2014年02月28日
スペインの旅「乗り継ぎはドーハ」
今回は空の5つ星、エアライン・カタール航空での空の旅
飛行機の座席は、5つ星でもエコノミーはあまりにも狭くて身動きがままならない。
もう少し余裕のある座席に出来ないものかといつものことに思う。
と言ってビジネスクラスは運賃が約2倍
このお金があればどこかへ行けると思うと、ビジネスクラスに乗るのはとても惜しい気がするのだ。
カタール航空のサービスはよくて、乗務員も感じがいい
袋に入ったアメニティ(アイマスク・くつした・歯磨き)がプレゼントされる。
ホテルでは歯磨きがない所もあり、歯磨きは重宝した。
飛行機に乗るとすぐに飲み物と飴がやって来て、そのあと機内食が4回に、軽食が1回出る。
飛行機に乗るとずっと食べている感じで、いつもながら旅は体重が増えるもののようだ。
ビールやワイン、ソフトドリンクも自由にもらえるので、これは嬉しい♪
乗り継ぎのドーハ国際空港までは12時間、ドーハからバルセロナまで7時間を過ごす。
しかし、案外と時間は過ごせるものだ。
日本語の映画が用意されている。もちろん、音楽などもあるがワタシはひたすら映画
往復で6本はゆうに見ている。
日本ではまだ封切られていない映画もあり、今回はトム・ハンクスの『キャップテン・フィリップス』を見た。
乗り継ぎのドーハ空港だが二度目のドーハなので驚かないが、まあ~広い。
面積は関空の何倍あるだろう~
飛行機を降りてバスに乗り込み、乗り継ぎのゲートまでの移動が20分はかかっている。
ドーハでの待ち時間は3時間余りと随分長い。
免税店でウロウロしていると、高級車の所に人が群がっている。
ミーハーのワタシ、頭をつっこみ聞いてみると、高級車が当たる宝くじだった。
ピカピカの高級車が3台置いてあった。
日本円で2万円ぐらいらしいが、確率がいいそうで以前、日本人も当たったらしい。
当たれば日本まで高級車が送られてくるんだって!
ドーハは産油国でかなり豊かな国
国民には一人当たり500万円支給されるそうで、働かなくてもいいそうだ。
空港で働いているのは、ほとんどが外国人だとのことで、驚いてしまった。
空港は国際色豊か
肌の色もさまざま、着ている服も半袖から日本人のように真冬のダウンコートの者もおり見ていると結構おもしろい。
ドーハから乗り継ぎ、7時間でいよいよバルセロナ
時差は、日本とカタールガー6時間、日本とスペインー8時間
やはり、イベリア半島は遠い
遠い国スペインに降り立つ・・・・・。
Posted by かをる at 21:44│Comments(2)
│スペイン
この記事へのコメント
働かなくていい人生って幸せなんでしょうか???
なんだk「クリスマスキャロル」を思いだしてしまいます。豚が・・・
なんだk「クリスマスキャロル」を思いだしてしまいます。豚が・・・
Posted by dorucasu at 2014年03月01日 08:46
doruさん
>働かなくていい人生って幸せなんでしょうか???<
そうですね。
働かなくていい人生なんて、生きがいを見つけにくい気がしますね。
>働かなくていい人生って幸せなんでしょうか???<
そうですね。
働かなくていい人生なんて、生きがいを見つけにくい気がしますね。
Posted by かをる(郁)
at 2014年03月01日 23:17
