2017年09月13日

改めて、すごいなあ~




昨日、バレエ観賞でレクザムホール(香川県民ホール)へ行った。

開場までの時間、エントランスで待っていたら

いつも見慣れているはずの壁画が目に留まった。






改めて、すごいなあ~










これは、香川県が誇る画家『猪熊弦一郎』の作品

『21 世紀に贈るメッセージ』

改めてじっくりと鑑賞




改めて、すごいなあ~










29年前の1988年、猪熊弦一郎86歳の時の作品

86歳でこのデザイン

芸術家の頭は老化しない、むしろ進化するのね。




改めて、すごいなあ~








そして、緞帳『太陽と月の住むところ』も氏の作品



改めて、すごいなあ~









何よりワタシたちが親しんでいるのは三越の包装紙のデザイン「華ひらく」

これは昭和25年頃の作品らしい

半世紀以上もの間、三越のシンボルとして愛されてきてるのね。


ちなみに、その基本デザインにローマ字で「mitsukoshi」の文字を入れたのは

当時三越宣伝部のデザイナーだった「アンパンマン」の作者の

やなせたかしさんだそうよ。


ネットにそう書いてあった。

おもしろい話




改めて、すごいなあ~









昨夜は、香川県が誇る猪熊弦一郎について

改めてすごいなあ~と思った。

















同じカテゴリー(版画・絵画等)の記事画像
感動!友人の素晴らしい絵と言葉の一冊
ルイ・ヴィトンのポスター
素敵なコサージュ作り
バンクシーが屋島に現る?
森のギャラリーへ一年ぶりの訪問
創作人形展「赤毛のアンと子どもたち」
同じカテゴリー(版画・絵画等)の記事
 感動!友人の素晴らしい絵と言葉の一冊 (2024-05-30 22:00)
 ルイ・ヴィトンのポスター (2024-01-18 20:40)
 素敵なコサージュ作り (2024-01-14 17:26)
 バンクシーが屋島に現る? (2023-12-11 20:02)
 森のギャラリーへ一年ぶりの訪問 (2023-12-05 19:56)
 創作人形展「赤毛のアンと子どもたち」 (2023-11-10 21:25)
この記事へのコメント
三越の包装紙そうだったの 横浜東京は同じでしたから全国同じと思っていましたら あの包装紙見てやっぱり土地により違うのかしらと
感じていました 数人に見せたのですけれど
今探しましたけれどありませんでした
土地の特徴の入った素敵な包装紙でしたね
Posted by 喜美 at 2017年09月14日 05:50
喜美さん、おはようございます。

三越の包装紙、今、変わってますからね。
地方限定の包装紙も時に出されてますが
この華ひらくは全国共通だと思います。
無くなってないけど、あまり使われてないようです。
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2017年09月14日 09:05
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
改めて、すごいなあ~
    コメント(2)