2017年08月06日
マッターホルン絶景ハイキング
旅行5日目 7月1日(土) 楽しみのマッターホルン絶景ハイキング
ローテンボーデンからリッフェルベルグまでの間、約1時間30分をハイキングする。
ローテンボーデン駅は、日本から来たツアー客でいっぱいだった。
ここが色々なハイキングコースのスタート地になる。
他のグループに付いて行かないようにと注意されるほど
ローテンボーデンからリッフェルベルグまでの間、約1時間30分をハイキングする。
ローテンボーデン駅は、日本から来たツアー客でいっぱいだった。
ここが色々なハイキングコースのスタート地になる。
他のグループに付いて行かないようにと注意されるほど
この日のガイドは、こんな可愛い若い男性
彼の声をイヤホンガイドで聴きながらのハイキング
彼の声をイヤホンガイドで聴きながらのハイキング
このハイキングコースは、途中のリッフェル湖で逆さマッターホルンが見えるのがメイン
大きな楽しみの一つなのだけど、ガスっている。
「どうか見られますように!」と祈りながら、さあ~出発
大きな楽しみの一つなのだけど、ガスっている。
「どうか見られますように!」と祈りながら、さあ~出発
ハイキングの案内板
リッフェル湖、リッフェルベルクの表示がある。
リッフェル湖、リッフェルベルクの表示がある。
こんな所を歩いて行く。
ガスがかかり、山が見えたり、見えなかったり
ガスがかかり、山が見えたり、見えなかったり
「コケマンテマ」
ピンクの小さな花が、苔のように張り付いて咲いていて、よく見かけた。
ピンクの小さな花が、苔のように張り付いて咲いていて、よく見かけた。

可愛い花は、「サクラソウ」


「セネシオ・シネラリア」

ブルーの花は、「ハルリンドウ」

岩の上にペイントされているのは、冬の雪道の道しるべ

青い空に雪山
絶景が続く。
絶景が続く。

リッフェルベルグ行の列車

2班に分かれてのハイキング
後ろのグループが見えてきた。
後ろのグループが見えてきた。

リッフェル湖に到着

天気が良ければ、ここに逆さマッターホルンが見えるのだが、マッターホルンはガスの中に隠れたままだった。
しばらく待っていたが、晴れそうになく諦めるしかない。
しばらく待っていたが、晴れそうになく諦めるしかない。
これが見事な逆さマッターホルン

これはね、リッフェル湖にあったパネルの逆さマッターホルン
「天気が良ければこんなに美しいですよ!」という紹介のパネルの写真を撮ったもの
「天気が良ければこんなに美しいですよ!」という紹介のパネルの写真を撮ったもの


リッフェル湖の反対側の景色はこんなにきれい
左がモンテローザと右がリスカムかな?
左がモンテローザと右がリスカムかな?

リッフェルベルグ駅が見えてきた。
この日のハイキングの終点
この日のハイキングの終点
この日はちょうど、山岳マラソンの「ツェルマットマラソン」が開催されていた。
下の町から、リッフェルベルグの標高2,582メートルまでのフルマラソン
歩いて上がるのも困難な道を走るなんて・・・人の力は無限大かと思うほど
優勝者のゴールとワタシたちの下山がぴったりで、拍手で迎えた。
優勝者は、ゴールドマントをかけてもらっていたが、ツェルマットの町で
ゴールドマントを付けた彼を何度も見かけた。
下の町から、リッフェルベルグの標高2,582メートルまでのフルマラソン
歩いて上がるのも困難な道を走るなんて・・・人の力は無限大かと思うほど
優勝者のゴールとワタシたちの下山がぴったりで、拍手で迎えた。
優勝者は、ゴールドマントをかけてもらっていたが、ツェルマットの町で
ゴールドマントを付けた彼を何度も見かけた。

この日のリッフェルベルグは賑やかで、音楽隊や民族衣装の人が演奏していた。

我々は、再び、ツェルマットへと列車に乗る。
途中で車窓から見えたマラソン走者
途中で車窓から見えたマラソン走者
ツェルマットの町に到着
ツェルマットは、標高は1,620メートルにある町
環境保全のため、ガソリン車の乗り入れが禁止で、電気自動車が走行している。
村には、ホテル、お店、カフェ、バー、素敵なホテルがある一方で
500年以上昔に建てられた古民家も保存されている。
町全体が、ロマンティックで静か、アルプスで最も美しい村と言われている。
ツェルマットは、標高は1,620メートルにある町
環境保全のため、ガソリン車の乗り入れが禁止で、電気自動車が走行している。
村には、ホテル、お店、カフェ、バー、素敵なホテルがある一方で
500年以上昔に建てられた古民家も保存されている。
町全体が、ロマンティックで静か、アルプスで最も美しい村と言われている。
午後は、ランチと自由時間
その様子は次回のUP
その様子は次回のUP
Posted by かをる at 13:29│Comments(0)
│スイスフラワーハイキング