2013年03月14日

 For you      







 For you      









今日はワタシにとって特別な日

11年前の今日、夫が旅立った。





夫の住む星はどこだろう~とあの頃はよく夜空を見上げた。

ひとりで生きて行くしかない…と気が遠くなったけれど

でも過ぎれば、11年もあっという間





夫はいなくても楽しいこと面白いことがいっぱいあった。

人生はそう捨てたものではないと

今だから言える。

だから、好きに伸び伸びと生きているのが、時には申し訳なく思えてしまう。





今日は、そんな気持ちも込めて

あなたのために

11年の供養を静かにしようと思っている。










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この記事へのコメント
人生には別れが一番辛いですね

私も両親・姪を亡くし・・・震災の方々の3回忌を
見て・・・会えない辛さを感じますね

でもそれでも生きているので・・・生きていたら
忘れられない忘れたくないけど・・・少し忘れられる時間もできますね
時間って怖いものでもありますが素敵なものでもあります

辛いと言う字も1本足せば幸の字になるので
その1本は自分で足せば少し気持ちは和らぎますね

きっと天国でいつか来る私を来やすいように整えて
くれていることでしょう でもまだまだ迎えには来ないでねと
写真をみて話しかけています

静かに思い出す時間も大切ですね
Posted by 美里(ミリ)美里(ミリ) at 2013年03月14日 12:51
妻に先立たれた男は、中々立ち直れないそうだけど、夫に先立たれた未亡人は、元気を取り戻して第二の人生を楽しむことが出来るそうです。
これからも末永く楽しめる余生を送って下さい。
Posted by いさお at 2013年03月14日 13:48
そうですか、今日で11年ですか・・・
しんみりとご供養をしてあげてくださいな。
わが家は13日が月命日で、5月になると
まる10年になります。
似たような時期に夫を亡くしているのですね。

ほんと生きていると、まんざらでもなことに出会います。
今をしっかり楽しみましょ。
亡き夫の分まで。
Posted by しあわせさし at 2013年03月14日 17:18
かをるさん~素敵なブログですね。
人生を生き抜いてきたかをるさんの想いが、読んでいて伝わってきます。
亡きご主人様への想いも・・・
きっと天国から微笑んで下さっているでしょう。
Posted by まこ at 2013年03月14日 17:52
かをるさん、こんにちは~
そうなんですか~
11年経ったのですね。
きっと亡くなったご主人も見守って下さっていると思います。

↑と同じくホントしんみり供養してあげて下さいね。
そしてご主人の分までしっかりこれからも人生楽しんで下さいね。
Posted by nene at 2013年03月14日 17:55
私は8年。

時々だけど
すご~く会いたくなります。

いつか再会する日迄楽しいお土産話
いっぱい作りましょう。
Posted by mai at 2013年03月14日 18:31
美里さん

優しい言葉をありがとう~

あなたも姪ごさんを亡くされたの
まだまだお若いでしょうに・・・
本当にままならないのも人生ですね。

>辛いと言う字も1本足せば幸の字になるので<
ホントだね。

今日は、ゆっくりと偲びました。
Posted by かをる at 2013年03月14日 20:54
いさおさん

そのとおりかな
女性の方が強いようですね。
かと言って、決して忘れてはないですよ。

でも、まだまだ長い人生があるから(余生とは思わないのよ)
楽しく生きて行くつもりです。
Posted by かをる at 2013年03月14日 20:57
しあわせさん

お互いに一生懸命生きてきましたね。

>ほんと生きていると、まんざらでもなことに出会います。
 今をしっかり楽しみましょ。<

そうですね。
悪いばかりではないものです。
Posted by かをる at 2013年03月14日 21:00
もこさん

ありがとう~

>きっと天国から微笑んで下さっているでしょう。<

だといいんだけど
本当は、きっと無念がってると思うわ。
余りにも早く旅立ち過ぎたから
Posted by かをる at 2013年03月14日 21:04
neneさん

ありがとうございます。
今日はね、色々といっぱい話しかけましたよ。
ワタシの気持ちが届いているかしら?

