2008年12月20日

ナンチャン、いい男になったと思わない?




今日、高松でナンチャン(南原清隆)主演の映画「その日のまえに」が

上映されてその後、ナンチャンの舞台挨拶があったらしい。

ニュースで、挨拶するナンチャンが写っていた。





ナンチャン、いい男になったと思わない?
















行きたかったなあ~


ナンチャンのデビュー当時は、ウッチャンの横で存在感が薄く感じられて

同じ香川県人として、少しくやしい気持ちだった。



それが社交ダンスをはじめた頃より、変わってきたように思うのだけど・・・

まず、顔がきれいになったよね。

少し暑くろしくて、田舎っぽかったと思わない?



あの美しい杉本彩とペアを組んで踊ったから、磨かれたのかしら? 

自信も出てきたのかな?

最近は、狂言にも取り組んだり・・・と活躍の幅も広くなったようで

いい男になったね。



そこを大林宣彦監督に認められたのかもしれない。


この映画は、是非見に行かなくては。

本当は、見るのはやめた方がいいんだけど・・・

きっと涙がとまらなくなるだろうから・・・




  その日のまえに
  “その日のまえ”をどう生きるか?
  人間の、夫婦の、家族の、ここから始まる物語。

         http://www.sonohi.jp/

 <大林宣彦監督からのメッセージ>
 フィルムは冒険する。
 人は普段、自分が生きている事を忘れて生きている。が、それは本当に生きていると言えるのだろうか?
 この映画の中の人たちは、自分が死ぬ日(その日)を知って了った人たちだ。だから彼らは今、むしろ切実に生きている。そう いう人たちの見た、一心に生きる風景をえがこうとしたのがこの映画だ。
 故にこの映画はファンタジーであり、死と生との絆を描いた物語である。
 映画にするにはまことに困難な重松清さんの文学的創造力を。映画的創造力世界に置き換えてみる。その冒険がこの映画  の実体だ。
 死に向うロードムービーとは、つまりは生きる悦びに彩られた断章の連続である。











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この記事へのコメント
 なんちゃん、なんか、良い味でてきましたよね。

 何年か後には、香川の知事さんになってたりして、、、。
Posted by あず at 2008年12月20日 22:09
あずさん

う~ん

それは想定外・・・だよ。
Posted by 郁ばあば at 2008年12月20日 22:28
 
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    コメント(2)