかった。


日本の店とそんなにも変わらない感じ～

人も多いものの、驚くほどでもない。


噂では、日本人だらけと聞いていたが、日本人も見かけたが、そう多くなかった。

見るのと聞くのでは違うものだわ。



広島のお二人は、ムスメさんに頼まれたというバッグや財布を幾つも購入

日本で買うより、免税等でかなり安いを連発

財布が約２万円も安い



横で見ていたワタシたち、買わずにはいられないよね。

財布ならいいじゃない・・・と購入することにした。

つられ購入？

やはり、ワタシたちも、ヴィトンに弱い。

買う段になって

相棒がクレジッドカードを持参しておらず

現金で購入すると言ったところ

驚き！現金の方がなぜか？何千円も高くなる。


それなら、ワタシのカードで同じものを買おうとしたら、ノ～なのよ

「同じ製品を二つは、ダメです・・・」と販売制限？される。



仕方なく、相棒は、現金で購入する羽目になったが・・・・こんなのありなんだ～～

一人一点商法？・・・みたい（同じものでなければ、何点でもいい）



驚き！

それが、ヴィトンの人気の元になってたりして？



日本語が上手なレジのイケメン店員さん

「日本に行きたいです」と言って、かなりフレンドリー

その店員さんによると


以前は、日本人客がはとんどを占めていたが、今は、違うとのこと

今では、中国人がお得意さんかな？


対応は、入店してから、日本に居たと言う店員がずっとついて、離れなかった。


パリの本店だからと、そうびっくりすることもないもんだ。

なんて、思いながら本店をあとにした。




・・・・・以上、ルイ・ヴィトン本店訪問記