2020年03月23日
吉永小百合に出会った気分
世の中はコロナで大変だけど
自然は何事もないように春を謳歌していた。
桜が咲くにはまだ早い、でも人も出てないだろうからと
ウォーキングがてら、公渕公園へ出かけた。
ところが、ソメイヨシノはまだ3分咲きながら
ソメイヨシノでない
満開の美しい桜に出会えた。
自然は何事もないように春を謳歌していた。
桜が咲くにはまだ早い、でも人も出てないだろうからと
ウォーキングがてら、公渕公園へ出かけた。
ところが、ソメイヨシノはまだ3分咲きながら
ソメイヨシノでない
満開の美しい桜に出会えた。

花弁は小さく、色もほのかな白に近いピンク
気品があって、吉永小百合に出会ったような気分になった。
ふたりでちょっと感動!
名前が分からないので、「教えてほしい~」と言う顔をして
車で通りかかった園の人の顔を見つめていたら
以心伝心、車を止めてくれて、心やすく教えていただいた。
この桜の名は、『エドヒガン』
桜の野生種の一つ。
彼岸ごろに花を咲かせることからこの名前がついたみたい。
そのエドヒガンの並木

そして、園の人が是非に見て帰ったらたらいいと教えてくれたのが『淡墨桜』(うすずみさくら)

『淡墨桜』というのは、桜の品種かと思っていたら、違ってた。
岐阜県本巣市根尾谷の淡墨公園にある一本桜のことだった。
樹齢1500年以上のエドヒガンの古木
日本三大巨桜のひとつで国の天然記念物の桜の木だった。
そして、公渕公園のこの『淡墨桜』は、その岐阜県からやってきた二代目
ちょっと人目につかないところに咲いていたのがもったいない。
岐阜県本巣市根尾谷の淡墨公園にある一本桜のことだった。
樹齢1500年以上のエドヒガンの古木
日本三大巨桜のひとつで国の天然記念物の桜の木だった。
そして、公渕公園のこの『淡墨桜』は、その岐阜県からやってきた二代目
ちょっと人目につかないところに咲いていたのがもったいない。
ソメイヨシノも、もう辛抱できない・・・咲く寸前
このソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマサクラをかけて出来た桜だそう
園の人が教えてくれる。
このソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマサクラをかけて出来た桜だそう
園の人が教えてくれる。

桜について少しお勉強できた日