2013年06月06日

中世の面影が残る街



さて、なかなかアップできないでいる北欧記

まだ、二日目をアップいるところ…先が長い

三日坊主にならないように頑張らなくては・・・・







中世の面影が残る街
ストックホルムの市内観光でまず行ったのがガムラ・スタン

中世の面影が残るストックホルムの旧市街で、その当時の古い町並みがそのまま残されている。

細い通りの石畳の路地がずっと張り巡らされていて、歩いていると歴史の深さがとても感じられた。

ここは、宮崎駿の「魔女の宅急便」の舞台になった所だそうだ。



























中世の面影が残る街
こんな石畳の路地が張り巡らされている。













































中世の面影が残る街
一番細い路地、やっと身体が入る細さ









































中世の面影が残る街
絵になる路地、油絵が描きたくなった。








































中世の面影が残る街
きれいに写ってなくて残念。

ガムラ・スタンの大広場で一番美しいと言われている建物






































中世の面影が残る街ノーベル博物館
元証券取引所を改造した博物館で、中にはノーベルの生涯やノーベル賞の歴史を展示している。ここで、ノーベル文学賞の選考と受賞式が行われている。
カフェの椅子の裏には受賞者のサインが見られるらしが、ノーベル賞のメダルチョコを買いたいために、そちらに気が行ってしまいワタシは見逃してしまった。なんてことよね。(ー_ー)!!













中世の面影が残る街
そのメダルチョコだ。

昨年、ノーベル賞を受賞した山中教授が、 1000枚買ったということでかなり話題になっていたチョコ
ワタシも、奪いやいのように列に並んでやっと買った。
1枚が約200円
う・・・ん、山中教授いくらになる?すごい!











中世の面影が残る街
博物館の前のベンチ

このように街の至る所で太陽の光を浴びていた。




















中世の面影が残る街
小さな黄色い建物は、フィンランド教会

なぜこの教会が有名なのかと思ったら、裏庭に「ひなたぼっこの少年」の銅像があるからだとのこと
















中世の面影が残る街
この小さな少年の銅像は、600ある銅像の中で一番小さな銅像で、わずか14㎝





















中世の面影が残る街
この少年の頭をなでると「再びストックホルムに帰ってこられますよ~」と言う添乗員さんの言葉に、みんなあわてて頭をなでていた。

もちろん、ワタシもね。

友人は、また、ご縁がありますように!と50円硬貨を置いていた。





























中世の面影が残る街王宮(全体が写ってなくてゴメンナサイ)
現在、王様はドロットルホルム宮殿に住んでいて、そこからここへ出勤している。
王宮の前を市民や観光客が自由に行き来している。世界一治安がいい国と言われてるけど日本と比べて驚いた。
王様も自由に活動して、車も自由に自分で運転してるそうで、本当に日本と違うところね。














中世の面影が残る街
国会議事堂























中世の面影が残る街
国立美術館

























中世の面影が残る街



























中世の面影が残る街
大聖堂

ストックホルムで一番古い教会

現国王の結婚式が行われた。

































中世の面影が残る街
道路に面した塀の窓

ちょっとしたことがおしゃれ






















中世の面影が残る街
公衆トイレ

狭くない?








































中世の面影が残る街
ガムラ・スタンらしい













































タイムトリップしたような古い美しい町並みを歩くのはとても楽しかった♪

ショップもたくさんあり、時間がなくて入れなかったのが如何にも残念だった。

三日目は、王様の住んでいる宮殿見学


長いブログを見ていただいてありがとうございました。












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この記事へのコメント
今回はたくさんの写真を掲げていただきありがとう。

どれもこれもキャンバスを持ち込みたい風景ですね・・・。
写真拝見しているだけでもうっとりですね。

特に教会建築は私も大好きで
かってフランスを旅したときも一か所で百枚近くの
写真を撮ったのを思い出します。

僅か10日間で見るには後ろ髪引かれる思いでしょうね・・・。

全体の写真集が出来上がったら素晴らしいものに
なるような気がします・・・。
三日坊主にならないで下さいね!
Posted by おとっちゃま at 2013年06月06日 19:25
こんばんは~
ストックホルムの写真楽しませてもらいました(*^^)v
解説も読みながら…
やはり建物だけでも観る価値ありますね!
私は、アジアやオーストラリア、アメリカは色んな所へ行ったけど、ヨーロッパは全くないので・・・写真見て、ため息が出ました(笑)
これからも写真で北欧楽しませてもらいますので…
頑張ってアップしてねぇ~~
Posted by nene at 2013年06月06日 20:19
ストつくホルムの街を見せてくれてありがとうございます。

 夢ある街ですね。特に塀の窓がかわいいですね!
Posted by dorucasu at 2013年06月06日 21:59
北欧の旅、写真が楽しみです!
一緒に旅しているような気分!
最後まで続けてくださいね。
Posted by cosmos at 2013年06月06日 23:24
おとちゃまさん

写真はなかなか思うように撮れないものですね。
枚数が多いばかりです。
実際はこんなものでないので歯がゆいばかりですよ。
おとちゃまさんも元気なうちに行って下さいね。
新鮮ですよ。
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2013年06月08日 00:05
neneさん

こんばんは~
ワタシは、ヨーロッパが好きですね。
文化の香りかな?
歴史の深さがいいのかな?
是非に次はヨーロッパに行って下さいね。
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2013年06月08日 00:11
dorucasuさん

こんばんは~

塀の飾りのようなのは
至る所ですね。
住居も洗練されてて、何もかもが美意識が高い
という感じです。
日本に帰ってきたら、ごちゃごちゃ
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2013年06月08日 00:14
cosmosさん

お元気ですか?
もうお会いすることが少なくて残念です。

北欧記、がんばって続けますね。
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2013年06月08日 00:16
 
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    コメント(8)