2015年08月17日

ブログ友の「熟年結婚の顛末」を読んで




ブログ友を訪問していて偶然に読み逃がしの記事が目についた。

昨年の5月の記事だけど、彼女の記事の中で一番読まれている記事ランキング一位

それだけ関心度は高いのね。

彼女は筆力があり、いつも感心して読ませていただいている。

「熟年結婚の顛末」という記事で

彼女らしい分析で丁寧に書かかれている。


それで面白いと思ったのがコメント

熟年結婚に否定的なコメントが多いので

熟年結婚者として少し書きたくなった(笑)

ワタシの場合はと前置きして





ブログ友の「熟年結婚の顛末」を読んで







コメントのほとんどの人が「ひとりが気楽でいい」と書かれている。

ひとりはのん気でいいに違いない。

ワタシもひとりの時は、「この自由は何にも勝るものだ」と思っていた。

何をするにも自分の思い通り

自由を謳歌していた。

それがである・・・・・


もちろん、相性があっての事なのだろうけど

ワタシの場合はひとりよりふたりが良かった。

料理ひとつにしても自分のために作るものでないを実感

食べてくれて、美味しいと言ってくれる人がいての料理だとつくづくと思った。

話はせずともひとりとは空気感が違った。

「それは新婚だからよ~」と言われそうだけど

そう言えば、事実婚の友人が

「フェロモンが出るのは3年よ~それからはニンニンよ~」と言っていた。

(ニンとは忍耐の忍)

でも、彼女は「そこからがホンモンの夫婦よ~」とも言っていたっけ~

もう5年は過ぎたと思うんだけど仲良くしている。





ブログ友の「熟年結婚の顛末」を読んで








ワタシも共に暮らして3年目に入った。

いい関係を何が支えているのかな?

と考えてみるけど・・・?

気負ってないのがいいのかもしれない

夫にもそれとなく聞いてみたけど

茶化されてしまった。




ブログ友の「熟年結婚の顛末」を読んで







「気軽なお茶飲み友だちがいいよ」とも言われるけど

友だちはあくまでも友だち、友だちはワタシを守ってはくれない

そして、よく言われたのが「今から結婚して介護するの?」

どちらがどうなるか分からないことなのにと思っている。

もちろん、お互いにその時のことも話し合っている。


でも、何より価値観の近い、一緒に笑え合える人がいれば

・・・の話と言うことになるんだけどね。













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この記事へのコメント
こんいちは~
ふふふ。
熟年結婚、賛否ありますね。
わたしは、かをるさんの意見に賛同します^^

>友だちはあくまでも友だち、友だちはワタシを守ってはくれない

ほんとにそうなんですよね。
他人でないということはどれだけ
心強いか・・・
どのようにこれからを生きていくか。
これは自分にしかわかりません。

おしあわせにね!!!!
Posted by 秋桜 at 2015年08月18日 16:03
秋桜さん

こんばんは~

共感してもらって
ありがとうございます(*^_^*)

>どのようにこれからを生きていくか。
 これは自分にしかわかりません。<

そうですね。
自分は自分だから・・・他人に認めてもらわなくてもいいような?
でも、それほど強くないんよね。
分かってもらおうでなくて
ただ、こんなのもあるよ・・・と認めてほしいのかな
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2015年08月18日 21:26
 
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    コメント(2)