 >ご主人の分までしっかりこれからも人生楽しんで下さいね。<

そうします。
Posted by かをる at 2013年03月14日 21:08
maiさん

そうなの・・・8年のなのね。

ワタシも時に会いたくなることがあります。
思い出す顔は、若いまま
再会した時は、びっくりするでしょうね。
Posted by かをる at 2013年03月14日 21:18
こんばんは。
そうだったんですか、もう11年になるのですか。

For you
あなたのために、良い言葉ですね。

そして、
今生きている毎日は、ご主人からの贈り物
じゃないでしょうか。。。^^
Posted by はなはな at 2013年03月14日 23:00
まだ、来月3日が5年目の命日、ごんべでございますゥ。
男は黙ってどころか、いまだ、めそめそばかり。

昨日、ひさしぶりにこちらをお訪ねしたのです。
偶然に、そういう日だったのですね。

そうですよ。
まだ、余生じゃありません。先はずいぶんとあります。
愉しみましょう。

最近は、抑える人がないので、糸の切れた凧になりつつある、
アクティブ爺ィごんべでありますよ。
Posted by ごんべ at 2013年03月15日 00:07
はなさん

おはようございます。
ありがとうございます。
温かいコメントは、元気が出ます。

>今生きている毎日は、ご主人からの贈り物
じゃないでしょうか。。。<

そのとおりだといつも感謝しています。
Posted by かをる at 2013年03月15日 09:47
かおるさん、こんにちは

 仲の良い夫婦はなぜ早くに別れるのでしょうか。

私はどうにかケンカをしなくなりましたが・・・フーッ

亡くするとどう思うのでしょうか?
わっかりません~
Posted by dorucasu at 2013年03月15日 09:51
ごんべさん

おはようございます。
今日は暖かそうです。
もうすっかり春の陽射しですよ。

アクティブごんべ
いいですね。
余生じゃなくて、これからまだまだ
・・・という気持ちが大切かな
三浦雄一郎さんがあさイチに出てましたね。
シニアが元気な時代の象徴ですね。
続きましょう~
Posted by かをる at 2013年03月15日 09:57
dorucasuさん

おはようございます。
難しい疑問ですね。

亡くなると、いいことばかりが思い出されるのですよ。
不思議と嫌なことは忘れてます。

ご主人と色々とあるということは
生きてる証拠だと思ってくださ~い。
Posted by かをる at 2013年03月15日 10:03
5年前に亡くなった父を思い出しました。
今日はお供えでも買って帰ります。
ありがとうございます。
Posted by コッシーコッシー at 2013年03月15日 13:34
昨日は、静かに偲ばれましたか。

3月11日はホワイトデーだから、ご主人から《気持ち》のプレゼントがとどいたのかな。

《茶坊たがわ》は退職した義兄と姉の夫婦ではじめたのに、あっという間に義兄が逝ってしまい。姉が一人で頑張っています。姉もかをるさんに負けず明るいです。私はそばで応援だけしています。

これからも、よく食べ、よく遊び、よく学んでくださいね。ご主人にあった時に楽しいお話が沢山できるように。
Posted by 茶坊たがわ at 2013年03月15日 18:37
コッシーさん

こんばんは~

お父さまを思い出していただいて良かったわ~
時々は、偲んであげてほしい
本当は、生きてる人の気持ちが
おさまるためのような気もするけど
Posted by かをる at 2013年03月15日 23:26
茶房たがわささん

ありがとうございます。
夫をワタシ以上に愛したお姉さんといっしょに偲びました。

貴女のお姉さまもがんばってられるのですね。
茶房たがわがあるから、励みになってるかもしれないですね。
それに、そばに応援者がいるのはしあわせなことです。

貴女がおっしゃるように、これから楽しく人生するつもりです。
本当にありがとう!
Posted by かをる at 2013年03月15日 23:31
 
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