2024年11月12日
「新居浜ひかり物語 青いライオン」
山陽放送が制作した「新居浜ひかり物語 青いライオン」を
高松ソレイユに見に行った。
自閉症の画家、石村嘉成さんと
40歳の若さで亡くなった母有希子さんの療育の日々を
ドラマとドキュメンタリーで描いた作品
高松ソレイユに見に行った。
自閉症の画家、石村嘉成さんと
40歳の若さで亡くなった母有希子さんの療育の日々を
ドラマとドキュメンタリーで描いた作品
ワタシたちの出身地の新居浜の画家なので
親近感があったのはもちろん
映画が高松で上映されているのを知り
即座に見に行った。
平日にもかかわらず大勢の観客がいて驚いた。
それだけ話題性が高いということだろうね。
親近感があったのはもちろん
映画が高松で上映されているのを知り
即座に見に行った。
平日にもかかわらず大勢の観客がいて驚いた。
それだけ話題性が高いということだろうね。
本人のコメント
「青いライオンは、瀬戸内海をイメージして描きました。
海は優しく甘えん坊の時と、災害を起こす激しいときがあります。
ライオンも暴れん坊の猛獣だけど、本当は優しい。まるでお母さんです。
映画を見てくれた人が、笑顔になって元気になってほしいです。
そして生きる希望や未来を大切にしてほしいと思います」
しっかりと話していた。
その姿に共演者の竹下景子や檀ふみが涙を流していた。
「青いライオンは、瀬戸内海をイメージして描きました。
海は優しく甘えん坊の時と、災害を起こす激しいときがあります。
ライオンも暴れん坊の猛獣だけど、本当は優しい。まるでお母さんです。
映画を見てくれた人が、笑顔になって元気になってほしいです。
そして生きる希望や未来を大切にしてほしいと思います」
しっかりと話していた。
その姿に共演者の竹下景子や檀ふみが涙を流していた。
自閉症という発達障害を持って生まれたとしても
「適切な療育」をすれば
苦悩が希望に変わっていく
将来を決して諦めてはいけない
投げだしてはいけないと教えていた作品
そして、お母さんの努力で
努力と言ってもその苦悩は
我々には理解できないほどのものだと想像できる。
そして、その努力により理解者にめぐり会うことが出来
才能を開花することが出来た。
「適切な療育」をすれば
苦悩が希望に変わっていく
将来を決して諦めてはいけない
投げだしてはいけないと教えていた作品
そして、お母さんの努力で
努力と言ってもその苦悩は
我々には理解できないほどのものだと想像できる。
そして、その努力により理解者にめぐり会うことが出来
才能を開花することが出来た。
何事も諦めてはいけないね。
つくづくと思った。
そして、映画を見終わり
ホッとしたやさしい気持ちになっていた。
つくづくと思った。
そして、映画を見終わり
ホッとしたやさしい気持ちになっていた。
Posted by かをる at 21:27│Comments(0)
│音楽・映画等