2011年06月06日

あれから・・・2年


あれから・・・2年

今日は、姉の3回忌だった。

姉の笑顔が見られなくなって丸2年

でも、ワタシには、2年どころか、ずい分長い年月が経った気がする。





結婚で、愛媛から香川へ来たとき、姉も義兄の転勤で、ちょうど高松に住んでいた。

六人兄弟の末っ子で淋しがり屋のワタシ

姉が近くに居るということが、どんなに心強かったことか・・・。

それからずっと母親のように、面倒をみてくれた姉であった。





姉は、同じ姉妹なのにワタシとちがって、かなり小柄

美人の上にとても可愛い人だった。

母から、姉の子どもの頃の話をよく聞かされた。

母の自慢のムスメだったのだ。






大人になってからの姉は、とてもおしゃれで、コロコロとよく笑った。

あの笑い声が忘れられない。

今も天国で、みんなとコロコロと笑ってるかな?





                    
                            
花が好きで玄関前に、いっぱい花を植えていた。

あれから・・・2年





























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この記事へのコメント
こんばんは。

そうなのですか・・・
私の姉は21年前の夏、55歳で他界しました。

男のきょうだいと違って女同士っていうのはいいものですよね。
私のふたりの子供たちも大事にしてくれました。

当時80歳を超えていた母の悲しみははかりしれませんでした。

かをるさんのお姉様、素敵な女性だったのでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
Posted by ももこ at 2011年06月06日 19:35
お姉さま、若くして亡くなられたのですね~~!
私の姉も60歳で亡くなったのですよ。姉は、すい臓がんでしたが、
かをるさんとは、似通った所が多いように思います。
末っ子は、兄弟を見送ってから寂しく逝くのかな~~(=_=)
Posted by おれんじおれんじ at 2011年06月06日 20:58
こんばんは

季節が巡る度に、思い出してくれる妹がいて
お姉さんは幸せですね^^

>あの笑い声が忘れられない
私のことを思い出す時、笑った顔しか思い出せない
って思ってもらえるように
もっともっと笑って暮らしたいなぁ
私が逝ってしまった時には
どれだけの人の心に私は残ってるのかな?
なんて考えてしまいました

かをるさんの今日のブログのお陰で
そんなことを考えるきっかけになりました
ありがとうございました^^
Posted by michelle at 2011年06月06日 21:26
女姉妹ってやっぱりいいですよね。
一緒に食事したりショッピングをしたり・・・
話題も共通してあります。
そのお姉さんが、若くして亡くなられたのは、つらいですね。
お姉さんも、きっとまだまだ」生きたかったはず。
でも、笑顔が似合うお姉さんだったのなら、あちらでも笑ってらっしゃると私も思います。
Posted by まこ at 2011年06月06日 21:38
かをるさん  そうだったのですか~

お姉さまが2年前に亡くなられたなんて・・・
まだまだ寂しい頃ですね。
私も兄を7年前に亡くしていますが、兄と姉の
時とでは、寂しさにも少し違いがあるのかな~と
想像しています。
まして、結婚して初めての場所にいらして下さった、
そんなお姉さまとの永久の別れなんですもの・・・
どんなに辛かったことでしょう。
Posted by さえ at 2011年06月06日 22:23
ももこさん

お姉さま、55歳で逝かれたのですか・・・
お母さまより先に旅立たれたのは、お母さまにはこの上ない悲しみでしたね。
これも運命と思うしかないでしょうか・・・

女同士は、本当に心強くて、何でも相談していたのに残念です。
兄たちとは、みんな遠くて
滅多に会うこともないです。なので、余計に淋しいです。
Posted by かをる at 2011年06月06日 23:11
おれんじさん

おれんじさんのお姉さまも若くして行かれたのですね。
淋しいですね。
おれんじさんも末っ子ですか・・・
ワタシ、長兄とは24歳もあいてるのですよ。
だから
>末っ子は、兄弟を見送ってから寂しく逝くのかな~~(=_=)<
そのとおりだと思うわ。
Posted by かをる at 2011年06月06日 23:16
michelleさん

そうね。
心の中に生きてますよ。
あの笑い声をよく思い出します。

でも、いくら思い出してもらっても、死んではつまらない。
元気で生きていかないとね。
そして、笑って楽しく暮らして行きましょう。
Posted by かをる at 2011年06月06日 23:25
まこさん

姉とは、あちこととよく出かけました。
それに、姉の家が実家のように、いつも行ってましたね。
若い時は、くつろげる唯一の場所だったようです。
姉には感謝してます。
あちらでも友だちを作って、楽しく笑っててほしいです。
Posted by かをる at 2011年06月06日 23:30
さえさん

姉は、よく面倒を見てくれてたので・・・
でも、そのあと、61歳の従妹が逝き
また、姑も昨年11月に亡くなりました。
身近な人が次々と逝くので
人間は、みんな必ず逝く
そのうちワタシも後から逝くのだから・・・悲しむのはやめよう~
淋しいけど、これも耐えるしかないのだと思っています。
Posted by かをる at 2011年06月06日 23:43
男兄弟は段々に遠ざかっていくようだけど、姉妹は結構突っ込んだ話も出来るから、お姉さまが亡くなられた悲しみお察しします。
11歳下の妹がいますが、半分親のような気持ちで接してしまいます。
Posted by green at 2011年06月07日 14:44
こんばんは!
 そうなんですか?
 お姉さまの素敵な笑顔が、あの遠い天国でもキット廻りの人々を明るくしているでしょうね。
 私も、いずれは遠い西の国へ旅立ちますが、皆様方には迷惑をかけない様にはしたいです。
 かをるさんのお姉様は、素敵な女性だったのでしょうね。
 ご冥福をお祈りします。  合掌
Posted by みっちゃん at 2011年06月07日 19:58
greenさん

姉とは、12歳違いです。
本当に困った時に、頼れる人だったので残念でなりません。
兄弟姉妹で一番長くいてほしかった人が早く逝ってしまいました。
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2011年06月07日 20:56
みっちゃん

ありがとうございます。
きっと天国でも笑ってると思います。
先に行ったお義兄さんや母に会ってるといいのですがね。

ワタシも子どもたちに迷惑をかけないように逝きたいものです。
でも、なかなか思うように逝けないものでしょうね。
日頃から健康に気をつけて
元気で長生きしたいですね。
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2011年06月07日 21:04
 
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