2019年08月26日
樹木希林さんを偲んで『日日是好日』を見た。
映画「日日是好日」のチケットをいただいて
昨日、レグザムホールで鑑賞した。
婦人団体主催とあって大ホールが満杯
樹木希林さんの最後の映画なので、見てみたい・・・と思っていたので
楽しみに行った。
昨日、レグザムホールで鑑賞した。
婦人団体主催とあって大ホールが満杯
樹木希林さんの最後の映画なので、見てみたい・・・と思っていたので
楽しみに行った。
そして、お茶の世界がテーマとあったから
どう映画で表現するのかとそれも興味を抱きながら・・・
内容は、タイトルのとおり
ゆっくりと静かな淡々とした内容だった。
少し物足りない感はあったかな~
茶道を通して成長していくストーリーだが、すべてが端折り過ぎてるかな?
どう映画で表現するのかとそれも興味を抱きながら・・・
内容は、タイトルのとおり
ゆっくりと静かな淡々とした内容だった。
少し物足りない感はあったかな~
茶道を通して成長していくストーリーだが、すべてが端折り過ぎてるかな?
でも、日本の四季の移ろいや静かにお茶を点てる日常など
日本の美しさは感じられてよかった。
樹木希林さんはさすがの存在感で
温かいお茶の先生を演じたていた。
「こんな先生なら、お茶を習いたいね」と友人と話した。
樹木希林さんは、もうこの時はかなり病気が進んでいたらしいが
やはり、プロはすごい!
日本の美しさは感じられてよかった。
樹木希林さんはさすがの存在感で
温かいお茶の先生を演じたていた。
「こんな先生なら、お茶を習いたいね」と友人と話した。
樹木希林さんは、もうこの時はかなり病気が進んでいたらしいが
やはり、プロはすごい!

雨の日は雨を聴く。
雪の日は雪を見て
夏には夏の暑さを
冬は身の切れるような寒さを。
五感を使って、全身で
その瞬間を味わう。
雪の日は雪を見て
夏には夏の暑さを
冬は身の切れるような寒さを。
五感を使って、全身で
その瞬間を味わう。
「お茶はまず形から。
そこで出来た容れものに、あとで心をいれていくもの」
という言葉、あ~茶道とはそうなんだと納得
まあ~色々と教えられることがあった。
樹木希林さんを偲んでみた映画でもあった。
そこで出来た容れものに、あとで心をいれていくもの」
という言葉、あ~茶道とはそうなんだと納得
まあ~色々と教えられることがあった。
樹木希林さんを偲んでみた映画でもあった。
Posted by かをる at 10:36│Comments(0)
│音楽・映画等