2022年05月03日
お殿様の御殿が一般公開で拝見できた。
5月5日は玉藻公園の開園記念日
それに合わせてか、今日は一般開放記念無料開放日
そして、フラワーフェスティバルも開催されているというので出かけた。
工事で覆われていた復元した桜御門が姿を見せていた。
7月に完成

こちらが正面

玉藻公園は、讃岐国領主の生駒家、高松藩主の松平家の居城だったのを整備した公園
そのお殿様の御殿「飛雲閣」
現在の飛雲閣は、大正時代に再建され
松平家の別邸、迎賓館としていた建物
国の重要文化財として指定されている。
通常は一般公開されていないが開放されていて
普段は入れな二階などを拝見できた。
飛雲閣玄関
そのお殿様の御殿「飛雲閣」
現在の飛雲閣は、大正時代に再建され
松平家の別邸、迎賓館としていた建物
国の重要文化財として指定されている。
通常は一般公開されていないが開放されていて
普段は入れな二階などを拝見できた。
飛雲閣玄関


蘇鉄の間、100畳
板の間に絨毯敷
板の間に絨毯敷

ガラス戸のガラスは大正時代のもので
よく見ると歪んでいて光が屈折、レトロな感じ
よく見ると歪んでいて光が屈折、レトロな感じ

槙の間や松の間、藤に桐、杉の間と部屋があり
お茶会などに使われている。
お茶会などに使われている。


迷路のような廊下

調理場

140畳の大書院

二階へ

月見櫓が見える。


レトロな電気

鳳凰の欄間


という訳で、5日まで一般公開されている。
Posted by かをる at 20:38│Comments(2)
│骨董・古いもの
この記事へのコメント
ブラタモリならぬ
ブラかをるですね!
ブラかをるですね!
Posted by ばんちょ at 2022年05月03日 20:44
ばんちょさん
達人のタモリさんと
並べていただいて
身に余る感激です(笑)
達人のタモリさんと
並べていただいて
身に余る感激です(笑)
Posted by かをる(郁)
at 2022年05月03日 23:26
