2018年08月18日

孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。



孫の夏休み

連日、ママの友人宅訪問が続き忙しい

そんな中、ジジババ時間があり

さて、近くで喜びそうなところ・・・・


と言うことで、まあじいがめおん号に乗って鬼が島の洞窟へ行くのを提案

あさひちゃんは鬼が恐いとおっしゃたが

何とか説得して出かけた。


まず、小さな船の赤いめおんちゃんに大喜び


屋島にサンポート、瀬戸内の島々を眺めながら

あっという間の20分の船旅

船代は、大人往復740円、子ども380円 




孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。








孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。








鬼が島(女木島 めぎしま)

男木島(おぎしま)も後ろに見える。



孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。









女木港に降りるとすぐに鬼が島大洞窟ゆきのバスが待っていた。

少しクラシックなバスだけど、ちゃんとクーラーはついていた。

バス代は、大人往復800円、子ども400円



大洞窟へ到着

少し階段を登って行くと大洞窟

入洞料、大人500円、子ども250円

この費用で洞窟の管理がされていると思うと、高くないかな?




孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。








中へ入るとひんやりと涼しくて別世界

温度は年中一定で18度ぐらい


天井が低い所があり、屈んで進むので

足の筋肉が痛くなった。



孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。









この大洞窟は、桃太郎伝説があり

広い洞窟には、鬼の大広間や居間、鬼番人の控え室などが作られていた。


さらってきた人間を閉じ込めた部屋



孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。








鬼大将の部屋



孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。









高松市内の中学生が作った鬼瓦が置かれていた。



孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。








孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。
孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。









案内人が必ず付くようで

その説明がとても巧みで面白かった。


孫たちもその説明に聞き入って、興味深く見学

説明が終わってからも、もう一度逆に回って帰ったほどだった。


案内人によると、推測ながら、この洞窟は海賊の住処でなかったかと言われているらしい。




孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。








男木島が見える。

次は、男木島に行きたいとムスメ



孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。









付録

蝙蝠があちこちにいたよ。



孫っちと鬼が島大洞窟へ行く。












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