2013年12月09日
さすが「料亭二蝶」

今日は、毎月の電車の会の日だった。
玉藻公園の披雲閣を見学後、二蝶で忘年会・・・と言っても昼間の忘年会
二蝶と言えば高松市では一流の料亭なので、普通の主婦は余り行く機会がない。
たまたま会場をネットで探していたら、二蝶の昼の会席料理がリーズナブル価格であるのが分かり 二蝶での忘年会となった。
この値段でどうなんだろう?と思っていたが
さすが二蝶だった。
打ち水された玄関と言い、生け花といい、心地いい雰囲気
その上、卓球チャンピオンだった大女将さんに若女将さんが出てこられて、お相手をして下さる。
そして、肝心のお料理
味が薄味で上品、みんな満足の様子で嬉しかった。

前菜

お造り

椀物 白身魚のズワイガニ入り真丈
やさしい味でとても美味しかった

焼き物 焼胡麻豆腐・炒り胡麻

炊き合わせ 鰹大根・水菜

牡蠣ごはん


最後はお抹茶

大広間

床の間

敷居が高いと思っていた料亭「二蝶」だけど、時代の流れもあるのかと・・・
でも、さすが応対もりっぱ
昔の面影を残すたたずまいにワタシも大満足
また、行きたいと思った次第
ちなみに二蝶の表門は、香川県の有形文化財に指定されている。


この記事へのコメント
こんばんは~~
二蝶で忘年会とは 豪勢ですね。
やはり、世界文化遺産に選ばれただけあって和食は良いですね!
お抹茶で〆だなんて。
二蝶で忘年会とは 豪勢ですね。
やはり、世界文化遺産に選ばれただけあって和食は良いですね!
お抹茶で〆だなんて。
Posted by ももこ at 2013年12月09日 22:51
ももこさん
やはり、二蝶は二蝶
同じお金でも違いましたよ。
日本のおもてなしを見た感じでした。
やはり、二蝶は二蝶
同じお金でも違いましたよ。
日本のおもてなしを見た感じでした。
Posted by かをる(郁)
at 2013年12月10日 23:13
