2023年02月19日

神の島と呼ばれている「久高島」その一


2月17日金曜日、沖縄の朝は快晴

早起きして、久高島行フェリー乗り場「安座真港」へ

車は駐車場へ置いて島へ

船便は往復6便

9時30分発の高速艇に乗った。



神の島と呼ばれている「久高島」その一






久高島は沖縄本島から約5kmの所にあり、25分で到着

周囲約8kmの細長い小さな島

沖縄の人々から「神の島」と呼ばれてる.


琉球の祖アマミキヨが天から舞い降りてここから国づくりを始め

琉球の聖地だと言われている。

立入禁止の神秘的スポットがたくさんあった。


レンタル自転車で島を一周

起伏が少ないので楽に移動できた。

歩いてる人もいたけど少しきつい、自転車がおすすめ


神の島と呼ばれている「久高島」その一





まず、すぐにあるのが「ピザ浜」

看板が小さい


神の島と呼ばれている「久高島」その一






ゴツゴツとした岩の向こうに砂浜と遠浅な青い海


神の島と呼ばれている「久高島」その一






「イシキ浜」

古くから神聖な場所として伝わっている。


神の島と呼ばれている「久高島」その一






自然の海浜植物が見られ

五穀の種子の入った壺が漂着したという五穀発祥伝説の浜


神の島と呼ばれている「久高島」その一






青い海がどこまでも広がっている。



神の島と呼ばれている「久高島」その一






「シマーン浜」

自然のまま



神の島と呼ばれている「久高島」その一






「ガジュマルの木」が突然に立っている。



神の島と呼ばれている「久高島」その一






そして「ウパーマ浜」

星の砂がある浜


神の島と呼ばれている「久高島」その一






自然のまま、人間の手が入ってない

島のもの、砂に貝、すべて持ち帰りは出来ない。

泳ぐのもメーキ浜でしか泳げない。

島のルール


神の島と呼ばれている「久高島」その一






そこから久高島の突端、カベール岬(ハビャーン)へ向かう。

長い一本道をどんどんと進む。


神の島と呼ばれている「久高島」その一






カベール岬(ハビャーン)

琉球を創ったと言われる「アマミキヨ」が、はじめに降り立ったとされる場所

ここから、琉球の国づくりが始まった。



神の島と呼ばれている「久高島」その一





神の島と呼ばれている「久高島」その一





神の島と呼ばれている「久高島」その一






砂浜に下りて海水にも触れてみた。



神の島と呼ばれている「久高島」その一





「カベール岬」を後にして、来た一本道を帰り途中から島の西側へと進む。

石に何か書いてるが読めないまま進むと

一番の素晴らしい絶景があった。



神の島と呼ばれている「久高島」その一





神の島と呼ばれている「久高島」その一






そして、ここで偶然な出会いがあった。

それはまた、次に・・・














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