2018年05月29日
魅力があった多度津のまち
先日の多度津まち歩きの様子
香川県に住んでいながら、同じ県内の多度津町へ行ったのは
これまで2度ぐらいかな?
ゆっくりと街を歩いたのは、今回が初めて
コースは、まず、多度津港から合田邸まで歩き
合田邸を見学して
次は少林寺拳法の総本山、そして桃陵公園へ行き、多度津港へ帰る。
約2時間のまち歩き
香川県に住んでいながら、同じ県内の多度津町へ行ったのは
これまで2度ぐらいかな?
ゆっくりと街を歩いたのは、今回が初めて
コースは、まず、多度津港から合田邸まで歩き
合田邸を見学して
次は少林寺拳法の総本山、そして桃陵公園へ行き、多度津港へ帰る。
約2時間のまち歩き
知らなかったが、多度津は歴史も古く、城下町として栄えたうえ
北前船の中継基地として瀬戸内海の拠点だったとのこと
また、全国からの金毘羅参詣船の寄港地であったそうで
昔はかなり賑わった町だったらしい
今でも、その頃の古民家が残っていて面影がうかがえる。
情緒があり、興味がそそられるまち歩きだった。
そして、偶然にこの日は、銭湯だった「清水温泉」が
アートカフェとして生まれ変わるオープンの日だった。
時間がなくて、カフェでゆっくりは出来なかったが
少し見せていただいた。
入り口は、銭湯にしか見えない・・・けどカフェ
アートカフェとして生まれ変わるオープンの日だった。
時間がなくて、カフェでゆっくりは出来なかったが
少し見せていただいた。
入り口は、銭湯にしか見えない・・・けどカフェ
かなり銭湯の面影を残し、ユニークで楽しそう♪
なかなかいいアイデア


次に合田邸見学
多度津七福神という富豪がいたらしいが
現在残っている唯一の邸宅
多度津七福神という富豪がいたらしいが
現在残っている唯一の邸宅
廻船で財を成したもので、700坪の土地に13棟の家が建てられている。
どの部屋も贅を尽くしたつくり
どの部屋も贅を尽くしたつくり


少し、残念に思ったのが、保存があまり良くない。
昨年、倉敷市児島にある「旧野崎家住宅」を見学したが
保存が素晴らしかった。
「合田邸」も、もう少し保存に力を入れてほしいなあ~と老婆心ながら思った。
桃陵公園からの展望
遠くに讃岐富士(飯野山)が見える。
やはり、歴史のある町は魅力がある。
再度、ゆっくりと多度津の町を訪れてみたいと思った。
昨年、倉敷市児島にある「旧野崎家住宅」を見学したが
保存が素晴らしかった。
「合田邸」も、もう少し保存に力を入れてほしいなあ~と老婆心ながら思った。
桃陵公園からの展望
遠くに讃岐富士(飯野山)が見える。
やはり、歴史のある町は魅力がある。
再度、ゆっくりと多度津の町を訪れてみたいと思った。
Posted by かをる at 21:04│Comments(0)
│里山・ハイキング