2025年03月03日
台湾観光二日目は、カラフルな漁港
台湾の旅二日目、2月27日
台北観光
午前中は、ホテル➡総統府➡お茶セミナー➡基隆正濱漁港➡和平島公園➡中華料理
車窓から見た総統府
赤レンガの西洋式建築で重厚感を感じる建物だった。
ガイドさんの説明によると、日本統治時代に建てられたもので
赤レンガに白い石をめぐらせた「辰野式」と呼ばれる様式
辰野金吾の門下生が手掛けたそう
辰野金吾は東京駅を設計した人
だから、よく似ている。
台湾を日清戦争から第二次世界大戦の終戦までの50年間
日本が統治していた。
台北観光
午前中は、ホテル➡総統府➡お茶セミナー➡基隆正濱漁港➡和平島公園➡中華料理
車窓から見た総統府
赤レンガの西洋式建築で重厚感を感じる建物だった。
ガイドさんの説明によると、日本統治時代に建てられたもので
赤レンガに白い石をめぐらせた「辰野式」と呼ばれる様式
辰野金吾の門下生が手掛けたそう
辰野金吾は東京駅を設計した人
だから、よく似ている。
台湾を日清戦争から第二次世界大戦の終戦までの50年間
日本が統治していた。

お茶セミナーは要するに販売目的
ウーロン茶にプーアル茶をよばれた。
プーアル茶は身体に良さそうだけど、かなり高価
買う人はいなかったかな
ウーロン茶にプーアル茶をよばれた。
プーアル茶は身体に良さそうだけど、かなり高価
買う人はいなかったかな

正濱漁港は、基隆市(きいるんし)にある古びた漁港で
カラフルな建物が観光スポットになっていた。
カラフルな建物が観光スポットになっていた。

デンマークのコペンハーゲンと少し似ていたが
正濱漁港のカラフルな建物は、ほんの一角
この十数軒の建物を見るために
観光客が押し寄せているのに驚いた。
インスタ映えすると人気が出たらしい。
正濱漁港のカラフルな建物は、ほんの一角
この十数軒の建物を見るために
観光客が押し寄せているのに驚いた。
インスタ映えすると人気が出たらしい。

そして、和平島公園
海岸の浸食により独特の景観が見られる奇岩スポット
遊歩道を一周できるようになっていたが
風がきつく、時間もままならず断念
海岸の浸食により独特の景観が見られる奇岩スポット
遊歩道を一周できるようになっていたが
風がきつく、時間もままならず断念


昼は、中華料理
前夜の夕食にも負けない多さ
内容もよく似ている。
前夜の夕食にも負けない多さ
内容もよく似ている。


すべて食事は円卓だった。
今回のツアー人数が12人と少なくて
まとまって良かったかな。
夫婦は二組、家族が二組、男性の一人の計12人
みなさん、優しい人ばかりで
楽しい旅だった。
今回のツアー人数が12人と少なくて
まとまって良かったかな。
夫婦は二組、家族が二組、男性の一人の計12人
みなさん、優しい人ばかりで
楽しい旅だった。
Posted by かをる at 16:37│Comments(0)
│よくばりり台湾