2019年11月05日
もう~見事な作品に、ワタシはうなった。
秋の瀬戸内国際芸術祭も終わった。
ワタシたちの瀬戸芸も今回で終了と思っているが
終了にふさわしく、素晴らしい作品に出合った。
感じるのは人それぞれなのだけど
粟島芸術家村の作品は素晴らしく感動した。
黒板に書いてある通りだろうなと思った。
苦労して出来上がった見事な作品だった。
苦労して出来上がった見事な作品だった。
まず、圧倒されたのは、「言葉としての洞窟壁画」
こんな絵文字が洞窟全体にびっしりと
それは細かく書かれていた。
写真の写りが悪くて・・・
それは細かく書かれていた。
写真の写りが悪くて・・・
インドの少数民族、ワルリ族の伝承の壁画
文字がなく、絵で細かく生活を描いている。
インド出身の3人兄弟が中心で書かれた。
文字がなく、絵で細かく生活を描いている。
インド出身の3人兄弟が中心で書かれた。
そして、これも見てうなった。
大小島真木さんの作品で
8か月かけて、島の女性と一緒に作った刺繍の作品「海の種」
刺繍だというので、「え~~っ」と」思わず顔を近ずけて見たが
素晴らしかった。
大小島真木さんの作品で
8か月かけて、島の女性と一緒に作った刺繍の作品「海の種」
刺繍だというので、「え~~っ」と」思わず顔を近ずけて見たが
素晴らしかった。
「珊瑚の心臓」
この鯨の模型は、トイレットペーパーを丸めて島の人達と一緒に制作
鯨の中心に刺繍で型どられた心臓
参加者一人一人が刺したものだそう
この鯨の模型は、トイレットペーパーを丸めて島の人達と一緒に制作
鯨の中心に刺繍で型どられた心臓
参加者一人一人が刺したものだそう
大小島真木さんの作品
「鯨が酸素に生まれ変わる物語」
大きくて全体が撮れず一部分
「鯨が酸素に生まれ変わる物語」
大きくて全体が撮れず一部分
その他にも
「鯨の目」
「鯨の目」
皮の端切れを繋ぎ合わせて、等身大の鯨を作っている。
ほかの教室にも繊細な美しい作品が飾られていた。
「文化の糸ワリル画」
一枚ほしい~~~と思った。
「文化の糸ワリル画」
一枚ほしい~~~と思った。
「祈りと語らいの部屋」
大小島真木with粟島が~るず
大小島真木with粟島が~るず
Posted by かをる at 20:08│Comments(2)
│瀬戸内国際芸術祭
この記事へのコメント
洞窟の絵文字など素敵ですね。
かをるさんのおかげで見れて感動しました。ありがとうございます。
瀬戸芸が終わっても残してくれればいいのに。たぶん、なくなりますね。
かをるさんのおかげで見れて感動しました。ありがとうございます。
瀬戸芸が終わっても残してくれればいいのに。たぶん、なくなりますね。
Posted by AKI at 2019年11月05日 21:59
AKIさん
こんばんは~
いつもお立ち寄り頂いてありがとうございます。
まず、洞窟がどうなるのか?
教室に作ってましたから・・・
でも、残してほしいし
なくすのは考え難いほど素晴らしかったです。
こんばんは~
いつもお立ち寄り頂いてありがとうございます。
まず、洞窟がどうなるのか?
教室に作ってましたから・・・
でも、残してほしいし
なくすのは考え難いほど素晴らしかったです。
Posted by かをる(郁)
at 2019年11月05日 23:29
