2014年12月28日
クロアチアの旅 シベニクへと433㎞を走る。
旅の4日目(10月24日(金)・午後)
午前中のポレッチ観光が終わり、午後はひたすらシベニクに向かってバスが走る。
その距離 433㎞、海外旅行では珍しい距離ではない。
以前、添乗員になぜこんなに忙しいスケジュールなのかと聞いたことがある。
添乗員によると欲張ったスケジュールにしないと客が寄らないんだとのこと。
すべてお客さんの要望によるものだと言われた。・・・ということでツアーは忙しいのが普通のようだ。
この日のランチはシーフードパスタと聞いていたが
イカとムール貝のパスタだった。
午前中のポレッチ観光が終わり、午後はひたすらシベニクに向かってバスが走る。
その距離 433㎞、海外旅行では珍しい距離ではない。
以前、添乗員になぜこんなに忙しいスケジュールなのかと聞いたことがある。
添乗員によると欲張ったスケジュールにしないと客が寄らないんだとのこと。
すべてお客さんの要望によるものだと言われた。・・・ということでツアーは忙しいのが普通のようだ。
この日のランチはシーフードパスタと聞いていたが
イカとムール貝のパスタだった。
簡単なサラダ
大体どこも大雑把で、繊細さは期待できない。
大体どこも大雑把で、繊細さは期待できない。
これにデザートが付いていたはずだけど写真はなし
ランチ会場のレストラン
ランチ会場のレストラン
それからシベニクまで山越え
遠く見える車窓からの眺めは素晴らしかった。
頂上付近で雨になり、気温は7.8℃
遠く見える車窓からの眺めは素晴らしかった。
頂上付近で雨になり、気温は7.8℃
トイレ休憩で寄ったレストラン
レストランの前に掲げられてたクロアチア国旗
いつも感じること
外国の多くは国旗を誇らしく掲げている。
日本と違うところの一つ
いつも感じること
外国の多くは国旗を誇らしく掲げている。
日本と違うところの一つ
午後8時過ぎにシベニクのホテル「イワン」に到着したが
このホテルは夕食が午後9時までで、8時30分までに着かないと
ホテルの職員は、食事を出したまま待たずに帰るんだとか
そうなると我々は冷たい食事を取らなくてはならず、添乗員がかなり焦っていた。
…と言うのは、クロアチアの高速道路は、危険なため日没の午後6時で閉鎖されるというので
もし一般道路を走るとなると、どうしても到着時間が遅れる。
幸い、間に合ってほっとした様子だった。
バスの運転手は、ひとりの運転手がすっと運転していて
この国の規則で400km走ると必ず15分の休憩、2回目は30分取らなくてならず
違反すると500ユーロの罰金、タコメーター付きなのでごまかせない。
この規則もあり、添乗員が焦ったわけだ。
余談だけど、運転手は6月に結婚したばかりの25歳の新婚さん
長い旅なのでドブロクニクまで奥さんが会いに来てデートしたんだって
添乗員の説明があったが、おとなしい運転手で
ワタシはこれまで陽気な運転手に慣れていたので少し物足りなかった。
ホテルは、都会的な雰囲気のシティホテル「イワン」
このホテルは夕食が午後9時までで、8時30分までに着かないと
ホテルの職員は、食事を出したまま待たずに帰るんだとか
そうなると我々は冷たい食事を取らなくてはならず、添乗員がかなり焦っていた。
…と言うのは、クロアチアの高速道路は、危険なため日没の午後6時で閉鎖されるというので
もし一般道路を走るとなると、どうしても到着時間が遅れる。
幸い、間に合ってほっとした様子だった。
バスの運転手は、ひとりの運転手がすっと運転していて
この国の規則で400km走ると必ず15分の休憩、2回目は30分取らなくてならず
違反すると500ユーロの罰金、タコメーター付きなのでごまかせない。
この規則もあり、添乗員が焦ったわけだ。
余談だけど、運転手は6月に結婚したばかりの25歳の新婚さん
長い旅なのでドブロクニクまで奥さんが会いに来てデートしたんだって
添乗員の説明があったが、おとなしい運転手で
ワタシはこれまで陽気な運転手に慣れていたので少し物足りなかった。
ホテルは、都会的な雰囲気のシティホテル「イワン」
ライブがあり、私たちもしばし楽しんだ。
24日は終わり
5日目の25日は、トロギルとスプリット観光となる。
5日目の25日は、トロギルとスプリット観光となる。
Posted by かをる at 20:47│Comments(0)
│クロアチア