2015年12月21日
さぬきの森ガイドウォーク
ずっと行きたいと思っていたまんのう公園のさぬきの森の保護区
入退園申請エリア
以前さぬきの森を歩いた時に知った区域
立ち入るには、ガイドの同行が必要で申し込みがいる。
それも月一程度の日曜日と限られている。
今朝、起きるとあまりにも天気がいいから、ネットで調べたところ
今日は入れるというので急いで出かけた。
こんな時の行動は早い!
ガイドは、ボランティアの今井ガイド
クリスマスが近いからとサンタの格好をして
かなりなサービス精神の方
入退園申請エリア
以前さぬきの森を歩いた時に知った区域
立ち入るには、ガイドの同行が必要で申し込みがいる。
それも月一程度の日曜日と限られている。
今朝、起きるとあまりにも天気がいいから、ネットで調べたところ
今日は入れるというので急いで出かけた。
こんな時の行動は早い!
ガイドは、ボランティアの今井ガイド
クリスマスが近いからとサンタの格好をして
かなりなサービス精神の方
この今井サンタ
かなりの知識の上に面白くて
あっという間の2時間半だった。
かなりの知識の上に面白くて
あっという間の2時間半だった。
さあ~出発
コナラやクヌギの木々の落ち葉を踏みしめながら歩く。
もう、ほとんど葉が落ちているが
冬の森もそれなりに美しい
「冬いちご」
今井サンタさんからのプレゼントだと言うので、口に入れる。
美味しくはないけど口の中でプチッとイチゴがつぶれて野イチゴの感触が味わえる。
今井サンタさんからのプレゼントだと言うので、口に入れる。
美味しくはないけど口の中でプチッとイチゴがつぶれて野イチゴの感触が味わえる。
「あら、ムラサキシキブ」
と言ったところ、ムラサキシキブの弟「ヤブムラサキ」だった。
まだ、秋がちょっと残っていて嬉しい♪
と言ったところ、ムラサキシキブの弟「ヤブムラサキ」だった。
まだ、秋がちょっと残っていて嬉しい♪
「カワラタケ」
きのこ類はどれも注意がいるのだそうで
いつも食べている生シイタケも
古くなると傘の裏が黒ずんでくるけど
食べるのはいけないそうよ。
沢山の説明を受けて感心しきり
天の広場で休憩
童心に帰って、フロッタージュで葉を写し取って遊ぶ。
天の広場で休憩
童心に帰って、フロッタージュで葉を写し取って遊ぶ。
ここから、申請エリア
鍵をはずして入る。
申請エリアには、絶滅に近い希少植物があるそうで、植物名は公表されていない。
そして、ムササビや珍しいカエルにモズクカニなどが生息していて
その保護のために制限しているとのこと
鍵をはずして入る。
申請エリアには、絶滅に近い希少植物があるそうで、植物名は公表されていない。
そして、ムササビや珍しいカエルにモズクカニなどが生息していて
その保護のために制限しているとのこと
申請エリアが終わるとまた、施錠
電線は夜間のイノシシ除け
イノシシの掘った跡がいっぱいあり、どこもイノシシに悩まされている。
電線は夜間のイノシシ除け
イノシシの掘った跡がいっぱいあり、どこもイノシシに悩まされている。
可愛い「つるりんどう」
途中にあったトイレ
このトイレの建築費がすごい
茅葺の屋根だけでベンツが買えるそうで、全体で2千万円以上かかったそう
へぇ~~(@_@;)
このトイレの建築費がすごい
茅葺の屋根だけでベンツが買えるそうで、全体で2千万円以上かかったそう
へぇ~~(@_@;)
オークの木のムシコブ
レオナルド・ダ・ビンチがこのこぶから作ったインクをつかっていたところから
レオナルド・ダ・ビンチのインクと言われている。
レオナルド・ダ・ビンチがこのこぶから作ったインクをつかっていたところから
レオナルド・ダ・ビンチのインクと言われている。
冬の景色もココロうつもの
葉を落とし、冬を乗り越えるためにじっと耐えている。
葉を落とし、冬を乗り越えるためにじっと耐えている。
色々と勉強させていただいた。
知らないことばかりだった。
また、春に出かけてこなくては・・・と思った。
知らないことばかりだった。
また、春に出かけてこなくては・・・と思った。
Posted by かをる at 00:05│Comments(0)
│里山・ハイキング