2014年02月03日
オランダの宝『夜警』

さて、オランダと言えば何を思い出すか・・・
チューリップに水車かな
でも冬のオランダではチューリップの姿はなく
水車は沢山あるのかと思っていたが、それは昔のこと、今は風車に変わっていた。
やはり、オランダと言えばレンブラントにフェルメール
レンブラントの『夜警』をどうしても見たいとオプションツアーを取らず、アムステルダム国立美術館へと急いだ。
この美術館は9年間も閉館されていて、やっと昨年の4月に開館されたところ
素晴らしい美術館に圧倒されながら、ワクワクしながら入場した。
広いエントランスホール

休憩所とパンフレットやグッズの販売店

展示場
中央の奥の正面に見えるのがあのレンブラントの『夜警』
大きさが分かるかしら?
やはり、夜警の迫力には圧倒された。
オランダの宝と言われるだけあって、沢山の作品があったが何と言っても抜きんでた迫力だった。
しばらく興奮しながら鑑賞
やはり、写真では迫力が全然伝わってこない(ー_ー)!!
この絵は、門外不出、国外不出でアムステルダムでないと見られない作品、オランダへ行けば是非に鑑賞してほしい~

写真では大きさが分からないがかなり大きくて
縦3、63メートル、横4,37メートルの作品
これはバルトロメウス・ファン・デル・ヘルストという人の絵だが、これより大きかったからその大きさが分かる。

レンブラント『ユダヤの花嫁』

レンブラントの『自画像』
レンブラントが息子ティトゥスを描いた作品
オランダの芸術と歴史が一堂に感じられる美術館
フェルメールの作品は次に
Posted by かをる at 10:46│Comments(2)
│オランダ
この記事へのコメント
かおるさん、おはようございます。
教科書や写真集では見たことがありますが・・・
実物が見てきたなんて…言葉もありません
縦3、63メートル、横4,37メートルもあるなんて・・・スゴイ!!
教科書や写真集では見たことがありますが・・・
実物が見てきたなんて…言葉もありません
縦3、63メートル、横4,37メートルもあるなんて・・・スゴイ!!
Posted by dorucasu at 2014年02月03日 11:02
doruさん
写真ではなかなかわからないですね。
『夜警』は、度肝を抜くような巨大絵画でした。
圧倒的な迫力です。
写真ではなかなかわからないですね。
『夜警』は、度肝を抜くような巨大絵画でした。
圧倒的な迫力です。
Posted by かをる(郁)
at 2014年02月03日 21:31
