2020年11月09日

秋の夜にピッタリの本



若い時は今より感性が強かったから

短歌や詩が好きで時々読んでいた。


先日、田舎の家に行った時に目に付いて持ち帰った本

道浦母都子の歌集『風の婚』




秋の夜にピッタリの本









久しぶりに開いた

やっぱりいいなあ~と読み返している。


彼女の歌は沈んでいて色が感じられない世界

そして、これが道浦母都子、40代の作品だと言うのに驚く

離婚を二回経験し、生きることが苦しくそれを歌っているのかな?


幸せな人にはいい短歌は出来ないと聞いたことがあるから・・・

そうかもしれないね。




秋の夜にピッタリの本







秋の夜にそっと読むのにピッタリの本











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この記事へのコメント
初めまして。
阿讃琴南に泊まることになり、どんな宿かと検索中にこちらのブログにたどり着き、高松市出身なので、以後、時々拝見しています。

きれいなお写真に楽しそうな内容で、元気づけられます。

今回はびっくり。作者とは40年以上前、広島市郊外でしばらく近所付き合いしていたので。
頭がよくて優しい方でしたよ。どちらかの人はたくさん、どちらでもない人もたくさんいますが、両方持ち合わせた人で、今も印象に残っています。

この本も持っています。探してみましょうか。

長話、失礼しました。10月末はコテージに泊まり、゜もう紅葉が始まっていました。
宿の参考にさせていただき、ありがとうございました。
Posted by frozenrose at 2020年11月10日 15:17
frozenroseさん

ご訪問ありがとうございます。
まあ~時々お立ち寄り頂いてるなんて嬉しいです。
コメントを読ませていただいて、かなりテンションが上がりました(笑)

道浦母都子さん、4年間広島で暮らしたと歌集の中でも書かれてました。
お若い時ですね!
今は73~4歳ぐらいになられてるのかしら?
今の歌は知らないのですよ。
また、歌集買わなくちゃ~

阿讃琴南、何もない山の中ですが、静かでよかったでしょう~
高松が故郷なら時々は帰られてるのですね。
どこかですれ違ってる可能性も・・・
そう思うとワクワクします(笑)

またお立ち寄りください。
ありがとうございました。
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2020年11月10日 18:41
 
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    コメント(2)