2018年07月10日
地上を越えた愛の証『アブ・シンベル小神殿』
今朝は久しぶりの嬉しい太陽の光
もう~暑いなんて言えない
太陽がありがたい気がしている。
大雨の被害が大きくなっているのが悲しい
一日も早く復旧されますように!
もう~暑いなんて言えない
太陽がありがたい気がしている。
大雨の被害が大きくなっているのが悲しい
一日も早く復旧されますように!
さて、エジプトの旅4日目 6月6日のアブ・シンベル神殿の続き
エジプトはきっちりしてるな~と思った一つに
どこへ行ってもカメラ持ち込み代がいるのよ。(スマホも同じ)
それも安くない
ワタシは常にカメラを持ち込んだので
エジプトポンドのほとんどがカメラの持ち込み代に消えた気がした。
エジプトはきっちりしてるな~と思った一つに
どこへ行ってもカメラ持ち込み代がいるのよ。(スマホも同じ)
それも安くない
ワタシは常にカメラを持ち込んだので
エジプトポンドのほとんどがカメラの持ち込み代に消えた気がした。

アブ・シンベル大神殿から近くにある小神殿
ラムセスⅡ世が愛するネフェルタリ王妃のために造った神殿
彼女へのラムセスの愛は、かなり大きかったそうで
地上を越えた愛として、伝説的に今に伝えられている。
神殿の正面には、愛の証のようにネフェルタリの像を両サイドに挟むように立っている。
普通は、王の像と同じ大きさは考えられないようで、愛の深さの表れらしい
しかし、99歳まで生きていたから
生涯で111人の息子と69人の娘を儲けてるらしい
王妃と側室は数えきれないみたい。
ラムセスⅡ世が愛するネフェルタリ王妃のために造った神殿
彼女へのラムセスの愛は、かなり大きかったそうで
地上を越えた愛として、伝説的に今に伝えられている。
神殿の正面には、愛の証のようにネフェルタリの像を両サイドに挟むように立っている。
普通は、王の像と同じ大きさは考えられないようで、愛の深さの表れらしい
しかし、99歳まで生きていたから
生涯で111人の息子と69人の娘を儲けてるらしい
王妃と側室は数えきれないみたい。
中に入ると、左右に3本ずつ大きな柱が並んで立っている。
中は大神殿より美しい気がした。
中は大神殿より美しい気がした。
レリーフもきれいに残っている。
古代のエジプト女性は、かなりスリム
小神殿を出た所で、連れ合いが声を掛けられて
「生命の鍵」を手渡された。
エジプトでは王が必ず手に持っていたもので
アンク十字と言って、お守りとして愛用されているシンボル
これをうかっと持ってしまった。
持っただけで1ドル取られた~~笑
「生命の鍵」を手渡された。
エジプトでは王が必ず手に持っていたもので
アンク十字と言って、お守りとして愛用されているシンボル
これをうかっと持ってしまった。
持っただけで1ドル取られた~~笑
神殿の前はすぐにナセル湖
歩きやすいように通路が作られていた。
歩きやすいように通路が作られていた。
ホテルに戻り、朝食
再び、アスワンへ280kmのバス移動
アスワンから3泊4日のナイル川クルーズの船に乗船する。
車窓からの街の様子
アスワンから3泊4日のナイル川クルーズの船に乗船する。
車窓からの街の様子
次回は、いよいよ楽しみにしていたナイル川クルーズ
Posted by かをる at 08:32│Comments(2)
│エジプトナイル川クルーズ
この記事へのコメント
ヒエログリフ(エジプト古代文字):読めましたか、
WEBに変換ページあった。藤の花=へび1、へび2、うなぎ?、ワシ1、ワシ2(もどきの絵)と出た。
WEBに変換ページあった。藤の花=へび1、へび2、うなぎ?、ワシ1、ワシ2(もどきの絵)と出た。
Posted by 藤の花 at 2018年07月10日 11:01
藤の花さん
まあ~さすがに藤さんですね。
ワタシはそんなこと思いつきませんでした。
でも、少し、現地で読んでくれました。
絵のようなので分かる所もありましたよ。
まあ~さすがに藤さんですね。
ワタシはそんなこと思いつきませんでした。
でも、少し、現地で読んでくれました。
絵のようなので分かる所もありましたよ。
Posted by かをる(郁)
at 2018年07月10日 11:20
