2020年05月05日
子どもたちがコロナ被害にあわないことを祈って、かしわ餅を食べる。
今日は子どもの日で端午の節句の日
端午の節句には、子どもの頃から
そして、結婚してからは、姑が元気な間、毎年かしわ餅を作っていた。
今では和菓子屋さんで買うのが普通になってしまったけど
端午の節句には、子どもの頃から
そして、結婚してからは、姑が元気な間、毎年かしわ餅を作っていた。
今では和菓子屋さんで買うのが普通になってしまったけど
今朝のことに新聞記事で和菓子の「かねすえ」が
『ビッグセールで、かしわ餅を1パック購入した客に
もう1パックをプレゼントする』とあった。
「1パックと言っても1~2個入りじゃないか!」と二人で話していたけど
ちょうど、店の前を通りかかり、買ってみたところ
プレゼントされたのは、1パックに6個入りのかしわ餅だった。
大サービス
ふたりで12個はちょっと多い
1パックは、知人にいただいてもらった。
『ビッグセールで、かしわ餅を1パック購入した客に
もう1パックをプレゼントする』とあった。
「1パックと言っても1~2個入りじゃないか!」と二人で話していたけど
ちょうど、店の前を通りかかり、買ってみたところ
プレゼントされたのは、1パックに6個入りのかしわ餅だった。
大サービス
ふたりで12個はちょっと多い
1パックは、知人にいただいてもらった。
愛媛生まれのワタシ
かしわ餅のことをしば餅と言っていた。
お餅をはさむ葉も柏(かしわ)の葉が手に入りにくいからか
母は山帰来の葉を使っていた。
山帰来のことを「しば」とも言うのかな?
香川でも家庭で作る場合は、山帰来だった。
山帰来は、秋には赤い実を付けて、ワタシはクリスマスリースの材料によく使った。
かしわ餅のことをしば餅と言っていた。
お餅をはさむ葉も柏(かしわ)の葉が手に入りにくいからか
母は山帰来の葉を使っていた。
山帰来のことを「しば」とも言うのかな?
香川でも家庭で作る場合は、山帰来だった。
山帰来は、秋には赤い実を付けて、ワタシはクリスマスリースの材料によく使った。

かしわ餅は子孫繁栄の象徴として縁起物
子どもの成長を願って食べるのが風習とある。
今日のおやつは、しば餅・かしわ餅を
孫の無事な成長を願って
また、日本の子どもたちがコロナの被害にあわないように・・・
そう祈りながら食べることにしよう~
子どもの成長を願って食べるのが風習とある。
今日のおやつは、しば餅・かしわ餅を
孫の無事な成長を願って
また、日本の子どもたちがコロナの被害にあわないように・・・
そう祈りながら食べることにしよう~
この記事へのコメント
祖母が元気な頃、我が家の柏餅もサンキライの葉でした。当時は知らなかった名前、最近になって、“サルトリイバラ”とか、“サンキライ”とか、他にも別名がある…とか知って、結構嬉しくなるものですね(*^^*)
Posted by とぉ at 2020年05月05日 18:46
とぉさん
こんばんは~
やはり、山帰来の葉が多いですね。
子どものころは「ガラタチ」とも言ってました。
里山に行けば、よく見ます。
こんばんは~
やはり、山帰来の葉が多いですね。
子どものころは「ガラタチ」とも言ってました。
里山に行けば、よく見ます。
Posted by かをる(郁)
at 2020年05月05日 20:10
