2014年12月26日
クロアチアの旅 イストラ半島の小さな町「ポレッチ」
そして、次のイストラ半島の小さな町は「ポレッチ」
イストラ半島の西岸にあり、アドリア海に面した港町
ローマ人によって造られた町でローマの植民地都市として発展した町
ローマ時代の石畳の道がまだ残る。
今はリゾート地として有名になっている。
穏やかな地中海性気候、この日は特に温度が急上昇して
真冬から初夏になったような感じで、コートを脱いで身軽くなった。
イストラ半島の西岸にあり、アドリア海に面した港町
ローマ人によって造られた町でローマの植民地都市として発展した町
ローマ時代の石畳の道がまだ残る。
今はリゾート地として有名になっている。
穏やかな地中海性気候、この日は特に温度が急上昇して
真冬から初夏になったような感じで、コートを脱いで身軽くなった。
2000年前のまま、歴史が感じられる石畳を歩く。
少し歩きにくい。
少し歩きにくい。
世界遺産 「エウフラシウス聖堂」
金色の聖母マリアのモザイクが飾られた入り口
ポレッチのシンボル的存在
金色の聖母マリアのモザイクが飾られた入り口
ポレッチのシンボル的存在
礼拝堂と鐘楼
屋根つきの四角い回廊で囲まれたパティオ(中庭)がある。
教会正面の入り口にパティオがあるのは、非常に珍しい
屋根つきの四角い回廊で囲まれたパティオ(中庭)がある。
教会正面の入り口にパティオがあるのは、非常に珍しい
鐘楼の天井の木組み
大聖堂の内部
正面の美しいモザイク画が見事
一番上には、キリストと十二使徒が描かれている。
正面の美しいモザイク画が見事
一番上には、キリストと十二使徒が描かれている。
黄金のモザイクがまばゆいばかり
モザイク芸術の傑作と言われている。
6世紀の物とは思えないほど保存状態がよい。
モザイク芸術の傑作と言われている。
6世紀の物とは思えないほど保存状態がよい。
魚のモザイク
魚はキリストの象徴とされている。
キリスト教が弾圧されたとき、魚をキリストの象徴として崇拝したそうだ。
魚はキリストの象徴とされている。
キリスト教が弾圧されたとき、魚をキリストの象徴として崇拝したそうだ。
床に掘られた洗礼場
4世紀に建てられていた旧教会の跡
現在の教会が古い教会を取り壊した跡に建て替えられたものだと分かる。
現在の教会が古い教会を取り壊した跡に建て替えられたものだと分かる。
旧市街を歩く。
こんな路地が多い
アーチ型の窓
ベネチアの影響が濃い旧市街
城壁には、ベネチアの紋章、守護神ライオン像が掲げられていた。
かつてはベネチア領であったことの印
添乗員からすすめられたアイスクリーム店へ行く。
パン屋さん
ポレッチの観光が終わり
ランチの後、シベニクへと約400キロのバスの旅
長距離とは言え、座っていたら運んでくれるんだからね!
美しい景色が続き、車窓からの眺めは最高
ランチの後、シベニクへと約400キロのバスの旅
長距離とは言え、座っていたら運んでくれるんだからね!
美しい景色が続き、車窓からの眺めは最高
Posted by かをる at 18:50│Comments(0)
│クロアチア