2016年07月21日

ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」



「偕行社かふぇ」の横にあった重要文化財「旧善通寺偕行社」



善通寺市のホームページによると

「偕行社」とは、明治10年に創立された陸軍将校の親睦及び学術研究を目的とする団体の名称で

この偕行社が社交場として建設した建物にもその名が用いられた。

偕行社という建物は代表的な師団が開設された場所の全国に存在していたが

今はとても少なくなっている。

「旧善通寺偕行社」は、第11師団の将校たちによって、明治36年5月に竣工した。



偕行社へはかふぇから廊下で続いている。

廊下もこのとおり、洒落た雰囲気



ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」









廊下を進む


ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」








まず、あった豪華な部屋は、客間かな?



ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」









広いホール

ここでは、パーティーが優雅に繰り広げられたにちがいない



ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」








ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」









庭も広々していて、緑が鮮やか



ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」









各部屋のシャンデリアがとても素敵だった。



ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」







ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」








ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」









ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」








ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」









ヨーロッパ風でレトロな建物

明治から大正、昭和を経て、今に残っているなんて嬉しい

貴重な遺産を見られてよかったとみんなで話しながら

このあと、神社へと行った。












同じカテゴリー(その他の日本の旅)の記事画像
行っても行っても続いた階段、あげくに目的地へ付けず
男木島灯台のてっぺんに登る。
がんばって、金比羅さん奥の院へ参拝した。
琴電に乗ってこんぴらさんへ初詣
大谷焼窯元で絵付けした皿が届く
地域の人たちと一日バス旅
同じカテゴリー(その他の日本の旅)の記事
 行っても行っても続いた階段、あげくに目的地へ付けず (2025-02-02 20:18)
 男木島灯台のてっぺんに登る。 (2025-02-01 20:16)
 がんばって、金比羅さん奥の院へ参拝した。 (2025-01-14 20:43)
 琴電に乗ってこんぴらさんへ初詣 (2025-01-13 21:44)
 大谷焼窯元で絵付けした皿が届く (2024-12-20 18:58)
 地域の人たちと一日バス旅 (2024-11-28 22:00)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
ヨーロッパ風の建物「善通寺偕行社」
    コメント(0)