2014年11月14日
スロベニアの旅 『ブレッド湖』
スロベニア三日目 朝起きると暗い空
ホテルを出てブレッド湖畔の町ブレッドへ着くころには雨が降り始めていた。
ブレッドはスロヴェニアの北部、オーストリアやイタリアとの国境近くに位置する町
人口5000人のこじんまりした町
その町のブレッド湖へと行く。
周囲約6kmの小さな湖だ。
湖畔にはホテルやレストランが建ち並び、緑が広がり、ゆっくり自然に浸ることができる。
なるほどハプスブルグ家のリゾート地だっただけあり美しくロマンチックな場所だった。
でも、パンフには「アルプスの瞳」と言われエメラルドグリーンに輝く湖とあったが
雨のためエメラルド色は見ることは出来ず残念だった。
ホテルを出てブレッド湖畔の町ブレッドへ着くころには雨が降り始めていた。
ブレッドはスロヴェニアの北部、オーストリアやイタリアとの国境近くに位置する町
人口5000人のこじんまりした町
その町のブレッド湖へと行く。
周囲約6kmの小さな湖だ。
湖畔にはホテルやレストランが建ち並び、緑が広がり、ゆっくり自然に浸ることができる。
なるほどハプスブルグ家のリゾート地だっただけあり美しくロマンチックな場所だった。
でも、パンフには「アルプスの瞳」と言われエメラルドグリーンに輝く湖とあったが
雨のためエメラルド色は見ることは出来ず残念だった。
湖の中に浮かぶ小さな島のブレッド島へ渡ったがそこへは昔ながらの手漕ぎボートで行く。

ボートに座ると白鳥がお尻を突いてくるのでびっくり
騒がしいので文句言ってるのか?
餌をおねだりしているのか?
かなりしつこく突いてくるので、みんな大騒ぎになった。
騒がしいので文句言ってるのか?
餌をおねだりしているのか?
かなりしつこく突いてくるので、みんな大騒ぎになった。
島に到着
まず島に降りると教会へと続く99の階段が待っていた。
ここの教会で結婚式をあげる人は、この99の階段を新郎が花嫁を抱えて上らなくてはならないそうで
ワタシたちは決してこの教会では式はあげられないねと笑いながら登った。
階段を登りきると、小さな聖マリア教会がある。
ここの教会で結婚式をあげる人は、この99の階段を新郎が花嫁を抱えて上らなくてはならないそうで
ワタシたちは決してこの教会では式はあげられないねと笑いながら登った。
階段を登りきると、小さな聖マリア教会がある。
この教会の祭壇の前にある紐をひいて鐘を鳴らすと
願いが叶うという言い伝えがあると言うのでみんな順番で鐘を鳴らして願い事をする。
願いが叶うという言い伝えがあると言うのでみんな順番で鐘を鳴らして願い事をする。
島の小さなショップ
可愛かったのでショップで買った人形
名前を「ブレッドちゃん」と命名
我が家の一員になった。
名前を「ブレッドちゃん」と命名
我が家の一員になった。
雨の中なのに掃除をしていた。
たぶん、落ち葉で階段を滑ると危険なので
落ち葉を機械で吸い取ってるんだろう。
たぶん、落ち葉で階段を滑ると危険なので
落ち葉を機械で吸い取ってるんだろう。
湖の断崖の上に建てられているブレッド城
ここは遠景を眺めて終わり。
今回のツアーにはお城の見学は入っていなかった。
ここは遠景を眺めて終わり。
今回のツアーにはお城の見学は入っていなかった。
今はホテルになっているが、旧ユーゴスラビアのチトー大統領の元別荘
チトー大統領はこの地をこよなく愛していたのだそうだ。
チトー大統領はこの地をこよなく愛していたのだそうだ。
このあと、雨のブレッド湖畔を散策
晴天なら島の教会の後ろに広がるユリアン・アルプスが見られていたはず
101km走って、ポストイナへ
そこでランチをして、午後はヨーロッパ一の鍾乳洞を観光
晴天なら島の教会の後ろに広がるユリアン・アルプスが見られていたはず
101km走って、ポストイナへ
そこでランチをして、午後はヨーロッパ一の鍾乳洞を観光
Posted by かをる at 00:12│Comments(0)
│スロベニア