2017年07月17日
スイスの旅だんだん興奮「ミューレンからメンリッヘン」
旅行4日目 6月30日(金) スイスフラワーハイキング
この日は待ちに待った憧れのフラワーハイキングの日
8年前からこの日を夢見ていたんだから・・・
少し興奮しているのか、5時30分のモーニングコールなのに、4時に目が覚める。
二度寝は寝過ごしが恐い、思い切って起き、ミューレンの町の朝の散策に出た。
嬉しいことに、この日は快晴
こんなに早いのはワタシたちだけかと思ったら、すでに何組かが歩いていて、みんな同じ
朝早く目覚めるらしい
駅の展望台まで来たところ、ユングフラウの朝焼けに遭遇
思わず「おおお~~」と叫んでいた。
やはり、「早起きは三文の徳」ね。
この日は待ちに待った憧れのフラワーハイキングの日
8年前からこの日を夢見ていたんだから・・・
少し興奮しているのか、5時30分のモーニングコールなのに、4時に目が覚める。
二度寝は寝過ごしが恐い、思い切って起き、ミューレンの町の朝の散策に出た。
嬉しいことに、この日は快晴
こんなに早いのはワタシたちだけかと思ったら、すでに何組かが歩いていて、みんな同じ
朝早く目覚めるらしい
駅の展望台まで来たところ、ユングフラウの朝焼けに遭遇
思わず「おおお~~」と叫んでいた。
やはり、「早起きは三文の徳」ね。
ミューレンはまだ、静かに眠っていた。
美しい山村
メンヒと左のとがった山が、あの映画「アイガー北壁」で有名なアイガー
美しい姿を見せてくれて感激
美しい山村
メンヒと左のとがった山が、あの映画「アイガー北壁」で有名なアイガー
美しい姿を見せてくれて感激
目の前に4,000m級のアイガー、メンヒ、ユングフラウ3山が見られるなんて・・・
本当に夢のよう~♪
本当に夢のよう~♪
ミューレン駅前のホテル
こんな感じのホテルが並ぶ
ベランダの花は、我が家にもあるゼラニュームがほとんど
こんな感じのホテルが並ぶ
ベランダの花は、我が家にもあるゼラニュームがほとんど
ホテル周辺も花いっぱい
この日は朝早く、6時40分の出発なので
ホテルに帰ると、朝食のBOXが用意されていて、部屋で簡単に済ます。
ホテルに帰ると、朝食のBOXが用意されていて、部屋で簡単に済ます。
これから、旅の最大の楽しみのハイキングのメンリッヘンへと出発
雄大なユングフラウの絶景をながめながら
列車とロープウェイで移動
雄大なユングフラウの絶景をながめながら
列車とロープウェイで移動
これから登る展望台が小さく見える。
あの高さまで行くのだと思うとワクワクする。
あの高さまで行くのだと思うとワクワクする。
次は、ロープウェイでラウターブルンネン駅まで

ラウターブルンネン駅からAM8時07分発のヴェンゲルンアルプ鉄道列車に乗り換えヴェンゲンまで乗る。
ヴェンゲルンアルプ鉄道は、ラウターブルンネン~クライネ・シャイデック~グリンデルワルトを結んでいる鉄道
ヴェンゲルンアルプ鉄道は、ラウターブルンネン~クライネ・シャイデック~グリンデルワルトを結んでいる鉄道
列車からの眺めは、それは美しくて
写真を撮るのにみなさん右往左往
進行方向の右側がきれいで、ワタシの座席は左、立ってどうにか撮影した。
それに、やはり、バカチョンでは美しい景色が台無し
こんな時は、やはりいいカメラが欲しいものね。
写真を撮るのにみなさん右往左往
進行方向の右側がきれいで、ワタシの座席は左、立ってどうにか撮影した。
それに、やはり、バカチョンでは美しい景色が台無し
こんな時は、やはりいいカメラが欲しいものね。
こんな素晴らしい景色を眺めながら高度があがって行く。
ヴェンゲンに到着
徒歩でヴェンゲンのロープウェイ駅まで到着
メンリッヘンまでは、高速ロープウェイで行く。
メンリッヘンまでは、高速ロープウェイで行く。
ここでハイキングの現地ガイドさんと合流
若い日本人女性だった。
ユングフラウ付近で、こうしてガイドやビデオ撮り、ホテルなどで働いてる日本人が、かなり住んでいるようで
「100人まで、いるかどうか?」ぐらいですって!
・・・ということは100人に近いと言うことね。
日本人には、スイスが好みに合うのかも
若い日本人女性だった。
ユングフラウ付近で、こうしてガイドやビデオ撮り、ホテルなどで働いてる日本人が、かなり住んでいるようで
「100人まで、いるかどうか?」ぐらいですって!
・・・ということは100人に近いと言うことね。
日本人には、スイスが好みに合うのかも

