2020年05月27日

出世した情熱の花「ブーゲンビリア」



一昨年、連れ合いの誕生祝いでいただいたブーゲンビリアの鉢

花が咲き終ってから、ベランダの隅に追いやられて

すっかり、ワタシたちから忘れられた存在になっていた。


それが、気が付いたら、いつの間にかいっぱい花を付けていた。

慌てて、ベランダの主人公になり

今は出世して、室内で鎮座している。





出世した情熱の花「ブーゲンビリア」








ほったらかしだったから枝が伸び放題

でも、自由に思いのまま咲いてる感じね。


明るい色が情熱的でまるで南国にいるようなしあわせな気分になる。





出世した情熱の花「ブーゲンビリア」







この花も可愛い紅色の花のように見えるのは花でなくて、苞と言う葉

真ん中にある白いのが花(ガク)





出世した情熱の花「ブーゲンビリア」







花言葉を調べてみると「情熱」や「あなたは魅力に満ちている」「あなたしか見えない」など

鮮やかな紅い色から来たのかな?


恋人へのプレゼントにピッタリね!

実際は、花言葉を知ってプレゼントする人はほぼいないと思うけど・・・


さて、連れ合いの誕生祝いは、誰からいただいたのだったかな?










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Posted by かをる at 17:08│Comments(2)自然
この記事へのコメント
最近、ナビトモのギャラリーでも写真と一緒に花言葉を添える人が増えてきました。
つくづく思うのが、どんな花にも花言葉があるんだな、ということです。
最初に誰が花言葉をつけたんでしょうか?
不思議に思います。
Posted by ぼてふり at 2020年05月28日 00:29
ぼてふりさん

こんばんは

花言葉の起源に由来がネットにありました。
トルコが発祥のようですね。
ヨーロッパに伝わり、ヨーロッパから
日本に明治時代に入ってきたようです。
花言葉も楽しいですね!
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2020年05月28日 21:58
 
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出世した情熱の花「ブーゲンビリア」
    コメント(2)