2016年06月05日

まず、ムーミンの国へ降り立つ



5月23日、バルト三国に出発

関空からフィンランド航空でヘルシンキまで10時間のフライト

今回は直通便なのでフライト時間が短いのが嬉しかった。

日本に一番近いヨーロッパと言われている。


映画を三本見て、二回の機内食を食べていたら到着

フィンランド航空に乗るのは初めてだったが、乗務員が日本人が多くて

それをつい外国人だと思って、日本人乗務員に下手な英語を使い、自分で笑ってしまった。




まず、ムーミンの国へ降り立つ









まず、ムーミンの国へ降り立つ









フィンランドの首都「ヘルシンキ」に到着

フィンランドと言えばムーミンの国

しかし、フィンランドはこの日は車窓から眺めるのみ

最終日に自由時間で少し観光できる。


すぐにヘルシンキからエストニアのタリンまで、2時間のバルト海クルーズで向かう。

国境は、シュンゲン協定でパスポートはいらない。

ヨーロッパはこれが楽ね!

(シュンゲン協定と言うのは、ヨーロッパの国家間において国境検査なしで 国境を越えることを許可する協定)


空港から港までバスで移動したが

車窓からのヘルシンキの街を見学

森林の国と言われているだけあって緑がいっぱい

ムーミンが出て来そうな雰囲気



まず、ムーミンの国へ降り立つ









まず、ムーミンの国へ降り立つ









まず、ムーミンの国へ降り立つ









車窓から見たヘルシンキの街の様子



まず、ムーミンの国へ降り立つ









まず、ムーミンの国へ降り立つ










駅のよう



まず、ムーミンの国へ降り立つ









グロテスクな立像が迎えてくれた。

これは、ヘルシンキの「小便小僧」だって!

前はもっとグロテスクなので後ろからね。

ムーミンの国に似合わない(+_+)



まず、ムーミンの国へ降り立つ










バルト三国の一つ、エストニアまで、わずか2時間のクルーズで到着する。

船は、割と大きくて、客室の他にスーパーマーケットにレストランもあった。



まず、ムーミンの国へ降り立つ









人なっこいバルト海のカモメがお迎え



まず、ムーミンの国へ降り立つ









夕食は船内で軽く済ませる。

サラミのピザを注文するが、焼き過ぎてるのが出てきた。

7.5ユーロ、コーラは3ユーロ

1ユーロ、125円で計算すると、約938円、船の中は安いらしい



まず、ムーミンの国へ降り立つ









午後10時にエストニアの首都「タリン」に到着

午後10時なのにまだまだ明るい


午後11時過ぎて、やっと日が沈む

日本との時差は6時間

こちらの人は、寝不足にならないのかな?



まず、ムーミンの国へ降り立つ









てっきり寒いと思っていたバルト三国

それが旅の間、ずっと暖かくて薄着で十分だった。

それはラッキーだったけど、冬服ばかり持参していたので着るものに困った。


向こうは半ズボンに半袖の人が多くて

日本人とは肌感覚が違うんだなと、いつもながら眺めた。

朝夕は温度が下がり、16℃ぐらいになる。


午後10時過ぎにホテル到着

一日目のホテルは、バスタブがあり、ホッ!

明日から本格的な観光がはじまる。












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