かをるのワルツ♪

我が家のすぐ近くのいつも見なれている風景が

立ち止まって見ると

一枚の絵のように美しい





ワタシは、こんな美しい所に住んでいるんだなと思った。

平和なのどかな風景





今でも、厳しい暮らしを強いられているだろう東北の被災地の人たちを思うと

改めて、恵まれているんだと思った。






稲もたわわに黄色く実っている。

心地よい風が吹き

もう夏が終わろうとしてる。





あれだけ、けたたましく鳴いていたセミも

今朝は、ぷつりとも聞こえない。

どこへ消えたのか





暑い暑いと夏の暑さを恨めしく思っていたのに

もうそばまで秋が来ていると思うと

・・・なんだか夏が愛しい

特にこの夏は、とても楽しい夏だったから・・・・





念願の阿波踊りを再び踊れたこと

あの街で、後先考えず青春を送った。

神田川の曲が流れ

自分たちとオバーラップしながら過ごした。





青春を共に過ごした人は、今はいないけど

何だか一緒に踊った気がしている。





もうワタシは、ひとりだなんて、さびしがったりしないだろう～

こんな美しい平和なところで住んでいるのだから・・・





あ～～～もう秋がそばまで来ている。

夏が終わる。