ロープウェイから見える景色。
ヴェンゲンの町が見える。
ヴェンゲンの町が見える。
雄大なユングフラウ
高速ロープウェイなのであっという間にメンリッヘンについに到着
ここは標高2230m
ここは標高2230m
メンリッヘンでは、快晴も快晴、360°見渡せる絶景が待っていた。
ユングフラウ3山(ユングフラウ・メンヒ・アイガー)を眺めながらのフラワーハイキングのはじまり
クライネシャイデックまで歩く。
今年は暖冬の為、この時期咲かない花まで咲いていて
「地球には悪いけど、みなさんはラッキーでしたよ」とガイドさん
可愛い花たちが咲き乱れていた。
その様子は次に・・・
ユングフラウ3山(ユングフラウ・メンヒ・アイガー)を眺めながらのフラワーハイキングのはじまり
クライネシャイデックまで歩く。
今年は暖冬の為、この時期咲かない花まで咲いていて
「地球には悪いけど、みなさんはラッキーでしたよ」とガイドさん
可愛い花たちが咲き乱れていた。
その様子は次に・・・
Posted by かをる at 17:00│Comments(4)
│スイスフラワーハイキング
この記事へのコメント
メルヘンの世界、見せて戴きありがとうございました。
Posted by 藤の花 at 2017年07月17日 17:35
藤の花さん
こんばんは~
こちらこそありがとうございます。
人の旅行は案外に面白くないものです。
見ていただいて嬉しいです。
折角の旅行なので、記録に残しておこうと思ってます。
こんばんは~
こちらこそありがとうございます。
人の旅行は案外に面白くないものです。
見ていただいて嬉しいです。
折角の旅行なので、記録に残しておこうと思ってます。
Posted by かをる(郁)
at 2017年07月17日 22:32

上高地から槍ヶ岳を見るのとはスケールが違いますね。
広々とした高原と見渡しても見渡しても壮大な山々が、見事です。
行けるものなら行ってみたい(笑)
写真を撮るだけでも大変なのに、外国の地名や名前など私は覚えられないので、かをるさんスゴイです。
皆さん軽装のように見えますが、寒いんでしょうね。
広々とした高原と見渡しても見渡しても壮大な山々が、見事です。
行けるものなら行ってみたい(笑)
写真を撮るだけでも大変なのに、外国の地名や名前など私は覚えられないので、かをるさんスゴイです。
皆さん軽装のように見えますが、寒いんでしょうね。
Posted by しなごん
at 2017年07月18日 21:42

しなごんさん
こんばんは~
本当に見事なんですよ。
身体の調子が良ければ是非に行って見て下さい。
後悔はしない絶景です。
写真機は常に首にかけてます。
メモ帳とペンも常にね。
みんなに熱心ね!とあきれられました。
それでも、ガイドの本を見てもなかなか分からないんですよ。
間違ってるのも多々ありです。
寒さは、山頂は寒いです。
ダウンを着たり脱いだり、セーターを着こんだりと忙しかったです。
ベルンはまた、暑くてね。
服が大変でした。
こんばんは~
本当に見事なんですよ。
身体の調子が良ければ是非に行って見て下さい。
後悔はしない絶景です。
写真機は常に首にかけてます。
メモ帳とペンも常にね。
みんなに熱心ね!とあきれられました。
それでも、ガイドの本を見てもなかなか分からないんですよ。
間違ってるのも多々ありです。
寒さは、山頂は寒いです。
ダウンを着たり脱いだり、セーターを着こんだりと忙しかったです。
ベルンはまた、暑くてね。
服が大変でした。
Posted by かをる(郁)
at 2017年07月18日 23:19
